Yuのつれづれ日記

野鳥の写真を中心に興味の赴くままにつれづれに・・・

ニュージーランド旅行その22

2009-12-07 | ニュージーランド旅行

****オークランド観光***

オークランドに到着しました。






ウインター・ガーデン内の温室




市内


  

免税店と通り




夕暮れのハーバー






  

「フェリービルディング」とオークランドのシンボル「スカイタワー」です。



タワーへの入り口が見つからなくてウロウロしたあと、やっとスカイタワーに登りました。

時間がなくて駆け足観光でした。

第8日目

オークランド発~成田空港へ



予定より1時間も早く到着しました。


無事に日本へ帰って参りました。(終わり)

ニュージーランド旅行その21

2009-12-06 | ニュージーランド旅行
第7日目

◎ロトルア~ワイトモへ 約154km

ワイトモ洞窟の土ボタルを見学に行きました。

洞窟内は写真撮影が禁止です。
土ボタルの生息する辺りでは、真っ暗い洞窟内をマオリの子孫の方が繰るボートで進んで行きます。
ボートが進むと洞窟の天井一面に土ボタルの幼虫が発する神秘的な青い光が夜空の小さな星のように見えました。

土ボタルは青い光を発しながら、粘着力のある糸を垂らして獲物をおびき寄せるのだそうです。
私は洞窟の天井から垂れさがった粘着力のある糸を興味深く見ました。

写真は撮れないので、絵葉書です。







◎ワイトモ洞窟~オークランドへ 約187km

途中、昼食に立ち寄ったお店では、




裏庭ではキウイの花が咲いていました。



あちらこちらで見かけた「イエ・スズメ」です。




「クロウタドリの雌」



変わった鳥は鶏でしょうか、放し飼いされていました。

「この時期、セーター類は北島から南島に送られるので、
南島の方が種類が多いですよ。」とガイドさんのお話でした。
たまたま、南島で売られていたベストがここ北島ではバーゲン価格となっていました。
同じものがあれば、北島がおすすめのようでした。

ニュージーランド旅行その20

2009-12-05 | ニュージーランド旅行
第6日目 ロトルアです。

ヘルズゲートの足湯で地熱地帯を体感しました。



「足湯」

散策の後、皆で足を入れて記念撮影しました。





    

白い小さなマヌカの花が咲いていました。
右はNZのシンボルのシダ(シルバー・ファーン)です。

マヌカの花にはミツバチがいました。→お土産のマヌカハニーとなることでしょう・・・



「アグロドーム」では
牧羊犬のパフォーマンスや毛刈りショーを見学しました。



***ガバメント・ガーデン***






園内にある「ロトルア博物館」
かつて温泉保養施設として使われていました。

そして夕食後は

ホテルでマオリコンサートを楽しみました。







まだ明るいうちから始まったプールサイドのマオリコンサートですが、
終わる頃には外もすっかり暗くなりました。

ニュージーランド旅行その18

2009-12-04 | ニュージーランド旅行
ミルフォード・サウンドからの帰り道、
あんなに降っていた雨が上がり、回りの景色がはっきりと見えてきました。
残念ながら、私達は300kmの道のりを帰らなければなりません。
NZの道は高速道路ではなくても、郊外では時速100キロ出さなければいけないそうです。
遅い車は道を譲らなければいけません。
遅い方が罰せられるとか、ウ~ン、私は怖くて運転できませんね。

車窓の風景











氷河でしょう。(たぶん)


ミルフォード・サウンドへの往復のバス移動
現在は、この道しかないそうです。
自然環境を保護しながら、便利な交通手段を作ることは出来ないらしいです。

帰りはほとんど寝ていましたが、
寝るのも楽ではありません。
肩や首が凝って、その晩は湿布をして休みました。

ニュージーランド旅行その16

2009-12-02 | ニュージーランド旅行
やっとミルフォードサウンドに到着しました。

クルーズ船に乗って昼食をいただきながらの観光です。

フィヨルドランド一帯は、最も雨の多い地域で、年間降水量は8000mmを超えるそうです。
この日も雨でした。
降った雨が岩山のあちこちで滝となって、激しくながれ落ちてきます。




クルーズ船は大小ありますが、私たちが乗ったのはこの船です。
小さい船ほど、滝近くに迫れるんだそうです。
(船長さんの腕の見せ所でもあるとか。)









スターリン・フォール(落差115m)

船は近くに寄ってしばらく停泊するので、
飛沫と水煙が混じりあい、見る者に迫ってきます。
雨と飛沫が混じりあい、ずぶ濡れになりました。



「ニュージーランド オットセイ」
のんびりとくつろいでいました。


(続く)

ニュージーランド旅行その15

2009-12-02 | ニュージーランド旅行


シダ(Ferm)

木のように大きくなるシダは、恐竜時代からの生き残りだそうです。
その中でもシルバーファーン(ウラジロ)はニュージーランドのシンボルです。



ザ・キャズム(The Chasm)

岩の柔らかい部分が、強い水流と上流から流されてきた硬い石などににより
浸食されてできた「裂け目」という名の奇岩群です。






キャズムはミルフォード・サウンド到着まであと15分~20分の所でした。

ニュージーランド旅行その14

2009-12-01 | ニュージーランド旅行
ミルフォード・サウンドが近づいてきました。小雨が降っています。



切り立った崖から水が流れています。
雨が降らないと滝の水は流れないし、雨が降ると景色はぼやけて見えるしと、
悩ましいことです。



途中下車した場所では、
先着の車の上にケア(オームの一種)がいました。
皆で近づいて写真を撮っても全然逃げようとはしません。
ケアという鳥はかなり好奇心が強く、油断しているといたずらされる事もあるそうです。

ケアに会えるのは、雨の日や寒い日が多いそうです。
飛ぶと羽の裏のオレンジ色が見えます。




車が動きだしても、降りようとしないので
運転している方も心配でなかなか発進出来ませんでした。





ホーマートンネルの入り口でも地面を歩いているケアを数羽見かけた。
一番よく見かけられる場所だそうです。
ケアは興味深々で人の方に、バスの方に近づいてくるのです。


ホーマートンネルを抜けて、
しばらく走り、ザ・キャズムで散策しました。

 

フクシャの花の原種だそうです。

ニュージーランド旅行その13

2009-12-01 | ニュージーランド旅行
第五日目

早朝の静かなワカティブ湖です。




この日は世界遺産ミルフォードサウンド観光に行きました。
行きが300km帰りが300kmの距離をバス移動です。
合計すると東京~大阪の片道とほぼ同じ距離になります。

バスの車窓から見えるのは牧場風景です。
細い道を時速100キロで走ります。

車窓から






「レッドタソック」
枯れてるわけではありません。

テ・アナウで休憩




「エグリントンの平原」
アール山脈(左)とリビングストン山脈(右)に囲まれた広大な平原は
氷河の影響によってできました。


 

ミラー湖
山々が湖面に美しく映し出されるそうですが、細い道に多くの人、
のんびりと見てはいられませんでした。
ここにも「Paradise shelduck」がいました。