今日は「世界水紀行セレクション」として、「ウユニ塩湖」の紹介をしていました。
普通、こういう番組では水面が鏡のようになって美しい雨季にロケがされるものですが、今回は乾季。
ご覧のようにひび割れた白い台地が印象的です。
旅行会社のパンフレットを見ると、この時期の訪問では、一面の白い台地で遠近感が無くなることから「トリックアート」の撮影が勧められていますが、さすがにテレビではそういうシーンはありませんでした。
「マチュピチュ」も含め、南米は夏場は乾季。
よって、「マチュピチュ」は足元がぬかるまない夏場に行くのがベスト。
一方の「ウユニ塩湖」は夏場と冬場で違う楽しみ方が出来ますが、鏡面がきれいな冬場の方が人気のようですね。