ライチョウ

在庫からです。６年前の立山です。
雷鳥の雛と母親にやっと会えました。

母親は雛を見守っています。

2013-07-22

雷鳥⑩

雪道をよれよれになりながら、岩の上の雷鳥を見に行きました。

ライチョウは岩の上にいました。







岩に座り込んでしまいました。











雷鳥はゆっくりと立ち上がり、反対の方に降りて行きました。
尾羽を広げて、雌のいる方に行ってしまいました。

雷鳥ツアーは今回で終了です。
長い間、ご覧いただき有難うございました。

雷鳥雄と雌⑨

別の雷鳥（ライチョウ）のペアです。
雪道を降りて会いに行きました。
高度２４００ｍの雪道を降りたり登ったりするのは息が切れてとても大変でした。

ライチョウ♀



♀と♂



ライチョウ♂
草を食べています。



♂



♂



ライチョウ♀



♂



♂

雷鳥の雄⑧

再びの雷鳥です。

ハイマツの傍のライチョウ♂　7：59






アップです。　8：03



ライチョウ♂　8：12



アップです。8：13






雪の上を歩く♂

カヤクグリ②

早朝（4：59）に雷鳥を探索していた時、カヤクグリが４羽出て来ました。
すぐ近くでした。見てると２羽の争いが始まりました。

山荘で休んでいるとカヤクグリはすぐ近くまで寄って来ました。



テーブルの上に乗って、



板の間に落ちている食べ物を探して食べていました。
山荘の前は観光客が気づかずに落としたお菓子の欠片があるのでしょうね。

カヤクグリ①

カヤクグリも沢山いて、ハイマツと雪原を飛び回っていました。

☆カヤクグリ　全長：約１４ｃｍ
全身暗褐色で、下面は灰色の地味な鳥。
日本固有種。
逆光や空抜けでは色が出なくて撮影は難しいです。

尾羽が一部白い（部分白変個体）（下の鳥）がいました。

雷鳥雄の争い⑦

遠くにライチョウの雄が2羽いました。2羽はだんだん近づいて行きました。
興味津々で見ていると、雄の争いが始まりました。　豆粒ほどの2羽を拡大しました。
もう少し近くで見たかったです～

雷鳥の食事⑥

谷底の草が見える場所で
雷鳥の♂と♀が食事をしていました。

左が♂　右が♀です。









谷底のハイマツの奥から♀が出てきました。



♀



♀

雷鳥の求愛⑤

ライチョウの♂が急に尾羽を広げました。
よく見ると手前に♀がいました。

雄は頭を下げて、広げた尾羽を見せて雌に猛アピールします。



♂は尾羽を広げて♀に見せますが・・・



♀は興味なさげに♂の横をすり抜けていきました。



残念！！　この時は雌に受け入れてもらえなかったのです。

雷鳥の雌④

縄張り争いで活発に動く♂
♀は食事に夢中でした。

ライチョウの♀



♀



ハイマツの中の♀



ライチョウ♂



飛び出し♂



頭上を越えて飛んで行った♂



飛んで行った♂　遠くの♂を拡大しました。