Yuのつれづれ日記

野鳥の写真を中心に興味の赴くままにつれづれに・・・

カイツブリも子育て

2012-08-14 | 「カイツブリ」
遊水地にはカイツブリの家族が2組いました。

(家族A)
子供が2羽遊んでいました。
大分大きくなり、体の縞模様がなくなっていました。






親に呼ばれて急いで泳ぎました。 この後で何か食べ物を貰ったようでした。


(家族B)
こちらは産まれて数日たったばかりの雛のようです。
まだお母さんの背中が恋しいようでした。



雛は1羽しか見えませんでした。



お母さんに寄り添って泳ぎます。



そして、お母さんの背中に乗ろうとしますが、体半分しか乗れません。






お母さんの背中で「楽ちん!楽ちん!」



「お母さん、落っこちちゃうよ~」

この後、お母さんはご馳走を探しに水中に何度も潜りますが、なかなかご馳走が獲れないようでした。



今年の遊水地はガマが一面に茂り、水面の見える場所が少ししかありません。
巣の様子も見難かったのであまり見に行ってないのですが
カイツブリの子育ても上手く行ってないようでした。

雛の姿を見るとほっとしますね。   2012-08-12


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2 コメント

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Unknown (ペンペン)
2012-08-14 13:00:19
そうですね、ヒナを連れた親鳥を見るとε-(´▽`) ホッ
私もカワセミとカルガモ親子を見守っていた数か月間
まるで親か親戚と同等の感覚で見守っていました(笑)
カイツブリ親子、いいですねぇ。
私も撮ってみたいし、あってみたいですね。
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カイツブリ (Yu-)
2012-08-14 23:03:32
ペンペンさんへ
ペンペンさんはカワセミとカルガモを見守られたのですね、
ご苦労さまでした。
カルガモも8羽が6羽になったとか5羽になったとかよく聞きますね。
大きくなるまではいろんな試練があるようです。
以前カイツブリも卵を青大将に飲みこまれた事がありました。
遊水地のカイツブリは姫ガマの根元に浮き巣を作ります。
姫ガマが茂りすぎていると見難いのです。
でもあまり透け透けだとカラスに狙われますしね~、
カイツブリは産まれて数日親の背中に乗っています。
その姿が可愛いですね。

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