大好きなスキヤキで幕をあけた今回の春休み。
感謝、感謝、大感謝。
春休みを迎えるのも二回目になった。
やはりこういう休みのある仕事というのは嬉しい。
春休み前からかなり浮かれて、そして最後のレッスンが終わって（きゃわゆい大学生の子がオーストラリアの写真を見せてくれてすっごい楽しい最後のレッスンだった！！ちなみにこの大学生私好み。私よくかっこいい大学生を担当する気がする。男運いいんじゃない！？）春休みだー！！って思ったのに、昨日はいきなり帰りにまた気持ち悪くなり、すぐ床につくはめとなる。
前回と同じような気持ち悪さだったため、やばい！また入院か！今週末と来週は予定でいっぱいなのに！！なんて思ったら、朝四時に目覚め、体調良好。
良かった～。
あの気持ち悪さはただ電車に酔ったのかもしれない。
最近茂木先生の難しい本を読んでいるから。（頑張ってついていこうとはしているけど、難しいわ～）
本日春休み一日目。
本当はデートするという話だったが、なんとなく気乗りせずドタキャンをしてしまった。
そして自分は美容院にいった。
エクステが寿命すぎるのだ。
美容院に行って、また自分の心の葛藤にさいなまれる。
美容院内で難しい本を読む私が美容師の目には奇妙にうつるらしい。
ウィンタースポーツはやりますか？と聞かれ、いや全然。
てかスノボーやる時間があったら勉強したいと考えるのが私の中の常識だ。
だめだ、だめだ。
すごくかっこいい美容師さんだったけど、私の頭の中で「こいつバカ」という軽蔑の目で見てしまっていて、腹が立つのだ。
美容院に４時間もいて、全然勉強できなかったことに腹がたってしまったし、バカな奴としゃべっている時間ほど無駄な時間はないなんて思ってしまった。
こういうしょうもないことに腹が立つ自分もいやだし、また自分の醜い面を見たと思う。
他人への軽蔑がおさまらない。
めっちゃ軽蔑しながら、びっくりするほど愛想よくする自分の二面性もさらに嫌だったりする。
このブログだけを見れば、すごく暗い高慢な女。
でも実際はすごく明るく悩みなさそうで、人類みんな友だちみたいな気さくな自分がいる。
「いつも元気で明るいね」とよくいわれる。
悩みもなさそうに見えるだろう。
そんな中で、他人を軽蔑し恨みぬいているなんて人間というのはなんておそろしいのだろう。
みんなこんな風に考えているのだろうか？
それにしても「休日何してますか？」といわれ「勉強」と答えるのはそんなにおかしいだろうか？
個人的には「友だちとでかける」とか「飲み会」とか「テレビ見てぼーっと過ごす」なんて何がおもしろいの！？と思う。
と、私が思うように「休日勉強している」なんて言ったら「何が面白いの！？」と思われているんだろうな。
茂木先生の本に「変人でも気にしないこと」「どうどうと変人でいこう」と書いてあった。
多分私も変人の一種。
でも変人になりきれてない。
他人と違う趣味をもっていることに対し、やはり引け目をかんじているのだろう。
なんだか知らないがすごく高慢になるときがあり、「バカとは話をしたくない」とか他人のことを軽蔑してしまうときがあるのだ。
排他的な気分におそわれるときがある。
そういうときはリラックス。
一人バレエか勉強。
エースをねらえは言っている。
完璧な集中と完璧なリラックスは抱き合わせのものだ。
そう、実は春休みが始まるということで、「エースをねらえ！」の走り読みをした。
名言のところにはポストイットを貼っているのでポストイットのところだけ急いで読む。
自分の精神の汚さを洗い流さなければならない。
私も永平寺にこもるか？
永平寺は通訳ガイドの勉強での必須項目。
曹洞宗の本山。福井県にある。
変なところで永平寺に出会ったものだ。
とにかく「エースをねらえ」は言っている。
己に勝つ。
これ、絶対テーマだよね。
そしてお蝶夫人は言っている。
「いつも自我が表面に出る者は頂点には登りきれない」
私は本当に自我がでまくり。反省。
「エースをねらえ！」のテーマって、「一つの道を努力し、究めることで、己を高める」ことじゃないかと思うの。
努力をすることが大事とか、土台がしっかりしていないとダメとかそういう細かい名言もあるけれど、結局それぞれの道を究めそれにむかって努力していくことが、自分を高めるんだと思う。
他人に勝つことが目的じゃない。
自分に勝つの。
自分に勝っていったら自分が高まる。
自分を高めるためには何事もプラスにとること。
すべて起こったことを前向きにとらえることが、その道を究めることにつながる。
あああああ！！さすがバイブル！！！！
大興奮よ！！！！
他人にどう思われようと、自分の道を究めること。
それを他人に公言する必要はないのだ。
目標は自分に勝つこと。
自分に勝っていくことが大事だから。
今日は春休みスタートということで部屋の整理もした。
クローゼットの奥からスペイン語セットを出した。
スペイン語セットを見たら、自分でもびっくりするほど勉強していた。
実はあまり記憶がなく、それでは意味がないのだが、ノートに単語帳にたくさん出てきた。
ただ、これをすごく興奮しながら楽しく勉強していたのは覚えている。
未だにドイツ語よりはスペイン語の方が文章が書けることに対して「なんでやろ？」と自分で思っていたのだが、これだけ勉強していたのだから数年勉強していなくても簡単な文章なら書けるのだろうなと思ってしまった。
私も語学の道を究めてみよう。
自我を出さずに、自分と闘おう。
スペイン語を勉強していた頃の自分に今の自分は負けているんじゃないか？
あの頃はここまで他人に対して嫌悪感もなく、純粋に語学に没頭していたのだ。
あのままでスペイン語を終わらすのはもったいないじゃないか。
えっ、私スペイン語すんの？
ドイツ語は？？
感謝、感謝、大感謝。
春休みを迎えるのも二回目になった。
やはりこういう休みのある仕事というのは嬉しい。
春休み前からかなり浮かれて、そして最後のレッスンが終わって（きゃわゆい大学生の子がオーストラリアの写真を見せてくれてすっごい楽しい最後のレッスンだった！！ちなみにこの大学生私好み。私よくかっこいい大学生を担当する気がする。男運いいんじゃない！？）春休みだー！！って思ったのに、昨日はいきなり帰りにまた気持ち悪くなり、すぐ床につくはめとなる。
前回と同じような気持ち悪さだったため、やばい！また入院か！今週末と来週は予定でいっぱいなのに！！なんて思ったら、朝四時に目覚め、体調良好。
良かった～。
あの気持ち悪さはただ電車に酔ったのかもしれない。
最近茂木先生の難しい本を読んでいるから。（頑張ってついていこうとはしているけど、難しいわ～）
本日春休み一日目。
本当はデートするという話だったが、なんとなく気乗りせずドタキャンをしてしまった。
そして自分は美容院にいった。
エクステが寿命すぎるのだ。
美容院に行って、また自分の心の葛藤にさいなまれる。
美容院内で難しい本を読む私が美容師の目には奇妙にうつるらしい。
ウィンタースポーツはやりますか？と聞かれ、いや全然。
てかスノボーやる時間があったら勉強したいと考えるのが私の中の常識だ。
だめだ、だめだ。
すごくかっこいい美容師さんだったけど、私の頭の中で「こいつバカ」という軽蔑の目で見てしまっていて、腹が立つのだ。
美容院に４時間もいて、全然勉強できなかったことに腹がたってしまったし、バカな奴としゃべっている時間ほど無駄な時間はないなんて思ってしまった。
こういうしょうもないことに腹が立つ自分もいやだし、また自分の醜い面を見たと思う。
他人への軽蔑がおさまらない。
めっちゃ軽蔑しながら、びっくりするほど愛想よくする自分の二面性もさらに嫌だったりする。
このブログだけを見れば、すごく暗い高慢な女。
でも実際はすごく明るく悩みなさそうで、人類みんな友だちみたいな気さくな自分がいる。
「いつも元気で明るいね」とよくいわれる。
悩みもなさそうに見えるだろう。
そんな中で、他人を軽蔑し恨みぬいているなんて人間というのはなんておそろしいのだろう。
みんなこんな風に考えているのだろうか？
それにしても「休日何してますか？」といわれ「勉強」と答えるのはそんなにおかしいだろうか？
個人的には「友だちとでかける」とか「飲み会」とか「テレビ見てぼーっと過ごす」なんて何がおもしろいの！？と思う。
と、私が思うように「休日勉強している」なんて言ったら「何が面白いの！？」と思われているんだろうな。
茂木先生の本に「変人でも気にしないこと」「どうどうと変人でいこう」と書いてあった。
多分私も変人の一種。
でも変人になりきれてない。
他人と違う趣味をもっていることに対し、やはり引け目をかんじているのだろう。
なんだか知らないがすごく高慢になるときがあり、「バカとは話をしたくない」とか他人のことを軽蔑してしまうときがあるのだ。
排他的な気分におそわれるときがある。
そういうときはリラックス。
一人バレエか勉強。
エースをねらえは言っている。
完璧な集中と完璧なリラックスは抱き合わせのものだ。
そう、実は春休みが始まるということで、「エースをねらえ！」の走り読みをした。
名言のところにはポストイットを貼っているのでポストイットのところだけ急いで読む。
自分の精神の汚さを洗い流さなければならない。
私も永平寺にこもるか？
永平寺は通訳ガイドの勉強での必須項目。
曹洞宗の本山。福井県にある。
変なところで永平寺に出会ったものだ。
とにかく「エースをねらえ」は言っている。
己に勝つ。
これ、絶対テーマだよね。
そしてお蝶夫人は言っている。
「いつも自我が表面に出る者は頂点には登りきれない」
私は本当に自我がでまくり。反省。
「エースをねらえ！」のテーマって、「一つの道を努力し、究めることで、己を高める」ことじゃないかと思うの。
努力をすることが大事とか、土台がしっかりしていないとダメとかそういう細かい名言もあるけれど、結局それぞれの道を究めそれにむかって努力していくことが、自分を高めるんだと思う。
他人に勝つことが目的じゃない。
自分に勝つの。
自分に勝っていったら自分が高まる。
自分を高めるためには何事もプラスにとること。
すべて起こったことを前向きにとらえることが、その道を究めることにつながる。
あああああ！！さすがバイブル！！！！
大興奮よ！！！！
他人にどう思われようと、自分の道を究めること。
それを他人に公言する必要はないのだ。
目標は自分に勝つこと。
自分に勝っていくことが大事だから。
今日は春休みスタートということで部屋の整理もした。
クローゼットの奥からスペイン語セットを出した。
スペイン語セットを見たら、自分でもびっくりするほど勉強していた。
実はあまり記憶がなく、それでは意味がないのだが、ノートに単語帳にたくさん出てきた。
ただ、これをすごく興奮しながら楽しく勉強していたのは覚えている。
未だにドイツ語よりはスペイン語の方が文章が書けることに対して「なんでやろ？」と自分で思っていたのだが、これだけ勉強していたのだから数年勉強していなくても簡単な文章なら書けるのだろうなと思ってしまった。
私も語学の道を究めてみよう。
自我を出さずに、自分と闘おう。
スペイン語を勉強していた頃の自分に今の自分は負けているんじゃないか？
あの頃はここまで他人に対して嫌悪感もなく、純粋に語学に没頭していたのだ。
あのままでスペイン語を終わらすのはもったいないじゃないか。
えっ、私スペイン語すんの？
ドイツ語は？？
