桜の開花予想

「気象庁は7日、九州から関東地方までの桜（ソメイヨシノ）の開花予想を発表した。開花日は暖冬の影響で平年よりかなり早い所が多く、最も早いのは静岡で、平年より15日も早い13日。次いで高松、松山が17日、東京は18日となっている。」（時事通信）

今日は気象庁より桜の開花予想が発表されました。
静岡・・・１３日
高松・・・１７日
松山・・・１７日
東京・・・１８日

お花見を予定されている方は早めに準備しないといけませんね。
第２回目発表は３月１４日、第３回目は３月２０日です。

今日の花


白木蓮


アケビの花

追記：１回目の発表ではデータ入力ミスがあったそうです。
　　　
　　　３月２０日の３回目の発表では
　　　
　　　東京　３月２２日
　　　横浜　３月２２日
　　　静岡　３月２１日　　　　　　

　　　
　　　実際には３月２０日に靖国神社の染井吉野が５～６輪開いたとかで、東京の桜の開花が全国一番になりました。平年より８日か早く前年より１日早かったようです。

こちらは満開

　　

　
川沿いに植えられた若木ですが、今が満開です。
桜の名前がわからなくて・・・
オカメ桜のようです。（ カンヒ桜とマメ桜を交配して 作られた桜のようです。）

いつも通ってるのに咲いている花に気づいたのは初めてです。ここのお宅は塀に沿って秋にはアケビがなります。花がいっぱい付いているので、ちょっと不思議に思ってお家の方に聞いてみました。
やはりアケビだそうです。
蔓いっぱいに花が付いていましたが、秋にはアケビの実が何個なるかな～

南信州へ日帰りバスツアー

昨日は「ヤマダ電機　トラベルプレゼント」で、天竜川舟下り、南信州満喫の旅に行ってきました。
バス旅行に当選といっても全員当選といういわくつきの旅です。同伴者は１０２９０円です。（一人５０００円見当になります。）
寒い季節に舟下りでもあるまいにと、一度くずかごに入れた葉書ですが、同伴者が見つかり行ってきました。
先日のバス事故のことも頭をよぎりましたが、そこはそこバスに乗ってしまえば、運転手さんを信じるしかないですね。朝の６：３０に横浜を出発して夜の９時頃横浜に帰って来ました。お土産もの屋に寄る時以外は一日の大半をバスの中で過ごしました。
このツアーについて、以前にお友達からお土産を買わなければ良いツアーだったと聞いていましたが、お土産物屋にしか寄らないツアーなのにお土産を買わないわけにもいかず、お漬物とお菓子をたっぷり買ってきました。

行きは富士山が裾野の方までくっきり大きく見えました。
帰りは中央・南アルプスの山並みを見ながら一路東京へ。
バスは首都高速を通り、東京の夜景を眺めながら横浜に帰ってきました。


白金工房からの山並み


天竜舟下りの出発点弁天港から
鳶が多いなと思ったら餌付けされていました。


昨日は風が強く冬のわりには豪快な舟旅が楽しめました。


遠くの山並みが少し見えました。

前方に見える橋（南原橋）の前では櫓漕ぎのお兄さん（２年目）もゆったりしていますが、櫓漕ぎが始まると全体重をかけて櫓を漕ぐのでギーギーという櫓音がすごくて、とても大変そうに見えました。


南原橋と天竜橋の間が鵞流峡で、記念撮影のポイントのようでしたが、昨日は風が強くて中止になりました。ここではアオサギ、ダイサギ、コサギ、カワウ、カモなどの水鳥が多く見られました。


無事に時又港に到着しました。
暖房コタツ舟は昨日（２月２８日）までだそうです。


舟はその後クレーンで吊るされて、トラックに載せられて、出発点の弁天港に帰るようです。


南アルプスの山並みを眺めながら帰路につきました。