先日、深夜にテレビを見ていた時、見覚えのある景色が映りました。
その番組は「ナニコレ珍百景(テレビ朝日系列)」というもので、日本全国の珍しい風景を紹介するバラエティ番組です。
で、問題のシーンは「京都の錦天満宮の鳥居の端が両隣りのビルに埋まっている」というもの。
「錦天満宮」と言えば、先日の「錦市場」の話の際に、私も書いており、写真も載せています(下記のアドレス)。
http://fukufuku-r.blog.ocn.ne.jp/blog/2008/02/3_0ae8.html
で、早速、写真をチェックしました!
しかしながら、確かに鳥居は端まで写っているものの、そういう観点で撮影をしていないので分かりにくい・・・
ということで、今日、出かけた時に(あらためて)事実を確認し、写真を撮ってきました!
それが上記の写真です。
確かにめり込んでいます・・・
先の番組によれば、鳥居の先端は両隣りのビルの室内にまで出っ張っているとのこと。
両ビルの方々はといえば、「それも込みで賃貸されている」ので、何の問題にもなっていませんでした。
逆に「京都っぽくって良い」という考え方も出来る訳で、京都観光の際には、こういう風景も見て頂ければと思います。
あくまでも、ついでで結構ですが。。。