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SLE
※SLEとはステキなレディーがなるエレガントな病気である。

目覚めがパッチリ

2006-02-02 21:55:17 | ☆日記・随筆☆
寝起きは眠い。

というのは常識だろうか?
もちろん病気になる前、私の中でこれは常識だった。
だがここ一年ばかり私は寝起きが眠いと感じることはない。

薬が大きく原因しているのもあるだろうし、無職の私は何時に起きても誰にも文句を言われることがないので睡眠不足ではないからも一つの原因かもしれない。
仕事がなかろうが私は毎朝五時から六時の間にパッチリ目が覚める。
たまに深夜まで起きているとラジオフランス語講座のアラーム(午前7時25分)で目が覚めることがあるが、一ヶ月にニ、三回程度だ。
目覚めがパッチリなのはとても気持ちがよいのでこれに関しては何の文句も言うつもりはない。
正直、今の私には寝起きが眠いという状態を忘れてしまった。
大学時代なんて万年睡眠不足でいつも「眠い~」と思っていたことを考えると私も変わったものだ。
そしてその眠いという状態や気持ちをすっかり忘れてしまったところがいかにも私らしい。

ところで、この前テレビで居眠りとうたた寝の違いを紹介していた。

居眠り…すわったり腰かけたりしたままねむること。
うたた寝…寝るつもりでなく横になっているうちに眠ること。

同じように使っていた言葉だが、実はちゃんと意味が違うのかと一人で感動してこれからはちゃんと使いわけようと心に誓った。

では早速使ってみよう。

最近ロシア語のラジオ中に居眠りをしてしまう。(うたた寝ではない)
またロシア語についていけなくなった。
一体何回目だ。二回目だ。
ロシア語の勉強を始めて一年がたったということだ。
なかなか上達しない。
ふと気付いたのだが、いくら好きであっても同じ勉強法を繰り返してしまうとやはり飽きてくるようだ。
私が飽き性なだけかもしれないが。
だからちょこちょこ勉強法を変えた方がよさそうだ。
きっとそれが勉強を継続していくコツの気がする。
同じ勉強法ばかりだとなんだか疲れてしまう。

そしてまた話が非常にずれたまとまっていない記事になっていることにも気付く。
ブログを始めて半年。
文章能力を養うために始めたブログなのに、半年たってもこんな調子じゃ私もまだまだだ。
でも文章力なんてすぐ伸びるものではないだろうから、これも長い目で見ることにしよう。
文章力はおいといて、キーボードをうつ速さは半年前に比べてはやくなった。
ロシア語のキーボードも少しはやくなった。
ロシア語のキーボードといえば、私はわざわざネットで配列を調べてシールをキーボードにはるという細かい作業を行っていたというにもかかわらず、最近になってパソコンの中にスクリーンキーボードといって画面にキーボードの配列をうつしだせる機能を知ってかなりくやしい今日この頃だ。