TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

海外で見かけた注目の車(1075)マセラティ・3200GT

2014-12-27 | 海外旅行×車
「海外で見かけた注目の車シリーズ」の第1075回目。
「フランス編(2013年)」です。
本日は、マセラティの「3200GT」をご紹介。
1998年から2001年に販売された2ドアクーペで、大きさは全長4510mm、全幅1822mm、全高1305mm、ホイールベース2660mm。
また、搭載されるエンジンは、V8-DOHC-3.2Lツインターボで、370ps/6250rpm、50kgm/4500rpm を発生します。
駆動方式はFR、トランスミッションは6速MTか、4速AT ですね。
この車の最大の特徴は、独創的なテールランプで、一度見れば、忘れられないもの。
撮影はリアのみとなってしまいましたが、車種の特定は容易でした(笑)。

神戸屋・シューネバーレン 黒糖

2014-12-27 | グルメ
スーパーで見つけた神戸屋の「シューネバーレン 黒糖」。
「シューネバーレン」とは、オーストリアの伝統菓子とのこと。
この商品は、それをベースにしつつ、表面に黒糖シュガーをトッピングし、味付けしています。
最初、これを見て思い出したのは、先日の「ローズネットクッキー」(ヤマザキ/下記アドレス)。
見た目は、かなり近いと思いますが、次の2点で異なりました。

・生地自体の硬さは近いが、こちらの方が大きな塊となっているので、さらに硬く感じる。
・こちらは生地の甘さはかなり抑えめで、表面の黒糖シュガーの味が完全に勝っている。

まあ、こちらの商品の場合は、オーストリアの伝統菓子の再現がベースなので、そこを押さえ続けることが最も重要だと思います。
私も、次にオーストリアに行くことがあれば、本場の「シューネバーレン」を食べてみたいと思います。
※すでに2回、旅行をしていますから、行くとしても随分、先のような気がします。

以前の記事はこちらからどうぞ。
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海外で見かけた注目の車(1074)ポンティアック・ファイアーバード<4th>

2014-12-26 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車シリーズ」の第1074回目。
「フランス編(2013年)」です。
今日の車ですが、ポンティアックの「ファイアーバード」の4代目モデルをご紹介。
この車は、1993年から2002年にかけて販売されました。
大きさですが、年次モデルにより多少、異なるものの、全長4910-5004mm、全幅1890-1892mm、全高1300-1339mm、ホイールベース2568mm。
搭載されるエンジンは、V6-3.2L、-3.8L、V8-5.7L となります。
少し前のアメリカ車なので、ホイールベースに対して全長が長いですね。
その影響という訳ではないでしょうが、こちらの車両はフロントバンパーの先端と、リアバンパーが傷だらけでした。
欧米では縦列駐車の時にサイドブレーキは引かず、前後の車を押し広げてスペースを確保する、
との話を聞いたことがありますが、それを思い出すような状況でした。
北米ならともかく、ヨーロッパでこういう車を見るのも良いものですね。

海外で見かけた注目の車(1073)モンサンミッシェルのシャトルバス

2014-12-25 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車シリーズ」の第1073回目。
「フランス編(2013年)」です。
昨日の記事で“モンサンミッシェル”が出たので、そこで見たシャトルバスをご紹介。
まず、左の写真2枚は1つの車両の前後から撮影したもの。
左端の写真ではドアミラーが見えますが、こちらが、この時点での前方。
そして、2枚目の写真は後ろ側でドアミラーは収納されていますが、3枚目の拡大写真の通り、こちらか側にも運転席があります。
つまり、これは電車のように一番前と一番後ろに運転席が付いていて、車体の向きを変えずとも終点から戻って来られる構造ということになります。
これは、現在、“モンサンミッシェル”までの道が狭い一本道で“終点”から方向転換無しで復路を帰って来るためのものでしょう。
実際のところ、この旅行の時点では“終点”で方向転換が出来るようになっており、右端の写真のような、通常のバスも走っていたのですが、かつては、それが困難な時期もあったということでしょう。
以前、ここに旅行をした時は堆積した土砂の上に駐車場がありましたが(下記アドレス)、現在は、それも土砂ごと無くなっており、さらに路面電車の線路の設置工事が実施されている状況。
次に観光に来ることがあれば、こちらのバスも無くなっているのでしょうね。
そういう機会があれば、嬉しく思います。

現在と以前の道の状況は下記アドレス内の写真で、ご確認下さい。

「フランス旅行記」/第50回目:
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成城石井のケーキアラカルト

2014-12-25 | グルメ
成城石井で買ってきた「ケーキ・アラカルト」。
同店に行くと、いつも美味しそうなケーキが気になるのですが、どれもそれなりの大きさで、購入をためらってしまいます。
※好みの味でなかった場合、量が多いと辛いので。。。

と思っていたら、ご覧のように様々なケーキをワンカットずつパッキングした商品を発見。
これで、税別559円なので、お買い得ですね。
家内と、それぞれをちょっとずつ食べていきましたが、どれも美味しく、多くの味を楽しめるので、あっという間に食べてしまいました(笑)。
次は、好みのものを単独で買うか、再び、このアラカルトを買うか、迷いどころです。。

海外で見かけた注目の車(1072)ボルボのダンプカー

2014-12-24 | 海外旅行×車
海外で見かけた注目の車シリーズ」の第1072回目。
「フランス編(2013年)」です。
今日もボルボからですが、車種不明のダンプカーをご紹介。
こちらは“モンサンミッシェル”の路面電車の工事現場で見かけたもの。
フェンスの向こう側に停車しているので、この写真のみですが、フロントグリル内の「/」(スラッシュ)のデザインで、すぐにボルボの車だと分かりました。
デザインで気になったのは、ヘッドライトと太いタイヤ。
まず、ヘッドライトについては、ボディが相当、大きいので、これでも普通車くらいのサイズはあるのでしょう。
次にタイヤですが、フロントなどは相当なタイヤ幅。
これは、この場所もそうなのですが、多少の湿地の状態でも車体を沈ませず、また、駆動力を得るためでしょうね。
非常に個性的なデザインなので、ミニカーにしたら人気となりそうな気がします。

ソイワッフル・カスタード&キャラメル

2014-12-24 | グルメ
今日はクリスマス・イブだからという訳ではないのですが、「ソイワッフル」というものを買って来ました。
ご覧の通りのソフトタイプのワッフルで、クリームがサンドされています。
このクリームには、様々な味のものがあったのですが、基本の「カスタード」と、このところ、私が気になっている「キャラメル」を選んでみました。
商品名の由来になっているのですが、こちらのワッフルは豆乳を使った生地を使っており、カロリーも抑えめのもよう。
だからと言って、「味」の方で違和感がある訳でもないので、ちょっと嬉しいスイーツだなと思いました。

海外で見かけた注目の車(1071)ボルボ・S40<2代目後期>

2014-12-23 | 海外旅行×車
海外で見かけた注目の車シリーズ」の第1071回目。
「フランス編(2013年)」です。
今日はボルボの「S40」の2代目後期型をご紹介。
この2代目モデル自体は、2004年から2012年にかけて販売されましたが、後期型は2007年以降となります。
大きさは、全長4475mm、全幅1770mm、全高1452mm、ホイールベース2640mm。
※4WDは全高1470mm。

搭載されるエンジンは、ガソリンが直4-1.6L、-1.8L、-2L、直5-2.4L、ディーゼルが直4-1.6L、-2L、直5-2L、-2.4L となります。
プラットフォームは、マツダの「アクセラ」やフォードの「フォーカス」と共通のものを利用。
その上で、ボディ骨格(の頑丈さ)やデザイン等、ボルボらしさが出ています。
かつての“角張った”デザインから考えれば、随分と普通の形ですが、現行型に至る過程と思えば、不思議と納得もいくものですね。

写真の車両はタクシー車両。
総走行距離が伸びても、ボディのへたりは少なそうです。

ヤマザキ・ホワイトチョコクグロフ

2014-12-23 | グルメ
コンビニで見つけた、ヤマザキの「ホワイトチョコクグロフ」。
「クグロフ」って、何?
と調べてみると、「クグロフ」(フランス語:Kouglof)は、オーストリア、スイス、ドイツ、フランスのアルザス地方の菓子とのこと。
クグロフ型(斜めにうねりのある蛇の目型)にアーモンドとキルシュヴァッサーで香りをつけた干し葡萄を入れ、ブリオッシュ風の生地を入れて焼き上げたもので、食べる前に粉砂糖をふりかけるそうです。
オーストリアのクリスマスには欠かせないもの、さらに、アルザス地方では日曜日の朝に焼くパンでもあり、アルザス産の白ワインによく合うとのこと。
こちらの商品は、ケーキ生地の表面にホワイトチョコがけとし、中心部にはホイップクリームが入っていますので、かなり、日本のケーキに近付けたアレンジ品のように思います。
価格の割に、ケーキ的な美味しさで、とてもお得です。
また、「クグロフ」という他国のスイーツを知ることが出来たのも良かったです。

海外で見かけた注目の車(1070)ポルシェの2台

2014-12-22 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車シリーズ」の第1070回目。
「フランス編(2013年)」です。
今日はパリで見たポルシェを2台、ご紹介しましょう。
いずれも当ブログでは登場済みのもの(下記アドレス)。
まず、写真左は「カイエン」の初代モデル前期型。
2002年に発売された、ポルシェ初のSUVです。
この車の成功が後の「パナメーラ」や、先程、発売された「マカン」につながっています。
次に右の車ですが「911」の7代目モデル、991型。
こちらは2011年から販売している現行型ですね。
切れ長のテールランプが特徴的。
前回の記事ではフロント部の写真のみだったので、ちょうど良かったです(笑)。
この写真は、観光バスからの撮影だったので、ピンボケ気味。
次は停車中の車両を、じっくりと観察をしたいですね。

過去の記事は、こちらからご覧下さい。

<カイエン・初代モデル前期型>
「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第275回目/「オーストリア編(2010年)」:
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<911・7代目-991型>
「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第679回目/「スイス編(2012年)」:
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ピラカンサ

2014-12-22 | 花・植物etc
「ピラカンサ」の実です。
この時期に街なかで目立って来ますね。
この植物は、もともと、ヨーロッパ南部から西アジアに自生するもので、日本の気候にも適しているため、多く栽培されています。
実はご覧の通り、カラフル。
これは、鳥に食べてもらって、種を遠くまで運んでもらい、生息域を広げるためです。
その割に我が家の庭には、未だ生えていませんね。
数年前に発芽した「ナンテン」は50cmほどの高さに育ってきましたが。。。

すきやばし次郎の寿司(その6)

2014-12-22 | グルメ
家内が注文をしていた、寿司の名店、「すきやばし次郎」の寿司。
通信販売のもので、全6回中の第6回目、つまり、最終回です。
今回は「さばの押し寿司」と「いくらのばら寿司」の2種類。
いずれも、よく知っている食材。
「さばの押し寿司」の方は、さばを米酢で締めた後、すし酢で煮た白板昆布をのせて、その旨みを移しているとのこと。
どおりで、マイルドな酸味の中に味わいがあるなと思いました。
「いくら」は、もちろん北海道産。
プチプチ感は最高です。

これにて、全6回の頒布が終了。
チャンスがあれば、店の方に行きたいですが、さすがに敷居が高そうなので、次も通信販売ですね!(笑)

以前の記事は、こちらからどうぞ。

第1回/「車えびのばら寿司」と「あなごの押し寿司」:
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第2回/「筍と蓮のばら寿司」と「しゃこの小袖寿司」:
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第3回/「あなごのばら寿司」と「あじの押し寿司」:
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第4回/「帆立のばら寿司」と「こはだの小袖寿司」:
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第5回/「連子鯛のばら寿司」と「車えびの押し寿司」:
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海外で見かけた注目の車(1069)フォード・トランジットカスタム

2014-12-21 | 海外旅行×車

海外で見かけた注目の車シリーズ」の第1069回目。
「フランス編(2013年)」です。
今日もフォードからですが、「トランジットカスタム」をご紹介。
この車、以前、「イギリス編(2013年)」で書いていますので(下記アドレス)、今回は、その際に記載していなかったボディサイズを以下に示します。
商用車なので、荷室の仕様にて少し変わりますが、次のような感じ。

<ショートホイールベース版>
全長4972mm、ホイールベース2933mm、全幅1986mm
<ロングホイールベース版>
全長5339mm、ホイールベース3300mm、全幅1986mm

また、全高は次の通り。
<標準ルーフ>
全高1922-2017mm
<ハイルーフ>
全高2280-2381mm

現行の「アルファード」(トヨタ)の大きさが以下の通りなので、比べて頂くと、そのサイズが分かりますね。

全長4850-4885mm、全幅1830-1840mm、全高1850-1915mm、ホイールベース2950mm。

以前の記事は、こちらからどうぞ。

「海外で見かけた注目の車」シリーズ/第901回目/「イギリス編(2013年)」:
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神泉苑

2014-12-21 | 京都の話題(「食」以外)

「二条城」の後は、さらに近くの「神泉苑」にも立ち寄りました。
ここに来るのは2回目なので、以前の記事(下記アドレス)とは違う写真をUPしています。
今回は「鴨」もたくさんいて、エサをもらえると思ったのか、私達に近寄って来たので撮影。
こういうことは、ほっこりとした気持ちになり、ありがたいですね。
エサをあげられると嬉しいのですが、持ち合わせが無いことが大半で残念ですね。。。

以前の記事は、こちらからどうぞ。
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二条城

2014-12-21 | 京都の話題(「食」以外)

せっかく、「二条城」の近くまで来たので写真も撮っております。
人が少ないなと思ったら、正門付近が工事中で、別の入り口で受付をしているようでした。
京都に住んでいる身としては、中に入る必要はないので、一番有名なアングルで撮影。
建物の白い壁と、青い空が対照的で良い写真になったと思います(笑)。