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「アメリカ旅行記」の第20回目。
昼食をはさんでの 「グランドキャニオン」の観光の後は「グランドキャニオン鉄道」に乗車しました。
列車は結構な長さで、先頭車両を撮影するための移動時間が厳しかったので、駅舎の横に展示されていた同型車両を撮影。
右の写真は長い列車での、ありがちな写真です(笑)。
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車窓は荒野と森林地帯を抜けていく感じで、とにかくアメリカの広さを感じます。
景色の代わりばえはなく、たまに牧場があり、たくさんの牛がいるくらい。
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森林地帯では鹿の親子も発見。
そんな、のどかな風景をのんびり見ていると、後方から怪しい集団が登場。
列車も停まりました。
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そして、列車が再び動き出して、しばらくすると、何と列車強盗が登場。
乗客から金品を巻き上げていきます。
と言うか、チップの$1を渡すと、満面の笑みで2ショット写真に応じてくれます。
家内は喜んで、$1を渡して写真を撮ってもらっていました。
その後は、また、少しして右の写真の保安官が登場。
「怪しい奴は来ませんでしたか?」と小劇場が開催されました。
そんな感じで約2時間の乗車は終了。
この日の宿泊地、ウィリアムスに到着しました。