KEEP ON SMILING!

治らぬなら
治してみせよう
SLE
※SLEとはステキなレディーがなるエレガントな病気である。

新しい一歩を踏み出す<その1>

2007-08-13 23:13:28 | ☆ダイエット・ダンス☆
最近新しい一歩を踏み出すことにした。

このままとどまっていると、人間関係の考察がおさまらず、おそろしいほどのネガティブ思考から抜け出せないのだ。
自分の性格が正直よく分からなくなってしまっていて、結論がでない。
だから、別のことに目を向けることにしてみた。

二つ。

二つほど新しいことを始めた。

一つ目はこれ。



バレエ。

とうとう!!!!

もう昔からやりたくて、やりたくて、とうとう今になった。
でもやっとできた。
バレエが習える今の状況に大感謝。

ジムの初心者用で頑張ってます。
でも、ジムだからジャズダンスをやったり、エアロビクスやったりして、毎日ダンスができて嬉しい限り。
ダンスをすると、ちょっとネガティブ思考から脱出できるの。
「お前のメールなんか返すかい」と思うことが多い最近の私が、ダンスした帰りだと普通に返すの。
「メールありがとう」って。(それでまた私って裏表があるなとも思うんだけど、運動とかした後だと、それまで嫌いに思ってた人がそうでもなくなる。ほらね、自分がよく分からない)

あーーーーとうとう憧れのバレエが!!!
ピンクのバレエシューズかわいすぎ!!
嬉しい、嬉しい。
それに柔軟って毎日やってたらそれなりに柔らかくなるやんか?
あれが楽しい。
柔軟って気持ちいいしね。



毎日アロマと共にDVDでもバレエ。(これまじで最近の私のリラックスタイム)
DVDでも「毎日継続することが大事」って書いてある。
英会話にもいえること。
なんかね、英会話と似てるよ。
毎日やれば、ある程度できるようになるけど、めっちゃできるようになるには血のにじむような努力がいる。
でも初級者は初級者なりに楽しくて、それを趣味にしてるって実感するだけで結構楽しい。
英会話教えながら、全然しゃべれない人が「レッスン楽しいです」っていってくれるの、嬉しいけど心の中で「そんなにしゃべれないのに楽しいの!?」って思うんだけど(最低な先生)、バレエは私全然できないけどそれなりに足上げたりしてるのが楽しいんだよね。
先生みたいにクルクル回ったり、キレイに足上げたりできないんだけど、それでもちょっと似たようなことしてるのが楽しいんだよね。
きっと英会話の生徒さんもそうなんだろうね。
ちょっとでも通じたら楽しいんだろうな。

とうとう、私も勉強以外に趣味ができた。
なんだろう、勉強が趣味だけでもいいんだけど、なんだかどんどんネガティブになっている今の自分にはこうやって体を動かすことが必要な気がする。

こんな趣味ができるようになったことに感謝。
健康に感謝。お金に感謝。

それにしても、ただでさえ少ない髪に縮毛矯正をあてたため、髪の毛を一つにまとめると「あはは」って笑えるほど少ない。
これは病気じゃなくて、ただのすきすぎと縮毛矯正のせいだと思いたいんだけど、結構ロングなのにお団子ができないんけどー!!!!
バレエといったらお団子でしょ。
まあ、いいや、とりあえず最近バレエが楽しすぎ。
おかげさまで体が柔らかくなってきた。
実はちょっと続くかなあと不安があるんだけど(マイナス志向だから)とにかく今バレエを始めたことで心が結構(かなり)明るくなってきているから、よしよしこの調子だ、自分!!って思ってるところなの。
だからバレエに感謝なの。
バレエレッスンをやってくれてるジムに感謝なの。
ジムにいけるお金があることに感謝なの。
お金さん、ありがとう。
ダンケシェーン。
サンキュー。
グラッチェ。
スパシーバ。
グラシアス。

幸せ太り

2007-08-02 16:31:33 | ☆ダイエット・ダンス☆
ちょっと太ってきた。

母親も私も。

いや、結構太ってきた。

母親も私も。

というか、かなり太ってきた。

母親も私も。

だからジムに行こうかと思ったんだけどね。

間違いなく、幸せ太りです。
ありがとう。
お金さん、ありがとう。

お菓子とかジュースとかお酒とか買えなかった一年前。
私は缶コーヒーやペットボトルのお茶さえ買えないとなげいていた。

とにかく、ジュースやコーヒーを好きに買えるようになってしまってなんだかぜいたくな体になってしまったようだ。
家族におごりたいとやたらピザパーティーも家でするようになったし。
ドミノピザおいしすぎやで。
まじ感謝。

とはいえど、何せ世の中の常識全部に立ち向かいたい反抗期真っ只中にいる私としては、

「おいしいものを食べることが幸せ」

こういう価値観、大嫌い。
毎日の食事に感謝できてないと思ってしまう。

「太っている姿が醜い」

こういう価値観、大嫌い。
「痩せたい」という若者、みんな「お前はその顔でモデルでもやるつもりなんか」と言いたくなってしまう。(自分の顔を棚に上げて)
ていうか、モデルになるわけでもないのに「痩せたい」っていう人どうなんって思ってしまう。

あかん、あかん、うちめっちゃ心の反抗期っていうか、世の中に対する反抗期っていうか、ひどすぎる。

ほんまに私こんなんで夏休み友達と会っていいんやろか。
落ち着け、私。

今まで付き合ってきた人間(特に大学時代)の人たちのことを考えては、罵詈雑言が頭をよぎる。
なんてこったい。

てかこんなん言いながら、おいしいもの食べたら幸せ~♪って思うし、太ってる姿が嫌って思うからジムに通おうとしてるんやで。
そう、世の中の常識に自分で埋もれながら、またそれに反抗する。

やっぱりうちはちょっと落ちつかなあかん。
ものすごく、大学時代の友人のこととか思い出しては腹が立って一人でやきもき(てゆーかupsetね)するのだ。
あんなにお世話になって、すごくたくさん良い思い出を作った人たちなのに、こんなに「大嫌い」と思うのはなぜだろう?

どしたん、私?

あんなに仲良かったし、たくさんプレゼントもらって、お世話になりまくったのに、「大嫌い」としか思えないんだけど。

時間が解決してくれるかな。

とりあえず、今は一人になることだな。

一人、一人。

落ち着け、私。

5キロ痩せてるや~ん♪

2007-03-04 18:30:32 | ☆ダイエット・ダンス☆


これ、五年日記。
五年日記は高校三年生からつけているんだけど、本当にこれ面白いんだよね!!!
去年の自分。
一昨年の自分。
自分の成長がよく分かって本当に楽しい

それにしても、毎年全く違うことをしていて面白い。

書くことがないと体重をメモったり、ステロイドの量をメモったりしてる。(ステロイドの量、意外に役に立ってる!!)

去年は体重書いてて、よしちょうど一年たっていくらだろうと久々に体重を測ってみた。
そしたら……
5キロも痩せてる!!!

いい感じだ。
全くもってダイエットはしてない。
最近好きなものを好きなだけ食べてるけど、太らない。(多分かなり少食になった?)
ストレスが全くない生活をしているため過食も全くないしね。

うわあ、こんなに太らない体にしてくれてありがとう。
太ることを気にせず生活できるのって本当に幸せ~
この幸せに感謝します

ダンスが習いたい!!!<初めてのエアロビ編>

2006-08-14 21:20:20 | ☆ダイエット・ダンス☆
【前回までのあらすじ】
uchoは情熱的な難病患者であり、現在難病に打ち勝つべくダンスを習おうかと検討中である。そして散々迷ったあげく、スポーツジムのお試し回数券を購入した。回数券というわりには一枚もお得ではなかったことが不可解である。



ジムのスケジュール表とにらめっこをする。
こーーんなにいろんなダンスを体験できるのかと思うと、にやにやしてきてしまう。
このジムのすぐ近くにペットショップがあり、ついでにきゃわいいわんちゃん達に会おうなんて考え出したらさらににやにやしてきてしまう。

一番やりたいのはバレエだけど、さすがにバレエはシューズを買わなければならない。
今はお試し期間中だからまず一回目はどんな調子か別のもっと簡単なダンスで様子を見たい。
そう思って、エアロビの初心者コースに行ってみることにした。

さあ、用意。
ジャージにTシャツ、スニーカー。
タオルとお茶。
ああ、大学のサークルを思い出す(※)。

※uchoは大学時代、英語でブロードウェイミュージカルの真似事をするサークルに入っていた。
大学というのは勉強するところのはずだが、私にとって大学といえばジャージにTシャツのイメージしかない。

いざ、出発。
なんと言っても徒歩10分。
自転車で行くともっと近いだろうが、私は自転車に乗れない。
箱入り娘のお嬢様だから。
自動車で行くともっともっと近いだろうが、私は自動車にも乗れない。
文明の利器に屈しない伝統を重んじる大和撫子だから。

そして、初のエアロビ教室。
すごくきれいな先生。
もしかしてこの人も宝塚歌劇団出身じゃないかと思うほど。
初心者用のエアロビはこのダンスが苦手な私でもついていけるほど。(とは言いつつ、ところどころついていけなかったが、ダンスがついていけないことには学生時代で慣れている)
周りを見れば、おばさん、おばあさん、おじいさんが多くて、ダンスについていけてないのは私だけではない。
変な仲間意識が芽生える。

大学時代は私以外の同期はみんなダンスがうまかったので、一人だけダンスができないという劣等感にさいなまれていた。
というのは嘘で、一人だけ下手で先輩にかまってもらえたのでそれはそれで楽しんでいた。

このようにエアロビを踊りながらひたすら大学時代を思い出していた。
それにしても、ダンスって楽しい~
別に下手に踊っても怒られることもなく、ただ単に楽しむことができる。
素晴らしいストレス解消法。(と言ってもストレスのたまることは一切していないのだが)
これでダイエットにもなるし、運動することで病気がよくなるかもしれない。
あと回数券は9回分もある。
あと9回ダンスが踊れる。(全くもって筋トレやプールに使う気はない)
あと9回サウナにも入れる。(熱すぎて1分ほどで出てきてしまったが)
あと9回帰りにわんちゃんに会える。(ポメラニアンの赤ちゃんが新しくペットショップに入っていて、あまりのかわいさに大きな声で叫ぶ衝動をおさえることに精一杯だったことは言うまでもない)

ダンスを始めて人生がちょっと充実した気分。
自分が幸せと感じる瞬間。
大事にしていきたい。

ダンスが習いたい!!<ダンス教室探し編>

2006-08-14 20:44:07 | ☆ダイエット・ダンス☆
【このブログを初めて読む人のために】
uchoは全身性エリテマトーデスという難病とけなげに闘う大和撫子の心を持ったうら若き乙女である。
uchoはエーゲ海のはるか東、北極のはるか南に位置する宝塚というところに住んでいる。
宝塚とは宝塚歌劇の本場であり、松竹歌劇、松竹芸能、吉本新喜劇の本場ではない。
この記事はそんなuchoが社会復帰に向けて悪戦苦闘、七転八倒、右往左往する物語である。
尚、この物語はノンフィクションである。



私は昔ピアノ、書道、声楽、タップダンスを習っていて、水泳、フラダンス、モンゴル相撲などは習わず青春時代を過ごした。
最近体が元気になり、バイトもしてお金がたまってきたので、少し趣味でダンスを習いたいと思うようになった。
知らない人のために言っておくが、ダンスとは西洋の舞踏であり洋服タンスとは一切の関係はない。(我ながら後悔)
どうも元々筋トレなどは嫌いなため毎日続かない。
さほど好きではなくても、睡眠、食事、歯磨き、お風呂などは毎日続くというのに。
でも運動は体にいいし、病気から脱出するのに運動は不可欠であると思う。
と自分のダンスを習いたい気持ちを勝手に正当化して、ダンス教室を探してみることにした。

私のダンス教室探しの条件はこの三つ。
①安い。(タダに近ければ近いほど可)
②家に近い。(家の目の前であればあるほど可)
③初心者向けである。(サルでもできるほど可)

私はダンスの下手さに定評があるため、特に③の項目は必須である。
ダンスがうまくなりたいなどという無謀な野望は全くなく、楽しんで運動がしたいのだ。

まず情報探しの王道、インターネットでダンス教室を探してみることにした。
特に私はバレエに憧れているためバレエ教室中心に探してみた。
すると、ダンス教室が多い!!!
そう、私の住んでいるところは宝塚。
宝塚受験コースのダンス教室がたくさん存在する。
だが私は宝塚を受験する気は全くないので(年齢オーバーしているのだ)、こういう本格的なダンス教室は困る。
他にも「講師:元宝塚歌劇団○○」というダンス教室も多々あり、厳しそうだし本格的みたいだし、それは私の意に反する。
もっと適当に楽にダンスが習いたいのだ。

いろいろ探してみると、自宅から徒歩でいける距離で子供のミュージカルスクールを発見した。
つまり子供の劇団で、ついでに大人には趣味で初心者用にダンスやヴォーカルなどのレッスンをしているのだ。
あっ、ここなら力を入れているのは子供の劇団の方で、大人のレッスンは楽かもしれない。
しかもヒップホップ・ジャズダンス・バレエ・ヴォーカル・タップダンスが通いたい放題で一ヶ月一万五千円というコースを見つけた。
おお、なかなかいい。
早速見学しようと電話をかけてみると、お盆休み~
お盆あけたら、また見学に行ってみよう。

さてさてどうしようかと困って、ダンスを習っている友達にアドバイスを請うた。
すると「趣味で習うならジムとか安くていろんな種類のダンスできるんちゃう?」とすばらしすぎるアドバイスをくれた。
そうか、スポーツジムか。
実は宝塚ファミリーランド跡地にはスポーツジムができたのだ。
つまり自宅のすぐ近くに新しいジムがあるのだ。
もちろんジャングルジムではない。(またもや後悔)
ジムにお盆休みはないので、早速行ってみて話を聞くことにした。

筋トレマニアのパピとは正反対に、私は筋トレなどに全く興味がないため、スポーツジムに足を運ぶことは一生で初めての出来事である。
だが、ジムのスケジュールを見てみると、なんとダンスのレッスンの充実していること!!!
エアロビ、バレエ、ジャズダンス、ヒップホップ、社交ダンス、フラダンス、フラメンコ、ヨガその他いろいろできるのだ。
最近のジムはすごい。
感激してしまった。
しかもたまたま私が見学したときフラメンコをやっていて、これまた感激。
フラメンコは情熱の国スペイン(※)の伝統的なダンスであり、小学校の時一度フラメンコを見てからというもの、いつか習いたいと思っていたダンスなのだ。
それに最近『Shall we Dance?』(リチャードギアの)も見たため、社交ダンスもやってみたい。

※私はなぜか昔から情熱の国スペインが大好きだ。
多分情熱的な人間だからであろう。
そしてスペイン本国には行ったことがないが、志摩スペイン村には一回ほど行った経験を持つ。
その時、おなかを壊してまともに志摩スペイン村を堪能することができなかったため、もう一度行きたいと思っている。

これだけたくさんの種類のダンスを楽しむことができて、お風呂やサウナまでついているジム。
これはかなりいいんじゃないか?
これで一ヶ月8400円。
でもタップダンスがないのが残念。
昔習っていたからタップダンスの靴がまだあるのに。
どうしようかな~と考え出してもなかなか決まらないし、今はお盆休みだったダンス教室も見てから決めたいので、とりあえず今はジムのお試し回数券というものを買ってやってみることにした。

ああ、なんて元気な私。
きっと今年は阪神が弱いのではないかと思う。(野球を全く見ないので知らないが)

一週間で3キロ痩せる方法

2006-06-27 22:22:20 | ☆ダイエット・ダンス☆
私はこの一週間で3キロ痩せた。
正確に言うと2.7キロだが、私は四捨五入という画期的な数値処理法を熟知しているためここではあえて3キロと書かせていただく。
この一週間で3キロ減量するダイエット法は非常に簡単である。

食事をしない。
(※ただし生命維持のためヨーグルトなどは少し口にする)

これだけである。

ただしこのダイエット法は
①頭痛、吐き気など体調が悪くなる。
②精神状態がおかしくなる。
③リバウンドしやすくなる。
④母親が号泣する。
などの副作用があるため、私は決して勧めない。
つまりこのダイエット法をためしてみてうまくいかなくても一切の責任を負わない。

実はこの10080秒間(一週間)「無職の私は食事をする権利がない」と自分を責めに責めてまったく食事ができなくなっていた。
食事の時間になると「無職なんだから食べちゃだめ」という考えが私を襲い、無職なのに食事をすることは罪であるといった罪悪感が生まれる(「美しさは罪」という罪悪感が生まれなかったのが不思議である)。
正直、本当に食べることができなくなった。
もしかしたらステロイドの副作用で頭がおかしくなっていたのかもしれない。
私は食事をしないので頭痛、吐き気が常にあり、食事をしない私に母親が号泣しucho家は一時騒然とした。
そんな中、私は無職脱出を図るためやみくもに仕事を探したのである。

【続く】

ダンスと私

2006-03-22 00:22:00 | ☆ダイエット・ダンス☆
人には何かしら人には負けないものがある。
こんなバカな文章ばかり書いている私にもある。
ダンスの下手さだ。
これだけは誰にも負けない自信がある。

しかも中学時代数年間タップダンスを習い、大学時代ミュージカルに明け暮れたという華々しい経験を持ちながらこのダンスの下手さを保つのは誰にでもできることではない。

嫌いだから下手というのは誰でもできることだ。
私だって鉄棒は嫌いだから逆上がりはできないし、スキーは嫌いだから滑れない。
こんなことは楽勝だ。
だが私はダンスが好きだ。
つまり「好きこそものの上手なれ」なんて言うが、私はこの反例となりうるのだ。
これは普通の人にはなかなか真似はできないはずだ。

私のダンスの下手な原因を挙げてみよう。
①リズム感がない。
 前の記事にも書いたが私はリズム感というものが欠けているようだ。人の歌を聴きながら手拍子が絶対にできない(もちろん無音の状態での手拍子ができるという最低限のリズム感は持ち合わせている)。そんな私が音楽に合わせてステップを踏むなぞできるわけがない。
②体の記憶力がない。
 体で覚えるのが苦手だ。つまりダンスのステップの順番が覚えられない。ミュージカルをやっていたときも明らかにセリフの覚えるはやさとダンスの覚えるはやさが違った。言葉を頭に入れたらいいだけのセリフと体で覚えてしまわないといけないダンスでは私の中で雲泥の差がある。大体記憶力というのは頭脳がつかさどるものではないか。体で覚えられるわけがなかろう。記憶を体でするなんて矛盾だ。私はそういう世の中の矛盾を受け入れられない純粋な人間なのだ。
③うまくなろうとする気がない。
 私がダンスがうまくなってしまうと、プロの人達の地位が危ぶまれ私に対して暗殺計画を練ろうとする可能性だってある。常に安全な道を生きるのが私の生き方だ。

その他、細かい理由(体がかたい、猫背である、ド近眼である、知覚過敏である、ムーンフェイスであるなど)を挙げるとキリがないのでここでは省略する。

だがやはり好きなので、病気がよくなってきたらまた習いたいとタップダンスのシューズはいまだに大切にしまってある。
病気がよくなったらタップダンスとクラシックバレエとフラメンコと社交ダンスを習いたい。
そして今それに向けてできることは柔軟体操くらいだ。
というわけで明日から柔軟体操を頑張ろう。
と、ウリナリ社交ダンスをテレビで見るたびに思ってしまうのだ。
そのわりにはいつも続いていない。
なぜ続けられないのだろう。
毎日続けれるものもあるのに(例えば語学の勉強、ブログ、食事、歯磨きなど)。

そうそう、柔軟に関しては実はそこまでかたくはない。
でも別に柔らかくもない。
非常に中途半端な体の柔らかさだ。
前は顔や胸が床につくくらいは柔らかいが、横と後ろは全然いかない。
イナバウアーなのか、上にのびをしているのか分からないくらいだ。
こういう場合、かたい横と後ろの柔軟体操を集中的に行ってバランスよくするのが普通だが、人間の心理として自分の柔らかいところばかり気持ちよくてのばしてしまう。
自分の体のかたいところには目を背け、のばそうとしない。
理由ははっきりしている。
かたいところをのばすと痛いからだ。
痛いという感覚はストレスになる。
SLEはストレスをためてはいけない。
特に私は闘病中の身だ。
だからこれでかまわない。
と、いつも自分を正当化して柔軟体操(かたい部分の)を怠る。
よっていつまでも体のかたいところはかたいままなのである。
しかし、そういう風に柔軟体操を怠ることにより、私のダンスの下手さは保たれ「ダンスの下手さなら誰にも負けない」という地位を維持できるのだ。

☆ダイエット開始☆

2005-07-29 16:30:14 | ☆ダイエット・ダンス☆
今日テレビで座って足を宙に浮かすとおなかのダイエットになると言っていた。
これだ!!!
これなら勉強しながらできる。
一日中勉強している私にはもってこいだ。
ちなみに今もやっているがかなりきつい。
しかしきついということは効果があるということだ。
よし、これで少しずつダイエットをしよう。

私の病気は無理をしてはいけないので、ほんの少しずつのダイエットにしよう。
何も急いではいない。
とりあえず10キロおとして元に戻りたい。
よし1年…いや2年だ。
2年で10キロ落とそう。
これならそんなに無理せずできるはずだ。

よしこれで2年間体操続けたらきっと私も丈夫になるはず。
丈夫になったら病気もよくなりそうな気がするし、それで痩せれば一石二鳥だ。

ちなみに一石二鳥は英語でもkill two birds with one stoneなのだがこれはどっちが語源なんだろう…

とりあえずダイエット開始だ。