goo blog サービス終了のお知らせ 

うどんのこと香川のこと

開店後、ほぼ週1ペースの更新になってます。
しばらく、主なテーマに信号番号の設置を加えようと思います。

高松から三豊以西に行く場合。 信号番号のメリット

2007-02-11 21:17:01 | Weblog
地図を見ればわかりますが、高松から三豊以西に行くのに、国道11号やさぬき浜街道は、弧のように膨らんでますが、32号と377号を組み合わせると弦のように直線的です。

実際に、高松から観音寺に行くのに、琴平を経由した方が数キロ距離が短いし、信号も30個ぐらいは少ない。

なのに、高松の人はなじみがないからといって漫然と11号を通って、観音寺に行く人がけっこういます。
たぶん、香西や郷東のような沿岸部からでも、32号までいったん南下して琴平を経由するのが一番観音寺に早く着くルートでしょう。

信号番号が付くと、各々の道の信号の数がわかるようになるので、道路利用者がどんどん、時間帯や時期などを勘案しながらも適切な道を選ぶのを助けるでしょう。
三豊・観音寺の方は377号通って高松に来る方が多いけど、高松の人はびっくりするほど、琴平以西の377号を通ったことのある率が下がります。

昔は、琴平やレオマの近くで、大渋滞ってありましたが、そのイメージが強く残っているんでしょうかね?
今は、24時間、7日間、365日で、11号を通った方が早いことなんか90数パーセント以上ないと思います。

こうやって適切な道を道路利用者が選ぶようになると、11号や浜街道なんかの交通負荷が下がったり、右折ポイントなどでの停止が減るなど、NOXやSOXの低減にもつながるかもしれません。
ちょっと無理気味に聞こえるかもしれませんが、自動車の走行っておそろしく多いのでほんのわずかな例でも案外効果が大きいかもしれませんし、番号が付く前でもいろいろ思い浮かぶのだから、付いた後ならそれこそ無限にいろんな賢い道路利用者がうまい番号の使い方を考えるでしょう。
携帯電話や携帯メールのように。

ビラは配れるだけ配ってよし。

2007-02-11 20:54:08 | Weblog
実は、2月のイルカ月間と、3月の栗林公園月間のビラは、もうずいぶん配りました。

もともとそんなに配るつもりはありませんでした。
当初は数百枚で十分と思ってました。
(!?!?!?いったいどれだけ配ったのでしょう?)
ただ、途中から配ることに使命感のようなものに駆られました。

コトデンのイルカの普及促進が、われわれがいる中心市街地の活性化につながり、エコロジーにも親しむものですし、栗林公園でのお花見のススメが、地域のすばらしさを再確認する機会をつくったり、あまた職場や家庭などでのお花見を通じたコミュニケーションのきっかけになったりすれば、かなり自己満足できます。
実際の効果はあやしいものですが、今の自分にできることとしてはベストに近いものを尽くせたと思えます。

「自分のやってることは良いことだ。」と自分をちょっと熱めに鼓舞できるビラにできたことは、冬にビラ配りを気分良くするのに役立ちました。

実際にビラ配りは、すばらしく営業効果があると思います。
もう、新規のお客さんでビラに反応されて初めて来られたという方は30人以上いらっしゃると思います。