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うどんのこと香川のこと

開店後、ほぼ週1ペースの更新になってます。
しばらく、主なテーマに信号番号の設置を加えようと思います。

ユーザーインターフェイス  と疑問。。。

2006-12-03 18:23:25 | Weblog
最近。。。
書いてすぐに、迷惑トラックバックみたいなのが入ることがある。

ある程度は流そうと思うけど
すぐさっきのは、エロすぎたので削除しました。

商業目的で、関連語などを感知したらすぐに大量トラックバックできるソフトやシステムみたいなのがあるんですかねぇ?
個人がこまめにやってるにしては、即トラックバックの迷惑版がいろんなとこで多すぎるような気がする。


話は大かわりするけど

最近ごぶさたなので信号番号のことを

図書館の本も
整理システムがないと価値が激減です。

道路も
わかりやすいシステムを整えないと価値激減です。
多くの方は今が当たり前だと思っているかもしれませんが、地名やその場の目印を頼りに道を案内している現在のわかりにくさが異常だという考えはできないでしょうか?

程度の違いはあるけど
信号番号は、あったら足しになるようなレベルのものでなく
不可欠のものになると予想してます。

携帯電話も普及する前はそうでしたが
今はなくなることが日常的に困ることはわかると思います。

程度の差はあっても信号番号システムは
図書館の検索システムや携帯電話や宅配便のようなものだと思います。

確かになかった時代は、それがないと許せないってことはなかった。
でも、薄く広く、不便で困ることが多くの人の間で常時、無数にあった。
不便ではあるけど代替手段もないわけではなかった。

信号番号システムは一種の技術革新的なことを極めてローテクなことで、カーナビなどのハイテクとも相互補完しながら、地域住民などへの効用を高めるものだと思う。
無いと困るかという発想もあるけど、これを踏み台にして、新たなイノベーションが生み出され続け、地域が力づくということにも意味を与えるべきだと思う。
その効用は網の目が密になったり立体化していき、利用実績の増加の2次関数として加速度的に増加する性質のものだから。
魅力とは必要かどうかだけの議論にとどまらず、力づけることにも意味があると思う。

番号パネルというローテクが大事だと思う。
技術やシステムや制度と生身の利用者をつなぐ、ユーザーインターフェイスってローテクほど優れているから。
制度でいうと簡便でないと、ちょっと煩雑なだけで、役所での手続きをいつまでも放置する人っているでしょう。
立ち止まって考えるとそんなにめんどうなわけでもないけど、人は立ち止まらないんです。ちょっとでもめんどうだと。それがほんとにごくごくわずかでも。
使って便利か、使う気になるかは生身の人間の身体という、技術が進歩しても進化することのないものと相談しないといけないから。

新しいものについてはいつでも、ユーザーインターフェイスと生身の人間の生理や身体と十分に相談しないといけないと思う。

気になった新聞記事 若者の減少対策

2006-12-03 17:48:12 | Weblog
若者の定住を促進するためにというのか若者の減少を食い止めるのに知事が本格的に対策を立てるとか四国新聞の1面に2、3日前に書いてました。

うどんジムはこういうことには先見の明があると自負してます。

今から十数年前に「うどんで東京から観光目的で人が来る。」と言ってましたから。
後だしじゃんけんでないことは
100人ぐらいに言ってたから間違いありません。
ほんとは「来る。」じゃなくて「来るようにしなくちゃいけない。そのために何かしないといけない。」と言ってたんですが、もちろん可能だと思うからこそ何かするという話です。

よくある反応に「東京はそば文化だから無理。」ってのがありましたが
東京でもそばよりうどんの消費量が圧倒的に昔から多いんです。

もうひとつ
「ストリートダンスや大道芸を応援しないといけない。」
というのもありました。

若い人が一生懸命やってるものに大人が価値を認めて文化的な共感をしなければ、実利的な雇用を増やしただけでは若者に魅力のある地域にならないし、ええ加減に文化事業をやるにしても
でっかい箱のホールをつくって著名なパフォーマーを呼ぶものだけじゃなく
すぐそこの広場や通りや公園を舞台にして楽しめて小さなコミュニティーで小さなグループでもできることを応援しないと、サンポートに場所をつくったって高松祭りを盛り上げようとしたって、そこで継続的に深い活動をする人がいない。
箱をつくって地域を盛り上げるのと、若いもんを応援するのは、車の両輪で、片方だけに政治や行政が偏って熱心なのは問題だと10年ぐらい前から、言い続けてました。
そういう意味でブログの存在ってありがたいですね。

獅子舞や太鼓台や農村歌舞伎などの郷土芸能への支援もしかりです。


福祉は結局のところ問題を終局的に解決しない。

マズローの五段階欲求を引っ張るのは好きでないけど

人に着目されたり、人を引き付けることには、終局的な解決への大きなカギがあると思う。
人は自分に価値を認めたいと欲して、そのことを証拠付ける場がないと安心できないものだと思える。

結局のところ
「関心」
の幅と広さと立体感と網の目のようにめぐらされた有機的なつながり
じゃないだろうか。

さて、過去のことばかり書いてもなんなので、思いつきで、未来のことも何か書くとして
一回、アテネの市民集会なんかのイメージを参考に
三越の前にできるドームの下で
一日市議会なんかやったらどうだろうか?
予約した人や、決まった団体が参加する一日議会ってときどき聞くけど、こんなとこでやったら、若者にもすごく地域への関心が高まると思う。
場合によっては行きずりの傍聴人にも発言権がある一日議会っておもしろそう。

議事進行はむずかしいとこがあるかもしれないけど、古代のアテネでもやってたぐらいだし、丸亀町が狙った(商業面にとどまらない)都市の中心のシンボルのイメージに市民集会はすごく合致するかも、テレビ中継もしたらおもしろいと思う。
技術的な問題は工夫でクリアできるでしょう。
議題の選定や参加者や傍聴人の制限が必要だとしても、延長線上の実践はいくらでもあるんだから。

せっかく三越の前だから
一回目は
「高松のファッショナブルでおしゃれなイメージづくりには」
とかを議題に

シャネルやエルメスやグッチで固めた一般女性(三越の1階の販売員さんなんかが発言するのもいいと思う)なんかがいろいろ発言したら、テレビの画としてもいいと思う。
政治的な立場が先鋭化するテーマでもないし。
アイキャッチ的ですが、それはそれで、しょうがないと思う。
街路や商空間の景観やイベントへの要望なんかおしゃれなエビちゃん信者から聞いてみたい気はしませんか?

最初はこういう冗談からはじまるんだと思う。

腰痛とダイエット

2006-12-03 15:53:37 | Weblog
腰痛悪くなるかと思ったけど治りました。
もともと大したことはないと思ってたけど、勤め時代と違って、いたわって休めることができません。
床の高さの25kgの小麦粉の袋を持ち上げるときや、朝早くに40kgぐらいの出汁の寸胴を動かすときに悪くしないかと心配しました。
前屈運動とランニングはやろう。

ということで
11月30日から、ジョギングをはじめました。
うどんジムは昔は駅伝とか走ってましたが、そのときより
ウエストが20cmも太い今。
どんなにゆっくりと走っても
2km休まずに走ることってできませんね。
1.5kmを10分ぐらいかけて走って筋肉痛が残るってなに?
2kmを歩くよりちょっと速いぐらいの小走りで、3回も休むってなに?
今の体重になってから走ったことがなかったから、筋肉にまで堪えたのかな?

昨日1日休んだので、今日で3日目です。
熟成時間の合間に走ってシャワーして着替えてもまた小麦粉が舞うところに行くので走るのを生活サイクルにいれられないと思っとったけど、ここまで太ると命の問題になりかねないので、洗濯回数やシャワー回数がやたら増えたとしても断固として走ることにしました。