前記事で久々にうどんのことについて書きましたが、ライフワークの信号番号に戻ります。
たとえば国道11号の信号パネルに西1の裏に東245とかつけると
途中のパネルも総和が246になります。
するとそんなに信号がある道は11号しかないので、どこをぐるぐる回ってもパネルを見たら11号とわかります。
主要道とそうでない道をわける基準は大きなくくりの地域どうしを結ぶとか、主要道と重要な港など施設を結ぶとかそういう基準で決まります。
そうすると、大きな距離を結ぶものはまず必然的に主要道になります。
道幅と主要度は必ずしもイコールにはなりませんが、信号番号に東西南北向きをつけると、パネルを見れば大きな距離を移動できるかどうかが必然的にわかります。
すぐに行き止まりになるか、さぬき浜街道から、広域農道や11号や長尾街道まで抜けられる道かどうかなど、パネルを見ればわかることになります。
数の多い道を走っていればまず確実に国道に出られるということなどが使っているうちにどんどんわかるようになります。
効果が使っているうちに自己増殖する事業って、今までにあったでしょうか?
ほかにも信号番号パネルの効果の自己増殖の例にはどんどん気づいていくことになるでしょう。
効果を費用に対する関数と考えて
利用者数、頻度、利用態様の重要性などを1、2、3次と考えると
情報性資源が乗って4次関数
時間の経過とともに効果が自己増殖というのは5次関数の領域かもしれません。
ほんとうに探してみてください。
今までに公共事業で、利用者が頭打ちになるような大型事業は数あれど、ランニングコストもほとんどないのに、効果だけが勝手に自己増殖するような事業ってございましたでしょうか?
たとえば、歴史博物館のようなソフト系ハードは、根付くと人を育てるのである意味効果は無限ともいえますが、ランニングコストは年間10億円とか大きいし、単独採算では毎年数億円の赤字を出します。
ちなみに、信号番号は、年間に百億回単位か数十億回以上、県民などの道路利用者の方が認識して、うち億回単位か数千万回以上はリアルに実用することになるでしょう。
そして、道を間違うとか迷うってまあ重要性は高いことだと思います。
1~5次までどの段階もけっこうきっちりと対応してます。
よく公共事業で使うから費用対効果って書いてますが、うどんジムはそんな甘いことは考えてません。
かつ、短期でキャッシュが回収できなければ、この緊縮財政下では許されないと思っています。
短期とは、長くて、2年、基準1年で考えてます。
長期債権の分類が1年を基準にしてますが、実際に、公共事業には周知期間もあるし、企業の財務・投資活動よりは長い目で見て良かろうけど、担当者が変わらない間にモニタリングできる程度でないと面白くないと思い、その程度で考えました。
1年で7割がた以上、キャッシュで回収できなければいかんと実際の公共事業よりもはるかに厳しい自主基準をもうけました。
たとえばマスメディアにポジティブな意味合いで取り上げられるなどは、実際に、既存の事業でキャッシュを払って、県など自治体がやっていることなので、これらを代替すれば、キャッシュの回収にはなっているとか、キャッシュの具体的な回収を測る方法を考えれば補正係数などを使いながらもいろいろとあるとは思います。
環境効果や移動効率などもキャシュといえるかもしれないのですが、もっと厳密に個人事業主並の切実度で、事業主体のキャッシュに直接働きかけるもので考えていきたいと思います。
たとえば国道11号の信号パネルに西1の裏に東245とかつけると
途中のパネルも総和が246になります。
するとそんなに信号がある道は11号しかないので、どこをぐるぐる回ってもパネルを見たら11号とわかります。
主要道とそうでない道をわける基準は大きなくくりの地域どうしを結ぶとか、主要道と重要な港など施設を結ぶとかそういう基準で決まります。
そうすると、大きな距離を結ぶものはまず必然的に主要道になります。
道幅と主要度は必ずしもイコールにはなりませんが、信号番号に東西南北向きをつけると、パネルを見れば大きな距離を移動できるかどうかが必然的にわかります。
すぐに行き止まりになるか、さぬき浜街道から、広域農道や11号や長尾街道まで抜けられる道かどうかなど、パネルを見ればわかることになります。
数の多い道を走っていればまず確実に国道に出られるということなどが使っているうちにどんどんわかるようになります。
効果が使っているうちに自己増殖する事業って、今までにあったでしょうか?
ほかにも信号番号パネルの効果の自己増殖の例にはどんどん気づいていくことになるでしょう。
効果を費用に対する関数と考えて
利用者数、頻度、利用態様の重要性などを1、2、3次と考えると
情報性資源が乗って4次関数
時間の経過とともに効果が自己増殖というのは5次関数の領域かもしれません。
ほんとうに探してみてください。
今までに公共事業で、利用者が頭打ちになるような大型事業は数あれど、ランニングコストもほとんどないのに、効果だけが勝手に自己増殖するような事業ってございましたでしょうか?
たとえば、歴史博物館のようなソフト系ハードは、根付くと人を育てるのである意味効果は無限ともいえますが、ランニングコストは年間10億円とか大きいし、単独採算では毎年数億円の赤字を出します。
ちなみに、信号番号は、年間に百億回単位か数十億回以上、県民などの道路利用者の方が認識して、うち億回単位か数千万回以上はリアルに実用することになるでしょう。
そして、道を間違うとか迷うってまあ重要性は高いことだと思います。
1~5次までどの段階もけっこうきっちりと対応してます。
よく公共事業で使うから費用対効果って書いてますが、うどんジムはそんな甘いことは考えてません。
かつ、短期でキャッシュが回収できなければ、この緊縮財政下では許されないと思っています。
短期とは、長くて、2年、基準1年で考えてます。
長期債権の分類が1年を基準にしてますが、実際に、公共事業には周知期間もあるし、企業の財務・投資活動よりは長い目で見て良かろうけど、担当者が変わらない間にモニタリングできる程度でないと面白くないと思い、その程度で考えました。
1年で7割がた以上、キャッシュで回収できなければいかんと実際の公共事業よりもはるかに厳しい自主基準をもうけました。
たとえばマスメディアにポジティブな意味合いで取り上げられるなどは、実際に、既存の事業でキャッシュを払って、県など自治体がやっていることなので、これらを代替すれば、キャッシュの回収にはなっているとか、キャッシュの具体的な回収を測る方法を考えれば補正係数などを使いながらもいろいろとあるとは思います。
環境効果や移動効率などもキャシュといえるかもしれないのですが、もっと厳密に個人事業主並の切実度で、事業主体のキャッシュに直接働きかけるもので考えていきたいと思います。