今日は「探偵ナイトスクープ」で「16年連れ添った愛車との別れをさせて欲しい」との依頼があり、見入ってしまいました。
その車はスバルの「ヴィヴィオ」。
オーナーさんは、7年落ちで、この車を買い、16年乗って来たとのこと。
最近、故障も増え、維持費が掛かるので、次の車を買ったのだけど、愛着があり過ぎて手放せないので、何とかして欲しいという依頼でした。
この16年間に、オーナーさんは自分で塗装などもして維持して来たそうで、かなりの愛情があることが映像からも伝わって来ました。
最終的には廃車をすることになり、業者さんのところでプレスされるところまでを見届けておられましたが、自分の愛車のそういうシーンを目にすることは皆無なので、色々と感じるところが多かったですね。
車好きにとっての「愛車」は機械やモノというより「相棒」なので、登場されたオーナーさんの気持ちはよく分かりました。
私も「愛車」と大切にしていきたいと思います。