先日、友人が「パレット」を購入した際、私の車の買い換えについても話題が出ました。
今のところ、その予定はありませんが、私の場合、車の選定には「車庫に入るかどうか?」が大きな要因として関わってくるので、車庫に入りそうな車を表にしてみました。
我が家の車庫ですが、現在の愛車、「インテグラTYPE-R」を停めると前後と左の隙間が5cm、右が40~50cmといったところ。
よって、表では「インテグラTYPE-R」を基準として、
全長では+3cm未満を青、+3cm以上~+5cm未満を黄色、+5cm以上を赤、
全幅では+5cm未満を青、+5cm以上~+10cm未満を黄色、+10cm以上を赤、
で示しました(全高は関係ないので全て青)。
こうやって見てみると、最近の車の車幅が広いことが良く分かります。
が、私にはピンチ。
判定が黄色、赤の車は実質的に難しいと思います。
きっと、車庫に車が入っても、車から降りられないですね。。。
そこから考えると、「インプレッサ2.0GT」くらいが、かなり現実的なラインであるような気がします。
外車では、V6エンジンを積んだハッチバック勢が面白い存在ですが、これらも次の型では車幅は広がってくるでしょうね。
国内の「セダンTYPE-R」より車幅の広い「欧州シビックTYPE-R」を見れば、それが容易に予測出来ます。
あとは、外車も含め「2シーター」から選ぶ方法。
これだと、運転が楽しい車が選べそう。
ただ、幅が広いものも存在するので、そこは注意が必要ですね。
加えて、やはり、「緊急時のために後部座席は欲しい」というのが引っ掛かります。
今後は、「トヨタ&スバルが開発中のスポーツカー」、「日産のシルビア後継車」、「ホンダのハイブリッドスポーツ」等にも注目していこうと思います。
なお、最後に、我が家の「車庫」と「車庫入れの苦労」は下記の記事をご覧下さい。