F1第6戦、モナコGPの決勝結果(10位まで)です。
祝! 小林可夢偉選手 第5位!!!
- S.ベッテル(レッドブル・ルノー)
- F.アロンソ(フェラーリ)
- J.バトン(マクラーレン・メルセデス)
- M.ウェバー(レッドブル・ルノー)
- 小林可夢偉(ザウバー・フェラーリ)
- L.ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)
- A.スーティル(フォースインディア・メルセデス)
- N.ハイドフェルド(ルノー)
- R.バリチェロ(ウィリアムズ・コスワース)
- S.ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
何と言っても、このレースは小林選手のものでしたね。
1回のタイヤ交換のみでのレース運び。
タイヤの使い方が上手いということに尽きますが、まさか、この順位とは思いませんでした。
最後にM.ウェバー選手のプレッシャーに対し、ショートカットをしてしまい、5位となりましたが、相手は、あのレッドブルですから仕方ないでしょう。
自身が得意ではないと認めるコースでも、この結果。
次のレースが楽しみになってきました。
次は2週間後、カナダGPですね。
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by TREview
小林選手は本当に凄いですよね!
野球やサッカーに続き、モータースポーツでも世界のトップレベルで戦える選手が出てきたのだと思います。
日本のメーカーが世界レベルのレースから遠ざかっていますが、こういう選手を支えるためにも、早く復帰をして欲しいですね。
逆に日本のチームが弱小チームなら、小林選手には、もっと強い海外のチームに入って欲しい、なんて、贅沢な悩みも出てくるのでしょうけど(笑)。
いずれにせよ、次のレースも楽しみです!
梅雨入りしたとは言え、よく降りますね~(><)その上、季節が逆戻りしたような肌寒さ・・・・どうか体調に気をつけて下さいね。
それにしても、今回のモナコGPは本当に興奮しました。予想を大きく上回る?小林可夢偉選手の5位入賞!!
今回のモナコGPでは、どのドライバーよりも輝いていたように感じました。
特にウェバー、ハミルトンを従えて激走する小林可夢偉選手を見て「日本人ドライバーも遂にココまで来たか!」と目頭が熱くなりました。次のカナダGPも本当に楽しみですね。(^^)