TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

すきやばし次郎の寿司(その4)

2014-11-05 | グルメ
家内が注文をしていた、寿司の名店、「すきやばし次郎」の寿司。
通信販売のもので、全6回中の第4回目です。
今回は「帆立のばら寿司」と「こはだの小袖寿司」の2種類。

「帆立のばら寿司」は、肉厚で甘みが強い、青森県むつ湾産の帆立を醤油、みりん、酒で煮た後、ばら寿司の上に乗せてあります。
もう一方の「こはだの小袖寿司」は米酢で締めており、刻み生姜が良いアクセントになっていますね。
「小袖寿司」が、あまり分からないので調べてみると、「すしの切り口の断面が着物の小袖の形に似ている」とのことから付いた名称のようですね。
私としては、もっとたっぷりの量でも構わないのですが、これも文化と名店の味に触れ合うためです(笑)。

他、先日の新聞記事で、この店の寿司職人である、小野二郎さんが黄綬褒章を受けられたとの話題がありました。
そういう人の店のお寿司が食べれれるのは素晴らしいこと。
家内も、そんなことは予想もしていなかったようですが、嬉しいサプライズでした。

以前の記事は、こちらからどうぞ。

第1回/「車えびのばら寿司」と「あなごの押し寿司」:
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第2回/「筍と蓮のばら寿司」と「しゃこの小袖寿司」:
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第3回/「あなごのばら寿司」と「あじの押し寿司」:
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