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うどんのこと香川のこと

開店後、ほぼ週1ペースの更新になってます。
しばらく、主なテーマに信号番号の設置を加えようと思います。

広告のための参考メモ

2007-04-15 14:42:59 | Weblog
今後、広告をするときの参考メモとして、ネットで検索したことを下に

四国新聞オアシス 約210,000部 エリア ほぼ全県
健康新聞             同上
イーノ         約150,000部    同上
ホットペッパー    約 60,000部 エリア 高松市

県の広報      約380,000部 エリア  全県

宅配されるか否か、多数の他の広告に埋没しやすいかどうか
クーポンをつけたり編集に自由度があるか、見る人が当該サービスを求めているなど動機を持っている率がどうか

など、いろんな要素はありますが、参考にはなる数字だと思います。

ちなみに、校区の運動会のプログラムの部数は、2,000ぐらいだと公民館の人が言ってました。
ありゃりゃ?
始めに聞いたより少ないぞ。
こりゃあ、配布先をもうちょっときちんと確認して置かんと。

広告といえば
エフエム高松の関連で、ラジオやフリーペーバーで広告をさせていただきましたが、うちの規模で、通年できるかはともかく、1回やらせていただいたことについては、たいへん割りが良かったと思いました。

エフエム高松の出してるポケット81.5は、50,000部だそうです。
置いてる場所がやや限られてますし、ちょっとホットペッパーなどに押されているようにも聞きますが、断然安いし、近隣に関連事業所がある場合などは、威力はかなり大きいと思います。
たとえば、S電力さんなども、エフエム高松でラジオCMかなりやってますし、A工務店さんなどとともに電化住宅を進めていると思うので、関連事業所だと言えないことはないと思います。

今回は、K大学の合唱団のプログラムにも、3,500円出すことにしました。
こっちは、効果がどんなもんだろうか?
こっちは、まあ、若い人のやることだからと、半分寄付だと思ってやることにしました。

選挙、自治会、近隣商店のチラシ、会釈など

2007-04-15 14:07:02 | Weblog
うどんジムは、街のうどん屋は何でもかんでも営業になるなあと実感してます。

そんなに、いろんな機会を必死に活用しようとはしてませんが、自然にそうなります。

セルフうどん店は、100円台からなので、よほど口に合わなければ別ですが、いちおう知り合いであれば、会釈するだけでも、来店してくれる率はかなり高まります。

実際に、街中で歩いていて、見たことあるような無いような方に会釈をすると
「今日はお休みですか?」
と10中、7、8返ってきます。

こっちは、延べ何万人と見るので、どこで会った人かわからなくなったりすることもありますが、街の人は、想像以上にこっちを知ってます。
近所の飲食店でも、もう何度も、こっちの正体を見破られてましたし。

うどんジムは、10歳ぐらいからスポーツ少年団で
「知らない人でも、大人の人に会ったら全員、あいさつをしなさい。」
と言われ続け、そのとおりにやってきたタイプなので
犬や花壇の花にでも、会釈をしてしまいそうな方で、このことは商売に向いていたかもしれないと思います。

街中で目が合えば、すべての人に会釈や目礼をする。
これは、絶対にマイナスにならないし、わずかですが、目に見えて来客増の効果を感じると思います。


うどんジムは、もともと中心市街地の活性化に関わることや他世代交流事業を党派や組織に属せずに自由に自分でやってみたいと思っていたので、地域のイベントに関わってる事業所や近隣のお店が何をやってるかはいちおう関心を持ってます。

だから、あまり失礼やわざとらしくならない範囲では、近所のお店のチラシなどはもらって帰ろうと思ってますし、そのチラシが地域性が高かったり、文化的に営利を越えた何かを感じるものであれば、自分のお店に貼ったりしようと思ってます。
そうこう思っていると、高松ファイブアローズの立派なカレンダーをもらってしまいました。
実益と社交と生甲斐や趣味がうまいこと波長を合わせて、自然に好循環していると思えると、ああ気分がいい。

自治会も、行っとくもんだと思いました。
将棋会館をするというのもリスクが大きいので、とりあえずうちの主催で、ささやかな親睦将棋大会を開きたいと、自治会の人に話したところ、自分や自分の考えに対して好感を持ってもらえたと感じました。

あと、某、市議会議員が出席されていて、まともに話をしたのは初めてでしたが、「小学生が自分のものを持ち寄って、バザーをするなどすると、商売の経験ができたり、地元の人との交流にもなるし、どうだろうか」とアドバイスをしていただきました。
なるほど、うどんジム、費用を負担して場所を提供して、それに乗ってもいいと思いました。

また、近所の某呉服屋で、店の前に縁台かベンチを置いて、通行人などの休憩場所として供しているところがあると聞きました。
うどんジムも、近隣の平和病院に行くお年寄りや大きな荷物を持った観光客などのために、信号待ちのときに、荷物をちょっと置いたり、休んだりできるように、たった30cmしか奥行きのない南側のガラス面と道路の間にベンチを置こうとずっと思ってました。
ついでに、日よけテントもつけて。
でも、費用面でも施工面でも、ちょっと見通せてないところがあり手がついてませんでした。
ベンチを置いたもののそこで、飲み物のゴミや吸殻を捨てられるようなことになったらいやだなあという不安もちょっとあります。

ともあれ、自治会は行ってよかった。
テナントの店子で、自治会に入って、出席しているのは2年連続でうどんジムだけです。
店子の多くは、行っても関係ないし、もともとこっちにいる人が何でもあらかじめ決めていて、自分の意見なんか通らないと思っているようですが、うどんジムは、そうは感じていません。

その市議は、
「地域には流れをさかのぼる鮎のような人が必要だ。」
と言ってました。
奇しくもうどんジムは、うどん店自体がそうだと(鮎でなくボートですが、鮎だとちょっと若さも含意してる感がありますが、漕ぎ手を複数にしたり、荷物の重さも関係あるので、うどん店自体はボートの方が合ってると思う。)このブログでも表現していましたし、小規模商店も地方都市の中心市街地も逆流を行ってます。
それだけに、「流れをさかのぼる鮎」という表現は、うまいこと心に引っかかりました。

選挙というのは、うちには経営上のプラス要因だと思ってます。
選挙事務所が玉を買ったりするので、当然なんですが、うどんジムにとっては、地域がどういう風に動いていくかとか、自分の考えになじむ、将来、協力してくれそうな人がどこにいるかなどを探すいい機会になります。
で、やっぱりいるんですね。

まあ、向こうも喜んでくれますし、スマイル0円って言葉もあるので、店の前にいるときに、選挙カーが通ったらできる限り、手を振ったり会釈をしようと思ってます。