「オランダ・ベルギー旅行記」の第13回目です。
いよいよ、「風車」を見に来ました！
昔はたくさんあった風車も最近は減ってきているとのこと。
よって、この様に複数の風車を見ることが出来る場所も少ないようです。
やって来たのは「ザーンセ・スカンス」という地域です。
ここは牧草地帯が多く、風車の手前は運河、後は草原が広がり、他の建物の写り込みもありません。
当日は「快晴」という訳ではなかったのですが、満足の写真が撮れました。
オランダと言えば、「風車」ですから、これで目標を1つ達成です！
こちらは、たまたま、出会った「アヒルのひな」。
全く人を怖がらないので、1枚、撮らせて頂きました！
こういう動物達（牛や羊もたくさん、いました）も含め、ゆっくりとした空気が流れる素敵な空間を堪能しました！！！
風車のある風景、いいですね。
時間がゆっくり流れる感じがします。
最近は減ってきているのは残念ですが、最近の新しい風力発電の風車もあるんでしょうか？
ご想像の通り、最新の3枚羽根の大型の風力発電もたくさん、ありました。
強い風が吹く地域が多く、それを利用するのは当然、との認識があるようで、高速道路での移動の時には、しょっちゅう、見ることが出来ました。
このあたりの考え方がEcoにもつながっているみたいでしたね。