カワセミ親子②

巣立ったばかりのカワセミ親子の続きです。

親の姿を見つけると何処からか子供がまた１羽飛んできました。





真ん中に居るのがお父さんです。





子供は両側からお父さんに餌をねだっています。
子供たちも必死です。
お父さんは澄ました顔で動じる様子はありません。
















お父さんが飛んでいきました。




お父さんが上の枝に止まりました。
後ろにいる子供はお父さんの姿を追ってきました。

小雨が降っています。

カワセミ兄弟

カワセミ兄弟です。





お兄ちゃんもやってきて兄弟３羽になりました。




左を向いて





右を向いて、
可愛いですね～









リラックスして、伸びをしています。

カワセミ親子

小雨の振る中をカワセミの幼鳥に会いに行ってきました。
求愛給仕のあと営巣していたカワセミは一度子育てに失敗したと聞いていましたが、
二度目の営巣で子供四羽が育ち、前日に公園の池にやってきました。

お父さんの獲ってくる餌を待っています。




お父さんがザリガニを獲ってやってきました。

















ザリガニは子供に渡されました。




ザリガニを食べたあと、自分で水中にジャンプして、
黒くて丸い物を銜えてあがってきました。




上空から、いろんな鳥の声が聞こえてきます。

オオヨシキリ⑥

午前中は小雨の降るあいにくのお天気でした。
ちびカワに会いに行ってきました。
ちびカワは次回に譲って、今日はオオヨシキリです。
ギョギョシ、ギョギョシと大きな声で鳴いていました。

昨日は風が強く、葦の茎は揺れます。
オオヨシキリは茎にしがみついていて、気にもしていないようですが、
ピントは合わないし、見ているこちらが船酔いを起こしそうでした。

ホオジロ

ホオジロがいました。
公園を回っていると、紫陽花の花の上に止まっていました。
気づかないで近づきすぎて飛ばしてしまいました。残念！！



あまり遠くには行かないで、木の天辺に止まりました。
昆虫を銜えています。

ツバメの水浴び

今年は春にツバメがやってきて以来、飛んでいるツバメを撮りたいと
試してみましたがなかなか撮ることができませんでした。
葦の茎に止まってくれたので、なんとか撮れました。

でもよく見ると
光沢も鈍く尾が短いので、ツバメの幼鳥でしょうか・・・
























水浴びをしました。

イワツバメ

イワツバメの営巣地に行ってきました。
昨日はお天気なので、撮影できるかと思いましたが、
なかなかうまくいきませんでした。
いろいろと修正をかけてみました。

イワツバメもツバメ同様に速い、速い。ついていけません。
気持ちよさそうに、よく旋回して見せてくれました。

イワツバメ：全長　約１３ｃｍ
　　　　　　海岸や山地の岩場、コンクリート建造物に集団で営巣する。
　　　　　　ツバメより小さい。
　　　　　　腰は白色で尾が短く切れ込みが浅い。喉から側頸、体下面は汚白色。
　　　　　　足指まで白い羽毛に覆われている。

蝶いろいろ

ゼフィルスを見つけたいと思って出かけましたが、
どうも探す場所を間違えたようです。
ゼフィルスは樹上性の蝶だから草原では飛んでないですね。

ツバメシジミの♂です。




ベニシジミです。
可愛いですね。




キアゲハ夏型の♀です。「４～８月」











紫陽花に止まったベニシジミ、珍しいです。
残念です。少し羽が痛んでました。

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おまけは
カノコガの交尾です。

長元坊の巣立ちその３

前回の巣立ちに出遅れた雛が２羽、巣の外にいました。



狙い定めて一直線に飛んでいきました。




そして、目の前の川の上を通って帰ってきました。
あれ、何？
チョウゲンボウ（長元坊）の雛でした。見送っただけでした。
何か銜えています。
見難いですが、虫を銜えています。




そして、虫を銜えたまま飛び立ちました。









少し遠くの鉄塔まで運んで行きました。
前にいた雛が威嚇しています。（私も欲しいよ）
「昆虫なんて、すぐ食べられるでしょうに、
わざわざ見せにいったのかしら？」とおばさんは思いました。




この子は田んぼで何か獲り、ここで食べました。




私の頭上にいますが、目は爛々と輝き遠くを見てました。
真下の人間は目に入らないようです。
そして、飛んでいったのは川向こうです。
何か獲って、またアンテナの方に帰りました。

スズメちゃんまどろむ

久しぶりに舞岡公園に行きました。
青葉の生い茂った通い慣れた道は気持ちよいのですが、
この時期は人も鳥もあまりいません。
それでもお知り合いの方に数人お会いして楽しい時間を過ごせました。

鳥の声は聞こえてくるのですが、何も見つけられませんでした。
桑の木に止まっていたのは雀でした。



桑の実を食べていたのでしょうね、嘴が赤く染まっています。





お腹満腹、眠たくなっちゃった。





う～ん眠いなあ～。




一眠りした雀さん、羽を広げて、





伸びをしました。









最後にもう一度大きく羽を広げました。