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うどんのこと香川のこと

開店後、ほぼ週1ペースの更新になってます。
しばらく、主なテーマに信号番号の設置を加えようと思います。

今の趣味

2007-04-02 00:42:16 | Weblog
FPの受験と将棋

事業の役に立ちそうなことで
出かけずにできることしか趣味にできません。

実は、今日も将棋会館に行ってきました。
そこは、30年ぐらい継続してやってる人しかおらん。
自分、たぶん、一番弱い。

ここの経営者。
かなり昔だけど、県代表にもなったことがあるらしい。
いやあ。稽古つけてもらいましたが、まともにやったら一生勝てんかもしれん。
実は、わざとに負けはせんだろうけど、向こうも稽古だと思ってこっちが勉強になるような手を指して調整してくれてるので、ほんまにマグレで一回勝ってしまいました。

確かに、将棋会館やるのに、経営者が強くないといけない道理はないけど、強くないと、他に強いお客さんがいないときに、強い人が来たときに気の毒することがあるかもしれない。
まあ、それが絶対にだめになる理由ではないけど。

あと、FP技能士3級の受験申し込みをして来ました。
自信はあったけど、夕方まで営業しだして、ほんまに本を開けなくなると自信が揺らいできた。
まあ、何とかしないと。

それに、FPの勉強は将棋よりもおもしろくないわけじゃないけど、対戦相手がいる将棋の方がモチベーションは高まりやすい。
そう。
モチベーションがあれば簡単なことでも、なくなると途端に難しくなるって、けっこうありますよね。
将棋は、FPよりも先にキャッシュに結びつく副業になる可能性があるかもしれないし、地域の憩いの場をつくるライフワークのためとか言い訳もちゃんと用意されているので罪の意識なく遊べる。
な~んてね。

たとえば、簿記の1級とか。
それ合格しないと生活ができんとかいう境遇に立たされたら、仕事持ちでもたいてい合格できると思います。
でも、そこまで追い込まれた境遇がなくて、飲みにも行きたいし、忙しいから時間が取れないんだ、なんてできない理由を考え出したら、仕事持ちには難関試験だし、一定以上集中して普段から一定以上それに時間使ってないと、ちょっと疲れてたりしたら、見る気がせんようになる人が多いと思う。多少スポーツ的な体力もいるかも。

今は、活字すら読まないといけないわけじゃないし。
勤め時代に合格すると思う試験に軒並み合格する自信なくなっとる。
まあ、受験料をロスにせんために、一応、何とかなるようにしようと思う。

とにかく1年がたった。②

2007-04-02 00:24:35 | Weblog
今までお客様の意見を聞いて、やっぱり、苦言は役に立ちますし、味に関する意見も参考になります。

実際に、3月から、あるお客さんの意見で、出汁にしいたけを足しました。
これで、動植物性のものを8種類使ってることになります。

こんぶ、いりこ、めじか、さば、うるめ、かつお、いか、しいたけ
です。
たぶん、100円台のかけの店では、最多タイぐらいだと思います。
実は、えびと貝柱を足すことも検討してます。
事業環境が大幅に変わったときに、路線を変更するなら、出汁をアピールできるようにするのは一つの方法かと検討してます。
10種使っても、わかる人はわかるとか、何となく違うような気がするというぐらいのものかもしれません。
ある土曜日に突然、実験を敢行するかもしれません。

うちは、居酒屋のオーナーの常連客の方も何人かいて
こういう方がよく出入りして下さるのはうれしいことです。


さて、
3月から夕方営業に再チャレンジしてますが

実際に、うちの立地や営業スタイルでは
茹で置きを長くせずに、待たせもしないという両立が難しいことがある。

そこで、
16時以降に取りに来られる場合は、30分を大きく超えた玉は、無料でお譲りすることにしました。
また、とても忙しくて、16時ごろに昼食になるサービス業の方や、残業のちょっと前みたいな方の要望もいくつかあり、茹で置きでもいいから、ぱっと出して、ぱっと帰らしてくれという希望の方もあると思います。

その場合
30分以内の玉がない場合は、玉売りの70円分を引いて、提供することとし
「今から茹でるか、ちょっと時間がたったものになりますが、いかがいたしますか?」など聞くことにしようかと思っている。

実際、15時30分以降は、昼に百数十人来る日でも、1時間以上一人も来ないことがままあります。
開業当初、18時まで営業して、長く茹で置きしないことと、待たせないことを両立しようとすると、茹でた玉の8割方廃棄ということも多々あり、いったん夕方営業を断念した経緯があるので

15時以降の麺の回転を良くするために、うちの考え方をこっちから周知していかなければ、また、夕方営業をやめて、15時半か16時までの営業に戻さざるを得なくなるかもしれない。
まあ、待たせない、茹で置きしないを確実に両立できる時間は、14:00までが限度なのかもしれない。
実際に、うちで、14時から15時の売り上げの平均は、3000円ぐらい。
15時から15時半で、1000円ぐらい。
15時半以降は、どこまで引っ張っても1000円ぐらいという数字でした。

居抜きなので、前にもうどん店はあったわけだし、近隣の飲食店でどこ見ても、いっぺんに5人以上入ってるお店はないし、向いてたら定着しようがしまいが、こういう数字にはならないだろう。
だから、こっちから、いろいろ周知したり、夕方割引などの小技を使っていかないと、夕方までの営業の維持は難しいと思う。

まあ、開いてることで喜んで下さる方が10人ぐらいは確認されてますし、今はまだ、遊びに行くとかいう気持ちもなく、周辺市場の動向を探るためにも、損しなければ、何時まででも開けていたいという気持ちもあるので、今の数字でも、夕方営業は継続するが、夏場になると、回転がよくないものを置いておいたり、片付けが遅くなると、問題も出てくるので、6月ごろに、はっきりした改善が見られなければ、15時半か16時までの営業に変更しようと思う。

そうそう。
思い出した。

久々に、周辺事業環境の大幅ないい方の変化がありました。
近隣で、マンションがもう一つ建つことになりました。
1年ぐらいは、売り上げ不振からは逃れられそうです。

財務局の移転は
2007年度が基本設計
2008年度が実施設計
あと、建てるのに1年以上はかかるだろうから
3年はだいじょうぶ。
財務局のお客さんは感じのいい方が多いので、うどんジムとしてはつらいけど、こればっかりは。。。