新国立美術館で開催されているルノアールの展覧会に行ってきました。パリに行ったとき、ルノアールの作品を間近に見て感激しました。日本のカレンダーによく使われる少女趣味的な淡い裸婦や人物は私の好みではなかった。しかし、パリで本物を見たとき、その考えは一変しました。デッサン力、筆のタッチ、色彩の深み、生き生きとした瞳、素晴らしい表現力に驚いたのです。
今回、日本でルノアールの作品をまとまって見ることができるのは幸運です。
これは初期の少年の絵ですが、ルノアールの画家としての技量と才能に驚かされます、少年の若々しさと肉体を見事に表現してます。
絹の布の質感と花模様の柄を描く筆さばきは絶妙です。
この他にも、たくさん良い作品が来てます。
どの作品を見ても、ルノアールの職人の巧さと表現力が見るものを惹きつけます。
本物、一流の良い作品に触れることは大事です。
８月２２日まで開催してますので是非ご覧になると良いと思います。
１００年に一度花を咲かせるリュゼツラン科アガペー属の植物らしいが、いま花を咲かせている。この機会を逃してはと、代々木ヴィレッジへ行ってきました。
他にも面白い木や植物がありましたので撮ってきました。
人の顔のようにも見えます。
洗濯したのに、白のズボンに黒カビらしきものを発見したので、洗濯機のせいではないかと浴槽を洗浄することにしました。思えば、買ってから一回も洗浄したことがない。
シャボン玉のごっそり洗浄が良いとネットに書いてあったので、東急ハンズまで行って買ってきました。
ご覧の通り、石鹸の垢みたいなものが出てきましたが、それほどごっそりではありませんでした。でも、やって良かったです。
黒カビがなぜズボンに発生したか、原因はまだ不明です。
洗濯機ではないようです。
夏は、汗もかくし、湿気も多い。やはり、ズボンも一回着用したら洗濯し、風通しの良い場所で保管することだと思います。
おしゃれは、維持管理も大切ということですね。
シャルドネの香り、酸味、後味がバランスよく味わえて、非常に楽しく飲めました。舌触りもまろやかでグイグイ飲みたくなります。ラベルや瓶の装丁もおしゃれです。
土、日は二軒家町会のふるさと祭りでした。毎年恒例のどじょう掴み。水不足で危ぶまれましたが、消防署と消防団の協力のもとできました。子供たちは大変喜んでおります。大変なのはお母さん、どのように料理して良いのか、困ってました。
子供のバトンダンス。みんなカッコヨカッタデス。私は、とうもろこし焼きとわたあめのお手伝いをしました。これが終わると、秋のお祭です。
テロの犠牲になった民間人が気の毒で仕方ない。テロは実行するテロリストの自己満足だと思う。平和だと思っているのは日本人だけだろうか。世界には勝手に戦争をしている人がいるということだ。
イスラム教徒でないということだけで、日本人が殺された。イタリア人もアメリカ人もインド人もフランス人も。宗教の違い、民族の違い、不平、不満を、テロによって解決しようとする人間がいることを悲しく思う。
テロの巻き添えで亡くなられた人たちの無念は計り知れない。人が勝手に人の人生を奪うなんて、あってはならない。
どうしたらテロをなくすことができるだろうか。それは、戦争をしないことだ。武力を行使しないことだ。人を殺さないことだ。
世界の人々ができるかにかかってる。
シャブリ飲み比べ５点セットを買ってみました。
ルペ伯爵とショーレ子爵が１９０３年に設立したワイナリーのワインだそうだ。貴族を思いながら飲むか。
非常に飲みやすく、香りもまろやか。品があるのかもね。
夏の白ワインは温度が難しい。冷やし過ぎても温く感じてもダメ。飲む場所の温度にもよります。９度で保管してますが、そのまま開けて飲むと温く感じるので、冷蔵庫でちょっと冷やして、香りを楽しんで飲むのがいいかな。
エノテカでしか買えないというので買ってみました。最近飲んだ赤ノフルボディでは良いと思う。ボルドーワインの美味しさがまだわからないが、やはりバランスなのかな、好みなのかな。
スーパーで特売り１０００円のカバを買いました。
安いけどそれなりに美味しいです。ニュアンスはあまりないけど、泡を楽しめます。
久しぶりに上野に行きました。不忍池は一面蓮で覆われてます。蓮の花が意外と大きいので驚きました。とても綺麗です。
葉っぱも大きいです。
わかりませんが、心が安らぐ、平和な気持ちになります。
ワインを飲み始めて、初めてロゼを飲みます。とにかく色が美しい。エレガントでチャーミング、多分女性の心を捉えると思う。香りは強くない果実味、泡が口の中で消えるような飲み心地です。
ピノノワール種100％
