約1ケ月前に食べた、1965年創業の江戸前鮨の名店、「すきやばし次郎」の押し寿司(下記アドレス)。
あの1回きりかと思っていたら、全6回で、毎月、送って来るそうで、その2回目です。
今回は「筍と蓮のばら寿司」、「しゃこの小袖寿司」というもの。
まず、「筍と蓮のばら寿司」ですが、福島産の筍、国産の蓮、宮崎or鹿児島産の枝豆がきれいに飾られています。
そして、寿司飯の部分は、「えびおぼろ」だけしか見えていませんが、その下に「刻みこはだ」、「煮あなご」、「厚焼き玉子」、「かんぴょう」、「しいたけ」、「甘酢しょうが」、「のり」が敷き詰められています。
※「えびおぼろ」より下の部分は、毎回、同じだそうです。
今回は、やはり、上に飾られた具材の食感の良さがポイントですね。
もちろん、絶妙な味のバランスと美味しさも間違いなしですが。
次に「しゃこの小袖寿司」ですが、これはもう、「しゃこ」の味付け。
あなごの煮汁で味付けをしているそうですが、正直なところ、これまで食べた「しゃこ」の中で一番です。
身の部分も柔らかくて、絶品でした。
次は、また、1ケ月後くらいでしょうから楽しみ待つとしましょう。
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