TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

トルコ旅行記(63)お隣りさんからの差し入れ

2011-09-12 | 旅行記(2011トルコ)

11070591トルコ旅行記」の第63回目。

お隣りさん、と言っても、ホテルの部屋のお隣りさん、しかも同じツアーに参加されている人から差し入れを頂きました。

その理由ですが、「バルーンツアー」の申込みを一緒にしてあげたから。

そのお隣りさんは新婚旅行で、どうしてもバルーン(気球)に乗りたいとのこと。

私の家内も「地球の歩き方」を読んで、乗り方かったらしいのですが、ツアーの添乗員さんに聞くと、少し前に、気球の落下・死亡事故があったので、紹介や取次ぎは、会社の規定で出来ないとのことでした。

※この時点では、日本の大手旅行会社はどこも取次ぎをしていなかったとのこと。

そこで、現地ガイドさんに聞いてみると、奥さんが日本人で、日本語の話せる社長さん、かつ、老舗でパイロットの腕前も安心の運航会社があるという情報を入手。

ツアーの会社に対しては、「離団届け」、つまり、死亡事故があっても自己責任、集合時間に戻って来れなくても置いていってよい、といった条項を了承するとの書面を出して、(あくまでも)自己責任で行くことになったのでした。

で、当然、申込みも自分達で行わねばなりませんが、その電話を、英語ペラペラの家内が行ったという訳です。

電話代なんて知れているのですが、お気遣いを頂いたようでありがたい限りです。

お隣りさんからは、これを頂く時、「TypeR-F1さん、栓抜きは持っておられますか? 瓶入りジュースを買ったけど、私達は持っていないので。。。」と聞かれましたが、もちろん常備しています!

以前の旅行にて、街のスーパーで美味しそうなビールを見つけたのに栓抜きがなくて諦めたことがありましたので。

と言うことで、お気遣いに感謝しつつ、美味しく頂きました。

ちなみに食べ物の後ろの壁は削られた岩です。

何せ、洞窟ホテルですから。

(追伸)

そう言えば、先日、見た旅行の広告では、オプションで気球に乗れることが書いてありました。

旅行から帰った後、旅番組等で、芸能人の方々がカッパドキアで気球に乗っておられる番組が3回ほどあったそうで、やはり、「トルコに行くからには気球に乗りたい!」という人が増えた結果でしょうね。

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by TREview


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