カイツブリの雛の様子を見てきました。
最初に孵った雛は産まれて４日目です。
そして、昨日は卵だったカイツブリが雛になっていました。
青大将の魔の手を逃れて、やっと産まれました。おめでとう
お母さんの背中から二羽の雛が顔を出しました。
手前が弟か妹で、後ろが年長さんです。まだ巣から離れて遠くにはいきません。
見るにも撮るにも葉っぱが邪魔です。
でも贅沢は言えませんね。彼らは命がけで隠れているのですから。
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コチドリの様子ですが
親が砂利場の真ん中に立ち、周囲を確認すると雛に出てくるように促します。
親鳥の鳴き声に促されて、パラパラと雛が出てきました。
目を凝らしてみましたが、２羽しか確認できません。
心配です。
「カイツブリの親子写真拝見しました。」
「可愛いですね～！」
「コチドリの雛、数が減っている？」
「それぞれの雛、まだまだ油断が出来ません！」
「一日も早く大人に成って、
外敵から、我が身を守って欲しいのですが、、、。」
「また、いつまでも可愛い雛鳥で居て欲しい気持ちも、、、。」
「うーん、複雑、、、、、！」
カイツブリの親鳥 カメラ目線でしっかりと自分の子を守ってる感が見受けられますが。笑
今日もカイツブリの確認に行ってきました。
二羽のひなは元気な様子でしたが、葦の葉陰で
写真は上手く撮れませんでした。
頑丈な柵と揺れる草の葉に邪魔されて、写真に撮るのはとても難しいのです。
開けた水面に出てくれるのを待っています。
コチドリは今日も３羽までしか確認ができませんでした。
先輩には「散らばっているのよ」と言われましたが・・・
北海道はこれから良い季節ですね。
今年は水鳥の子育てを見られて、嬉しく思っています。
野鳥の観察も冬だけと思っていましたが、この時期に近隣で観察出来て、驚いています。
カメラを持って歩きまわるようになって、今まで見えなかったものも見えてきて、楽しいです。