花火大会ｉｎ横須賀その２

対岸の町並みが海面に反射しているのかと思いましたが、
う～ん、この写真はどうなっているのでしょう～

















花火大会も最後となりフィナーレを飾る花火は黄金色に輝き、
見ていると感動的ですが、撮影するのは殊のほか難しいです。













感動をありがとう。

約４０分の間に１００００発の花火はとても見ごたえがありました。
帰りは駅まで歩きました。
皆さまお疲れ様でした。

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ブログは、一週間ほどお休みします。

花火大会ｉｎ横須賀その１

昨日は写真仲間の皆さんと”２０１０年よこすか開国祭開国花火大会”に行って来ました。
横須賀午後２時に集合して、待つこと５時間３０分、
夜７時３０分きっかりに花火が始まりました。
ダイセン３隻、海上一面に大きな花火があがりました。

初めてのバルブ撮影でした。
設定の確認はしても、しても不安でした。
花火の打ち上げが始まると、何も考えられません。
夢中でリモートレリーズを操作しました。
が、慣れないリモートレリーズ撮影のため、途中でロックがかかり慌ててしまう場面もありました。
おたおたしている間に花火の打ち上げ時間の４０分は終了してしまいました。

夏空のカイツブリ

カイツブリの子育て、一番子を見てから後何度も巣作りは見かけますが
産まれた雛は一度見ただけです。
またまた、前回とは別の場所に巣を作り、卵を温めているようでした。

少し離れたところに別のカイツブリがいました。
お父さんでしょうか？

夕方の時間帯でしたが、水面が青く染まっていました。

コシアカツバメ②

コシアカツバメの電線止まりを待っているのに
この日はなかなか止まりませんでした。
少し遠くの電線にツバメが止まりました。
写真を撮っていると隣りから「ツバメじゃないの？」との声が・・・
遠くの電線に居たのは「普通のツバメ」でした。

それでも一度だけ近くの電線に止まってくれました。
コシアカツバメです。

よく見ると線が太いです。
電線ではないのかな？

コシアカツバメ

ツバメの種類もいろいろですね。
今年は４種のツバメに出会えました。
普通のツバメ、イワツバメ、ヒメアマツバメ、そして、昨日会いに行ったのが「コシアカツバメ」です。

親は小さな入り口から虫を持って入って行き、時には雛の糞を銜えて出てきます。

顔と胸には縦じまの班が見えます。




足が少しだけ見えました。




腰のところは橙色をしています。




巣に入っていくときも出て行く時も速い！速い！




白い糞を銜えて出て来ました。

コシアカツバメ：全長　約１９ｃｍ

ガビチョウ

久しぶりに舞岡に行きました。
山道を下っていると何処からか姦しい鳥の声が聞こえてきました。
何かしら？
行き過ぎようかどうしようか迷っているところで、ガビチョウの姿がありました。
あの姦しい声はガビチョウでした。甲高くて綺麗なような煩いような声です。
道のすぐ傍の木に止まって鳴き続けていました。

外来種のガビチョウはすっかり舞岡の鳥になってしまいましたね。

ガビチョウは外来種でもともとは台湾や中国、東南アジアに分布しているそうです。
そして、声を楽しむために輸入されたものが逃げ出して増えたのだそうです。
それにしても、煩く大きな声で鳴いていました。

ツバメの水浴び

公園のベンチに腰掛けていると夕方には必ずと言っていいくらいに
ツバメが水浴びにやってきます。
目の前を右へ左へと縦横無尽に飛び交うツバメはなかなか写真に撮る事ができませんが・・・





























暑い夏に元気に飛び回っている鳥ってツバメくらいしか見かけませんものね～

アオサギの日光浴

アオサギのこの姿、初めて見たときはとてもびっくりしました。
何しているんでしょう？
日光浴とか虫干しとか言われるそうですが、本当に何のためにこんな姿をするのでしょう・・・
通りがかりの方が「アオシギが羽を広げている、羽を広げている！！」言って驚いてましたが、
羽を広げるという表現も違うように思いました。




こちらは以前出会った「後ろ姿バージョン」です。




次は水飲みバージョンです。



水飲みに満足して、つま先立ちしてポーズを作ってみました。

いつの間にか真夏に

７月の中旬から昨日まで西の方に行っていました。
出かけたのは梅雨開け前でしたが、しばらくして梅雨も開け真夏がやって来ました。
毎日暑い日が続きますね～

公園でぼお～っとしていたら、アオサギが飛び立ちました。