久しぶりに水場でコチドリに出会いました。
お子様はどうなったでしょう～。
後でお聞きしたところ、もう雛は大きくなったそうです。
エナガの巣を教えていただきました。
巣を離れるとすぐに雛が巣だったたの知らせをいただき駆けつけました。
雛は高い木立ちの中に隠れるように止まっていて見つけるのはとても難しいです。
しばらくその場を離れて戻ってみると親は雛のために餌を運んで来ていました。
親は虫をすぐに渡さないで押し込んだり引っ張ったりしていました。
巣立ちを促しているようです。
早く巣だった雛
2019-06-02
遊水地ではオオヨシキリが大きな声で囀り、
カイツブリの雛が次々と誕生しています。嬉しい事です。
葦穂のカーテン越しのオオヨシキリです。
このカイツブリの巣では雛が1羽生まれました。
2019-06-02
森の中の池をカワセミが行ったり来たりしていました。
魚を咥えているようでもないし、何をしていたのでしょうね ～
カワセミ♀が池に張り出して倒木に止まっていました。
急に羽を立てたので撮りました。
後で写真を見てみると♂が下から飛んで来たので驚いたのでしょうか？
尻もちをついちゃったみたいです。
そして２羽とも飛んで行き、
帰って来たのは♂でした。
2019-05-27
キビタキを探しに森に行きました。
声は聞こえるのですが、どこにいるのか探せません。
だいぶ粘りました。 やっと場所が分かりました。
森は暗くISO感度が上がり上手く撮れませんでしたが、会えただけで嬉しかったです。
センダイムシクイも大きな声で囀っていました。
キビタキと〇〇が爭い、キビタキが目の前の枝に降りて来ました。
そして、地面近くまで降りてきましたが、とっさの事で見守るだけでした。
その後、キビタキは森の中に入って行きました。
2019-05-26
カルガモの雛に会いました。
雛は７羽いたそうですが、この日は３羽だけでした。
随分大きくなったので、もう大丈夫でしょう～か？
壁の上で寝ていたカルガモが次々と降りて来ると、親は雛を置いてその中の１羽を追って行ってしまいました。
３羽の雛は心細そうに３羽で固まっていました。
親が帰って来ました。よかったね。
撮影日：2019-05-24
2019-06-07 気象庁より「関東甲信・東海・北陸と東北南部できょう梅雨入りしたとみられる」との発表がありました。
カイツブリの雛を見に行きました。
４羽の雛は元気に大きくなっていました。
そして、別の場所では少し小さな雛が３羽生まれていました。
こちらはまだ親の背中に乗るようです。
４兄弟でも大きさが随分違いますね。
大きくなった雛は羽ばたきもしていました。
４羽の雛は食事を終えて皆元の巣に戻り、休み始めました。
親は巣の修復をしていました。
2019-05-24
カイツブリの子育て、雛３羽が生まれ、別の巣では雛４羽が生まれました。
巣は遠く壁の近くでしたが巣は空になっていて、
雛たちは少し近くに浮いていました。
親は水に潜っては食べ物を取ってきます。
雛は親の後ろをついて行き食べ物を貰っていました。
お腹も満腹になると親の背中に乗ろうとしますが、
雛は日に日に大きくなり、４羽が乗るのは大変です。
親の背中に２羽、水面に２羽います。
その後もう１羽が背中に乗りました。
年長さんらしい雛は最後まで「乗らないor乗れない」で親の後ろを追って泳いでいました。
2019-05-19