KEEP ON SMILING!

治らぬなら
治してみせよう
SLE
※SLEとはステキなレディーがなるエレガントな病気である。

「今の私」と「昔の私」

2006-09-30 14:01:25 | ☆日記・随筆☆
【前回までのあらすじ】
イザベル先生はジャスミン先生になり、牧師さんに大笑いしながら研修を楽しんでいる。

って、前の文章スタイルやめるんだった。
日記ね、日記。
人に読まれることを前提としてない日記(ウェブ上で公開してるくせに)をつぶやきとして書いてます。
てなわけでこの日記の内容に一切の責任を負わない。
ってことは上にも書いてるね。
だからこの記事読んで思ったより時間がかかって「時間を無駄にした~」って思ったってあたしゃ知らないよ。
あかん、また話がずれた。

とりあえず写真は今週の週めくりカレンダーのわんちゃん~♪
きゃわいすぎなのだ~♪
んで、何が言いたいかと言うと今日で九月が終わりだねってこと。

いや~八月とは全然違う九月だった。
八月はお金稼ぐことだけ考えて、大変じゃないけどそんなに好きでもない仕事を毎日やってた。
九月はずっとやりたかった祖母と母のお祝いをして、あとは研修。
私はずっと仕事は親孝行のためにするっていう気持ちが強かったから、24歳にして初めて自分で稼いだお金で二人の誕生日を祝えたのはかなり嬉しかったな。
しかも英会話講師の研修はかなり自分がやりたいことと合致していて楽しいし。
てかさ~授業がオールイングリッシュっていいよね。
別の言語で話すのって楽しいよぉ~。

なんかいろいろ考えたな、この9月。
すっごくすっごく考えた。

私、変わろう。

久しぶりにそう思った。
高校時代とか、夏休み・冬休み・春休みがあける度に「変わろう」と思って服装の趣味や化粧かえたり髪型かえたりダイエット実行したりしなかった?(だから誰に聞いてるんだろう)
「変わったね」って言われるのが嬉しいから、いろいろキレイになる努力をしたなあ。
休みの度に。
で、ちょっとしたこと(眉毛の形とか)しか結局かえないからそのまんまで新学期をむかえてだれからも「変わったね」なんていわれなかったんだけどさ。

でもさあ、最近は「uchoはuchoのままでいいんだよ」ってたくさんの人から言われてなんだか今まで自分という固定観念から抜け出しちゃだめなような気がしてた。

uchoはメールを絶対に返す人。
メールと電話が好きな人。
友達を大切にする人。

この固定観念うちやぶろう。

人は変わるものなんだよ。
食べ物の趣味だって小さい頃からずっと同じじゃないでしょ?

もう嫌なんだ。
uchoならメール返してくれるからって思ってメールされるの。
uchoなら慰めてくれるし、uchoなら自分を褒めてくれるって期待されるの。

もっと「今の私」を大切にしたい。
「今の私」がやりたいようにやりたい。
「昔の私」で私を判断しないでほしい。

だから「変わろう」って久々に思った。
「変わる」っていうか、「今の私」の気持ちに正直に生きたいかな。
最近ずっと「昔の私」に縛られてて「今の私」にそむいて生きてきた感じ。

やっぱり難病を経験すると、すっごく変わるよ。
考え方から何から全て。
とは言えど、アライグマ好き・ピンク好き・キラキラ好き・お姫様好きはきっと変わらないだろけどね~。

わんこ好きのつぶやき

2006-09-29 14:32:09 | ☆動物☆
きゃわゆい~!!!!
UKONから貰ったわんちゃん週めくりカレンダー。
あまりにもきゃわゆいから写真とっちゃった。
って先々週の話なんだけどね~

トリマーやってる大親友おちゃるの話だと、この色のトイプードルが一番売れてるらしいわ。
だよね~、ペットショップ見ててもトイプードルだけめっちゃ高いもん。

トリマーでもなければ、犬を飼ってるわけでもないのにトリマーのおちゃると犬の種類などなどかなり話が通じるんだ~♪(最近の自慢)
この前ペキニーズを知っていたら「よう知ってるな~」って驚かれた。(ペキニーズを知っていることが人生の何の利益にもならないんだけど)
ペキニーズとかシーズーって中国の宮廷で飼われていたから纏足の女性でも捕まえられるように改良されたんだって。(おちゃるの教え)
そっかあ、だからあんなに足が短いんだな~。
かなり感心。
足短いワンコってかわゆいよねー。
なんだかちょこちょこして。
てことは足が短い私もかわいい?(自意識過剰)

ジム帰り

2006-09-27 01:30:16 | ☆動物☆
ジムに行くと必ず寄るところ。
それがペットショップ~
ジムから五分くらい歩くんだけど、それでもやっぱりきゃわゆいわんちゃんに会いたいから行っちゃう。
写真はポメラニアンの子犬。
きゃわゆすぎ~
一人で顔がふにゃんふにゃんになるのをおさえるのが大変。

さて、気分をよくしてペットショップを出ると、

なぜか木に電飾が。
季節外れはなはだしいけど、なんとなくキレイなので写メをパチリ。

ダンスして、わんちゃん見て、キレイな景色見たら気分もなごむよね
これで補体が上がったらいいのに~。

難病患者の就職活動日記<その2>

2006-09-27 00:24:14 | ☆日記・随筆☆
【前回までのあらすじ】
uchoは研修をかねた採用試験を受けるため、難波にある英会話スクールへと降り立った。
難波に向かう途中、地震や津波、ブラックホール爆発に遭うこともなく英会話スクールにたどりつくことができたのは日頃の行いが良いからであろう。
さらに英会話スクールでは三田村邦彦がミックでuchoはジャスミンとなった。



そして研修が始まる。

いきなり模擬授業をミックが行い、さあやってみてくださいと言われる。

この英会話スクール、結構大手のためレッスンのマニュアルが事細かに存在する。
全国の授業のレベルをすべて一緒にするためだと思う。
授業の一言一句が全て決められているのだ。

大量のマニュアルに私以外研修生全員がとまどっていた。
なぜ私はとまどわなかったか?
それは私がIQ180の天才的頭脳を持ち合わせているとかダンスの才能があるとかいうことではない。(実際持っていないのだ)

実は私はこの系列の会社の子供英会話スクールの非常勤講師を二年前にやっていたのだ。
そのときの研修でどれだけとまどったか。

なんでこんなにマニュアルが大量?
なんで一言一句決められてるの?(リピートの回数から何から本当に細かいところまで決められている)
これは英語力勝負じゃなく、間違いなく記憶力勝負の仕事だ~。

と思った。
でもこれは大手の会社だから仕方ないだろうなと。
地元しかない小さい英会話スクールで働いたこともあったが、そこはレッスンプランは全て先生任せ。
だから教育がしたい! と熱く燃えるなら大手の英会話スクールより小さいところの方が自分のやり方で教育の仕事に携わることができる。

どっちが自分に合ってるか考えた。
教育という仕事がしたいなら、小さい会社。
教育より語学を使った仕事をしたいと思ったら、大きい会社。

ここの英会話スクールならマニュアルをただ覚えてのぞめば仕事はできる。(ただし大量のマニュアルのため途中でやめる人が多い)
高校・大学時代と英語の台本をひたすら覚えて舞台に立っていた私。
大量のマニュアルは大量のセリフと同じ。(レッスンはオールイングリッシュだし)
大量の英語のセリフやスピーチを覚えるのが得意で大好きな私。

だからこの英会話スクールの講師募集を見て、はじめに応募した。(応募条件TOEIC830以上を満たしていないくせに)
大量の英語を覚えて前に出て発表するのが好きだから。
「英会話講師がしたい!」って思う人のほとんどは事細かに決められたマニュアルに嫌気がさしてやめていく。
確かに教育に対して熱く想いを持つ人なら絶対物足りないし、マニュアル通りの授業なんて嫌なはずだ。
私はマニュアルがある方がいい。
舞台に台本があるように。スピーチに原稿があるように。

話が脱線した。

とにかく、大量のマニュアル覚悟でのぞんだ研修だったが、私の予想はばっちり。
大量すぎるマニュアルをどれだけ受け入れ消化できるかが、この採用試験の鍵となる。

やり方が合わないと一日目で一人やめた。
それがイケメンだったことが非常に悔しかった。

7名で一週間の研修。
はっきり言って楽しかった。
英語をしゃべるのも久しぶりだし、英語を人前で発表するのが何より楽しい。

もちろん面接(面談?)もあった。
そこでは厳しいことを言われる。
「筆記試験ギリギリ。もっと英語を勉強して」
まあ、応募条件を英検準一級の方しか満たしていなかったのだから当然だ。
その他もろもろ。
思わず言い訳や文句を言いたくなったけど、私はこういうときに「いえ、私にはこういう考えがあってこうしたんです」とは言えない。
あまり人に刃向かうのが好きじゃなくて、むかついても「はい、私が悪いです」と言ってしまう。

なんとなく、大学時代にやっていたミュージカルを思い出す。
キャストを伸ばすためにスタッフはわざと厳しいことしか言わない。

まあ、きっと社会人で働く人はもっと厳しいこと言われるんだろうな。
私は大学時代しっかり就活をしなかったけど、圧迫面接とかもっとすごいんだろうな。
このくらい序の口、序の口と自分に言い聞かせる。

そして最終日。
見極め試験(模擬授業)。

完璧に近いくらいマニュアルを暗記した。
自分で頑張ったって言うのは気がひけるけど(大和撫子である)、頑張った方だと思う。

でもその後の面談でこれまた厳しく批判。
「一応この見極め試験には合格だけれど、正式採用はまだ出せる段階ではないので次の研修を一週間受けてもらってまた見極め試験を受けてもらいます」

また一週間研修~

うん、でも大量のマニュアル暗記のための大量の研修は覚悟していたことだから、きっとこのまま研修が続くのではないかと思われる。
十月はこの研修だけで予定がうまりそうな気がする。
ステロイドは多いままになりそうな気がする。

とりあえず、また一週間研修だぁ~

難病患者の就職活動日記<その1>

2006-09-25 22:21:37 | ☆日記・随筆☆
【前回までのあらすじ】
かよわい乙女uchoを突然襲った難病全身性エリテマトーデス。
この病気は美人病と呼ばれ、色白で美人がなるとされている。(嘘だと思うなら男女雇用機会均等法第五条でも読んでみると良い。別に書かれていないから)
自慢ではないが、uchoは色白で美人の二コール・キッドマンに性別がそっくりである。

uchoはこの難病のおかげで仕事にドクターストップ(ドクタースランプではない)がかかり無職の身となった。
そしてまた、仕事を求めて就職活動をしている最中(もなかではない)なのである。

uchoは難病患者であることに誇りを持ち(特にこの病気が美人病であることに)、難病患者であることをカミングアウトして就活をすることにした。(嘘をつくのがめんどくさくなっただけである)
しかし意外に世間の目は優しく、病気を認めてくれる会社に出会い、採用三次試験まですすんだ。(日頃の行いが良いからであろう)

そして次に一週間の研修を兼ねた採用試験に挑むこととなった。



集合時間より早めに家を出た。
ってそれは当たり前で、集合時間より早めに着くよう家を出た。(日本語は難しい)
なぜなら私は非常に用心深い性格なのだ。
もしかして行きがけに電車が脱線事故を起こしたり、大地震に見舞われたりするかもしれない。
大津波に襲われるかもしれないし、ブラックホールが爆発するかもしれない。
いろいろな場合を想定して早めに梅田に着く。
梅田に行くには西宮北口経由、北海道経由、北京経由などさまざまな行き方があるがあえてまっすぐに阪急電車を使うことにした。
時間短縮のためである。(現代人には時間がない)
ついでに梅田で働く我が親友naomixx(※)に会いに行こうとお店まで行く。

※naomixxは高校時代の私の親友であり、uchoによく似ていると言われたことがないくらい美人である。

すると、naomixxは休みだったみたいでお店におらず。
スーツ姿でお店をうろうろして一人寂しくデパートを出た。
仕方ないので紀伊国屋に行こうとしたら、なんと紀伊国屋も休み。
なんか就活前に縁起悪いなあとちょっと思いながら、ブックファーストまで行ってタイ語の本がほしくなるが我慢してみる。(私は自分の我慢強さに自信を持った)
変に時間があまったのでマクドで一服。(タバコではないし、タバスコでもない)


(写真の左端に写っているのはuchoだと思うのは思想の自由だ)

ちなみにこのマスタードはナゲットに塗るものであり、コーヒーに入れるものではない。

ナゲットには絶対マスタード。
そしてブラックコーヒー。
この組み合わせが好きだったのに、無職で無収入になってからというもの、マクドがぜいたくで手の届かないものとなった。
でも8月に少し稼いだからとちょっといい気になってマクドに入ってみた。
普通の生活(マクドに立ち寄る生活)にちょっと幸せを感じる。
と、幸せに浸っていたら、すぐ時間がきてコーヒーをほとんど残した。

急いで研修会場に向かうともうほとんど人が来ていた。
と言っても8名だが。(10をかければ80名だ)
中年の男の人もいれば、結構若い男の人(特筆すべき点は彼がイケメンであることである)もいた。
中年の女の人もいれば、結構若い女の人(私含む)もいた。
だが残念ながら、アライグマ、アルマジロ、メカゴジラなどはいなかった。

時間になると、教官が入ってきた。
三田村邦彦似のイケメン教官。
やった、イケメンづいていると喜びながら必死でにやつく顔を隠す私。(イケメン好きは健在だ)

そしてその教官がとんでもないことを言い出した。
「これから一週間研修をする上でニックネームをつけたいと思います」

へっ? ニックネーム?

そう、ここは英会話学校。
この英会話学校は社員同士ニックネームが存在して社員証にまで英語のニックネームが書いてある。
この三田村邦彦似のイケメン教官はMickというらしい。

私は生粋の大和撫子であり、そんなニックネームなぞ大和魂に反すると厳しく抗議を誰かしてくれないかと願ったが、誰も文句を言わなかった。(他人任せな人物ばかりで困る)

困った~、留学経験など全くない私が外国人のようなニックネームを持っているわけなかろう。
他の人は留学したときに呼ばれていたあだ名とかをそのままニックネームにしていた。
困った~、まじで困った。
私は大和撫子なのに~と心の中で反発しながらも、ディズニーのキャラクターでいくことにした。
そうだ、うちの母そっくりのメリーウェザーにしよう。
そう思って「メリーウェザーでおねがいします」と言ったところ、「それ長すぎない?」と言われてしまった。
仕方ないのでジャスミン(アラジンのお姫様)になった。
あとから考えたらイザベル(※)にすればよかったな。
どうしてあの時思いつかなかったんだろう。

※このブログをずっと読んでくれている人ならなぜイザベルか分かるはずだ。
つまりなぜイザベルか分からない人の方が多いはずだ。
謎は謎のままにしておこう。(ミステリアスな女性の方がモテる)

とにかく全員のニックネームが決まり、Mickと共に研修が始まることとなった。

【続く】

<後記>
本日この研修を兼ねた採用試験の山場、見極め試験(模擬授業)というものがあり一段落したので記事を書き始めたがまたこの研修の内容が始まる前で長い記事ができてしまった。
私はまたさらに文章をまとめる能力のなさに自信をもった。
そしてさらに睡魔が私を襲っていることにも気づき始めている。(なんて敏感なんだろう)
というわけで【続く】と書いてはいるがいつどこにどうやって続くのかは私さえ分からない。
この記事が何を言っているかよく分からなかった場合それは全て睡魔のせいで私の文章力に問題があるわけではないことを弁解しておく。

携帯恐怖症

2006-09-25 11:33:14 | ☆日記・随筆☆
あの出来事があってからというもの、携帯が怖い。
人と関わるのが怖い。

ここまでになるなんて、人間の一言って本当に怖い。

それにしても、ブログに「ある健康な人の一言」と書いたから、かなりの人が自分のことでは!? と思ってしまったらしい……。
みなさん、本当にすいません。

違うよ、みんな違うよーー。

多分それを言った本人はこのブログ見てないんじゃないかな。
とか言って実は見てて私に謝りのメールを送ったけどメアドかえたから気づかないだけだったりして。

携帯、かえちゃおうかな。

アライグマのCM

2006-09-24 21:04:11 | ☆動物☆
噂によるとアライグマが出演しているCMがあるらしい。
洗剤のCMらしいが、その企画を考えた人の発想の素晴らしさは称賛に値する。
それを初めて友人から聞いて二週間、CMをあまり見ない私が血眼になってそのCMを探した。
が、私が見る番組のCMの中には存在しなかった。(最も、私の見るテレビ番組は八割がNHK教育の語学番組であるから当たり前だ)
関東に住む友人に教えてもらったので、もしかしたら関西ではやっていないのかと思い、母に「関東ではアライグマのCMやってるねんて~」と言うと、「えっ、uchoちゃん見たことないん!?」と言われてしまった。
母は何度も見たことがあるようだ。(母はテレビをよく見る関西のおばちゃんの典型だ)

なんということだ。
私がどれだけアライグマが好きだと思っているんだ。
大してアライグマが好きではない友人や母が見て、このアライグマ好きの私がそのCMをお目にかかる機会がないなんて世の中は理不尽きわまりない。

私の頭の中はアライグマのCMのことでいっぱいとなった。

見たい。

ただ一つの願望を胸に私はCMを見続けた。

そして・・・

ついに・・・

感動のご対面!!!!

というのは嘘で、私が勉強していたら部屋に母がダッシュで入ってきて「今アライグマのCMやってるで~!!」と教えてくれていそいで部屋のテレビをつけたものの、最後の一瞬しか見れなかった。

しかしその一瞬のアライグマのきゃわいさに私はまたもやメロメロドッキュンとなった。

う~、きゃわゆいなあ、アライグマ。
癒されるなあ、アライグマ。
あまりのきゃわいさに補体(※)が上がるかもしれない。

※補体とはSLEの活動性を見る値。
原因不明に上がったり下がったりする。(大体は無理をすると下がる)

さて、今から自分の楽しみだけのために前の福知山動物園のランちゃんの写真をもう一度だそう。
実はデジカメを友人からもらって初めてプリントアウトをしてみたらあまりのきゃわいさに毎日その写真を見てにやついているuchoなのであった。

   

う~。きゃわいすぎる~。
たまらない~。

ヘッドライン翻訳コンテスト最優秀賞!

2006-09-13 11:59:32 | ☆勉強☆
ヘッドライン翻訳コンテストがあった。
これは文字通り頭の線を翻訳するものである。(我ながら後悔)
実際は一文だけ訳す初心者向けの翻訳コンテストである。

http://www.naraliving.com/honyaku/backnumber_contents.html?ID=57

最優秀者に選ばれた!!!
やったあ。
ポイントは塾でバイトをしていたため、職業を塾講師にしているところだ。
すっごくちっちゃなコンテストだけど、嬉しいな。
図書カードもらえるみたいだし。
また翻訳の雑誌を買いたいけど高いしどうしようと思っていたところだったし。(翻訳関連の雑誌は雑誌とは思えないほど高い)

さあ、これからも勉強頑張ろう。

肉!!!

2006-09-02 09:43:47 | ☆料理・食べ物☆
昨日午前中私は一人で留守番をしていた。
やっとまとまって勉強できることに幸せを覚え、新しい英単語との出会いに心を躍らせていた。

すると、突然の宅急便。
差出人はUKON。

もしやこの前UKONのことを書いた記事に腹を立て爆弾でも送りつけてきたのではないかといった不安に駆られる。
少々緊張した面持ちでおそるおそる箱をあけると……



肉~!!!

すごい。
上等の肉。
めちゃくちゃ分厚い。
uchoはこんな肉食べたことないよ。

しかもこれUKONの親戚の焼肉屋さんのタレ。
ここは関西の番組で本当によく紹介されている芸能人もよく行くお店。
ずっとずーーっと一緒に行こうと言ってたけど、uchoの体調がいまいちで結局行けなかった。
ああ、UKONの友情を感じる。
嬉しいよ、UKON。

UKON、ありがとう~!!!

早速お礼のメールしたいけど、UKONはもう関東で入社式。
さすがに入社式中にメールするのは申し訳ないと、食べてから感想と共にお礼を言おうと決める。

この突然の上等の肉の到来に浮かれはしゃいだのはもちろん母である。
歌い踊るどころの騒ぎではない。
肉を見せてからというもの、何を話しかけてもうわの空となり、頭の中は肉のことしかなくなってしまった。

そして夕食。
家族三人で「すっごーい」「おいしーい」しか言葉を発さなかった。
感謝を忘れない母は肉に向かって「UKONくん、ありがとう。入社式おめでとう」としきりに言っていたが、残念ながらその肉は母の胃の中に入ってしまったのでUKONくんに声は届かなかっただろう。

いや~、食べた、食べた。
こんな上等の肉をおなかいっぱい食べたのは初めてだし、母の喜ぶ顔を見るのもすごく嬉しかった。
UKONよ、まじありがとうね。

uchoは本当に良い友達に囲まれて幸せ者だよ。

【余談】
この日、uchoは久々におなかいっぱいで動けなくなるという経験をした。
肉をたくさん食べると、こんなにおなかがふくれるものなのかとびっくりした。(普段過度の粗食生活を営んでいるためだ)
母上は私以上に肉を食べ「おなかいっぱい~あー幸せ」と言っていたのに、夜中にごそごそと起き出して「なんかねえ、おかあちゃんもうおにゃかすいた~」と台所を徘徊し、バナナを食べていた。
母の食欲はとどまるところを知らない。