Yuのつれづれ日記

野鳥の写真を中心に興味の赴くままにつれづれに・・・

バンクーバーの野鳥 70テリムクドリモドキ

2016-06-06 | バンクーバーの野鳥
70テリムクドリモドキ♀ <Brewer's Blackbird> 全長:23cm
♂は光沢ある黒色をしており、この鳥は何と悩んでいました。



テリムクドリモドキ♀です。






◎ムナオビツグミ
証拠にもならない写真ですが、記録として載せておきます。







参考にした図鑑

バンクーバーの街並みと公園

2016-06-06 | バンクーバーの野鳥
満開の桜に見送られて、
4月2日 21:50羽田を発ち、バンクーバーへ(所要時間9時間05分)
4月2日 午後バンクーバーに着き夕方まで探鳥。
4月3日 終日探鳥
4月4日 終日探鳥
4月5日 終日探鳥
4月6日 探鳥後、空港へ。バンクーバー16:20発の飛行機で羽田へ。
4月7日 18:30羽田空港着 (所要時間10時間10分)





バンクーバーの野鳥は今回で終了です。
長い間ご覧いただきありがとうございました。

バンクーバーの野鳥 68オビハシカモメ 69カリフォルニアカモメ

2016-06-05 | バンクーバーの野鳥
68オビハシカモメ(クロワカモメ) 英名<Ring-billed Gull> 全長:45cm
「カナダ南東部から中部、アメリカ北部一帯で繁殖し、冬はアメリカ西海岸からメキシコ、アメリカ東海岸一帯で越冬します。」
日本には迷鳥としてやってきます。
◎嘴の黒い帯が特徴 公園の原っぱにいました。






69カリフォルニアカモメ 英名<California Gull> 全長:53cm
セグロカモメとカモメの中間的大きさと形態をしています。




嘴の先の黒斑と赤斑が見分けの決め手です。



右から3羽目と2羽目



カモメの識別は特に難しくて自信がありません。

2016年4月

バンクーバーの野鳥 64オオアオサギ 65アメリカオオバン

2016-06-03 | バンクーバーの野鳥
64オオアオサギ 英名<Great Blue Heron> 全長:L117cm W183cm
 (日本のアオサギは全長:93cm)
北米のサギ類の中でも最大である。
体色には二種類ある。ひとつは暗い灰青色であり、もうひとつは白色である。









65アメリカオオバン 英名<American Coot> 全長:39cm
日本のオオバンとの違いは
額板と嘴にサブターミナルバンド(subterminal band )濃い褐色の帯状の模様がある。











バンクーバーの野鳥 63カナダヅル

2016-06-02 | バンクーバーの野鳥
63カナダヅル 英名<Sandhill Crane>   全長:95cm
これから北部に渡っていく鶴が残っていると聞きました。











保護区では食べ物をねだりにどんどん近くまで寄ってきます。



カナダヅルは額から全頭の裸出部は赤く、前から見るとハート型に見えます。




全身が灰色で上面に褐色の羽が混じります。
この褐色は繁殖地で鉄分を多く含む土を嘴でつけて染めたものです。
繁殖地の環境に合わせて、目立たない色に染めていると聞きました。

バンクーバーの野鳥 61ミミヒメウ 62ヒメウ

2016-06-01 | バンクーバーの野鳥
61ミミヒメウ 英名<Double-crested Cormorant> 全長:L81cm W132cm



(左)ホシムクドリ (右)ミミヒメウ



ミミヒメウ
★wispy block crest(ほんの少しの黒い冠毛)がある。
★目の回りはyellow-orennge(黄色ー橙色)



ミミヒメウ若






ミミヒメウ (遠くの鳥をトリミング)



62ヒメウ 英名<Pelagic Cormorant> 全長:L66cm W99cm



ヒメウ 夏羽 
目の回りが濃い赤色(夏羽は眼の周囲に羽毛がなく、赤い皮膚が露出する。)
腰に白い斑紋が入る



ヒメウ



ヒメウ



2016年4月

バンクーバーの野鳥 60ミミカイツブリ夏羽

2016-05-31 | バンクーバーの野鳥
60ミミカイツブリ 英名<Homed Grebe> 全長:L33cm W60cm
ハジロカイツブリの夏羽は葛西でも見られるのですが、ミミカイツブリは見られません。
今年はミミカイツブリの夏羽を見らるのでなないかと期待して葛西に行きましたが、濃霧もあり探せませんでした。
今回見られてよかったです。まだ完全な夏羽ではないようですが・・・。















2016年4月