「デュランタ・宝塚」。
原産地:熱帯アメリカの常緑製の低木です。
クマツヅラ科に属し、和名は「タイワンレンギョウ」と言います。
写真のように紫色の房状の花を咲かせてくれます。
また、「アルバ」という白花や「ライム」という観葉植物として扱われる品種もありますね。
クマツヅラ科というとあまり聞きなれないですが、他に「ダンギク」、「バーベナ」、「ムラサキシキブ」、「ランタナ」等があります。
「ムラサキシキブ」、「ランタナ」は当ブログでも記事にしていますので、下記より、ご覧下さい。
。
「ムラサキシキブ(紫実&白実)」
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20081003
「ランタナ」
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080620
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20081107
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20081109
。
■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック!
★★★★(素晴らしい)
★★★☆(すごい)
★★☆☆(とても良い)
★☆☆☆(良い)
by TREview
ところで、「…宝塚」はなぜ、付いたのでしょうか?
宝塚といえば、
♪スミレの花 咲くころ~…
歌劇と遊園地よく行きました。(ー_ー)
「宝塚」は花木の業者さんが付けられたのだと思います。
「色」と「高貴」、「プレミアム」なイメージとして。
こういうのは、本当にイメージ優先ですね。
「~コスモス」、「~菊」という名前が多いのも、イメージからでしょう。
例えば、「秋明菊」って、キク科ではないですからね。