盛夏

蓮の花

いつもより早い集合で撮影会に行ってきました。
毎日暑い暑いと過ごし、カメラを持つのはほぼ一ヶ月ぶりでした。　
外出してしまえば暑さも忘れるのですが、その一歩が踏み出せないのです。

三渓園の蓮の花です。

三渓園にて

オオジュリンのハマナス絡み

最終日もハマナス咲く岬での撮影でした。
ハマナス絡みを撮りたいのですが、オオジュリンはなかなか思いどうりの場所に止まってくれません。
順光側で綺麗な花に止まった時には撮りそびれてしまいました。　忘れられないシーンです。

花のそばに止まったのに、小さな草が被っていました。

2014-06-27

キタキツネのお子様です。　何か隠すようにして、こちらを見ています。　
お母さんからご馳走をもらって食べているところです。　

この時期、北海道は観光客で溢れていて、予定の便が取れなかったため、空港が変更となりました。
最後は近場を行ったり来たりの旅になりました。

４泊５日の北海道の旅を長々と載せました。
ご覧いただいてありがとうございました。

ヒバリも子育て中

ヒバリもハマナスの繁みで子育てをしているようでした。
親は忙しく餌を運んできていました。

カワラヒワもいました。






ヒバリの背景は湖と空です。

ツメナガセキレイ花絡み②

ハマナスの花絡みを撮りたかったのですが、草に覆われていたり、花がなかったりと・・・
難しかったです。

此処にはツメナガセキレイが複数いました。
右隅に写っているのもツメナガセキレイです。

ツメナガセキレイ花絡み

丸く広がって咲いているシシウドの花は止まりやすいようです。
ツメナガセキレイがお花に乗ってくれました。

オオジュリン花絡み

オオジュリンの雌です。
シシウドの花を突っついていました。　虫がいるようです。



頭の黒いオオジュリンの雄です。



オオジュリンは格好よく鳴いていますが、半逆光で残念でした。



こちらは順光側で綺麗ですが、花が寂しかったです。



こちらは遠くの空抜けでした。

ノビタキの雛

ノビタキの雛が巣立ち、巣の回りで親が帰って来るのを待っていました。

頂戴！頂戴！　ここだよ～～　と催促しています。









別の場所の雛です。　ノビタキの雛と思って撮りましたが？??
残った産毛が風に揺れていました。

ノビタキの雌

ノビタキの雌です。
雌も口いっぱいの虫を咥えて、巣に戻ってきます。
立ち寄った原生花園のどこでも見られたのがノビタキです。

原生花園も花の種類がさまざまでした。
黄色いエゾカンゾウに彩られていたのはサロベツ原野です。
ベニヤ原生花園ではシシウドやハマナスが多くなりましたが、ハマナスはまだ蕾でした。
ハマナスはオムサロ辺りでぽつぽつ咲き始めていました。
そして、シブノツナイ湖ではシシウドもハマナスもよく咲いていました。
なかでもハマナスが綺麗だったのはキムアネップ岬（サロマ湖）でした。
最終日のワッカ原生花園のハマナスはあと少しでした。

頭の黒いノビタキ

北の大地ではノビタキが子育ての真っ最中でした。
巣の近くでは口いっぱいに虫を運んできます。
虫を咥えていないノビタキの撮影はとても難しかったです。
何枚も撮りました。

頭の黒いノビタキの雄です。