Yuのつれづれ日記

野鳥の写真を中心に興味の赴くままにつれづれに・・・

日の出前の餌場の鶴

2014-01-31 | 九州の野鳥
日の出前の暗いうちから、鶴たちの餌場に向かいました。
西にはオレンジ色の丸い月が見えました。
遠くの水場にいる鶴を見ようとウロウロしているうちに、月には雲がかかってしまいました。



早朝、夜明け前から鶴たちは餌場目指して次々と飛んで来ます。



6:50
鶴たちが塒として使えるように田んぼには水が張ってあります。
水の中だと鶴たちは安心して休めます。(タヌキやイタチなどの動物に襲われる心配がありません。)



7:17
餌場は鶴たちでごった返しています。
日の出の時間ですが、少し天気が悪いです。



7:27



7:33



7:33


2014-01-17

カナダヅル

2014-01-30 | 九州の野鳥
簡単な鶴見をして、一日目の宿に向かってバスを走らせていた時、道路脇にカナダヅルが2羽いました。
バスの中からでしたが、近くでしたので存分に見ることが出来ました。
夕方の5時過ぎでした。夕日が当たって綺麗です。身体は灰色です。

カナダヅル 全長:約95cm(ナベヅルより小さい。) まれな冬鳥










頭頂にはハート形の赤色の斑があります。
真中の鶴はナベヅルです。






2014-01-16

出水の鶴①

2014-01-29 | 九州の野鳥
出水の干拓地到着は夕方5時ごろでした。




思い思いの鶴たちの様子です。



一番数の多いナベヅルです。






ナベヅル 全長:約96.5cm



一番大きなマナヅルです。 頭部が茶色の鶴は若鳥です。
マナヅル 全長:約127cm


2014-01-16

「出水平野に飛来するツルの繁殖地は、ナベヅルがバイカル湖からアムール川中流域にかけての湿地帯、
マナヅルがアムール川中流域から上流域にかけての湿地帯」だそうです。

アオアシシギもいました。

2014-01-28 | 九州の野鳥
池にはアオアシシギもいました。






ツクシガモ2羽、その前を歩いているのがアオアシシギ4羽、コガモもいますね。

そして、



川の真ん中の低い棒に止まっていたミサゴが何故か池の方に飛んできました。






下を向いて何か狙っています。 魚がいるのでしょうか・・・
何もしないで、帰っていきました。

クロツラヘラサギ並ぶ

2014-01-26 | 九州の野鳥
池の奥に並んだ白い鳥がクロツラヘラサギでした。
到着時はクチバシを羽の中に入れて就寝中、黒いしゃもじ形の嘴が見えないと何の鳥か分かりませんでした。
しばらく見ていると1羽2羽と起きだして、しゃもじ形の黒い嘴が見えるようになりました。
残念ながら、遠いです。

クロツラヘラサギ 全長:約73.5cm  数少ない冬鳥









右の鳥は嘴がピンク色で羽の先が黒く見えるで若鳥のようです。










「クロツラヘラサギは東アジアにのみ生息し、全世界に約2,000羽しかいない世界的な絶滅危惧種」・・・日本野鳥の会より

ツクシガモ

2014-01-25 | 九州の野鳥
2泊3日のツアーに参加して九州の鳥を見てきました。
一日目は昼過ぎに鹿児島空港に着き、バスに乗って大川のそばの池へ寄りました。

池にはずらりと並んだクロツラヘラサギが10数羽・ツクシガモが3羽・アオアシシギ数羽・ケリ2羽・ゴイサギ・アオサギ
ヒドリガモ・コガモなどがいました。
先ずはツクシガモです。



ツクシガモ 全長:約62.5cm  冬鳥
最終日の有明海の干潟では数えきれないほどの数のツクシガモを見ることになるのですが、ここには3羽いました。







胸から腹にかけて黒い縦線があります。



肩羽も黒い線があります。



正面の顔







着地しました。






真中が雄、両脇が雌のようです。



2014-01-16

アリスイ④

2014-01-24 | 山の鳥
何処から撮っても地面が写り、すっきりしませんが、
沢山撮ったのでもう一度載せます。 アリスイです。



















採餌に満足した後は込み入った枝に止まり、羽繕いをしながら休憩タイムです。


遊水地

アリスイの舌③

2014-01-23 | 山の鳥
アリスイが採餌をするため、あちこちと飛び回ります。
CMもつられて右へ左へと移動です。
何処で撮ってもすっきりとは撮れません。



木の下から穴に舌を差し込んで何か食べていました。
木の中にありがいるのでしょうか・・・
舌を出したり、引っ込めたりしていました。















遊水地