三菱が第25回インドネシア国際オートショーで、東南アジア向けの新型車「エクスパンダー」を発表しました。大きさ、全長4475mm、全幅1750mm、全高1700mm に、直4-1.5Lエンジン（120ps）を積み、駆動方式はFF、そして、3列シートを備えます。
日本で売るなら、3ナンバー登録となりますが、トヨタの「シエンタ」やホンダの「フリード」の強力なライバルとなりそうです。
インドネシアでの現地価格を日本円に換算すると、おそよ150万円～200万円。
上記の2車は、もう少し価格帯が上ですから輸入・販売が出来れば、面白い存在となりますね。
それと、きっと、次の「デリカD:5」は、こちらと同じ系統の顔付きになるでしょう。
