TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

海外で見かけた日本車(124)目立っていた三菱・ランサー

2011-07-23 | 海外旅行×車

1海外で見かけた日本車」シリーズの第124回目。

「トルコ編(2011年)」です。

今回も三菱からですが、「ランサー」をご紹介。

1973年から続く、伝統あるモデルの第6代目で、「ギャランフォルティス」と統合された現行型(海外では「ランサー」として販売)からすれば、先代モデルということになります。

販売期間は2000年から2010年と長く、そのうちの中期型(2003~2005年)が写真の2台。

いわゆる「ブーレイ顔」と呼ばれた富士山型のフロントグリルが特徴ですね。

この2台がさらに目だっていたのは、写真上の車は、赤のボディにトルコ国旗の紋章がデザインされていたこと。

写真下の車は、カーボンボンネットを装着していたことです。

カーボンボンネットが本物かどうかの確認までは出来ませんでしたが、もし「ランサー用」のものが製造・販売されているとなると、ベースとなる車が、それなりの数は売れているということになります。

そう言えば、やたらと、この世代のモデルだけが走っていました。

販売戦略上の理由などがあるのかも知れません。

また、この車両はタイヤの扁平率も相当なもので、フェンダーとの隙間も、ほぼ皆無。

「ボディに干渉するのでは?」と思えるほどでした。

段差やカーブ等も多い日本の一般道ではおおよそ不可能なレベルですが、このあたりはトルコのチューニングの事情が違うということですね。

他、他の車種でもカーボンボンネット装着車を2~3台、目撃。

こちらも流行りなのかも知れません。


トルコ旅行記(13)エフェス考古学博物館

2011-07-23 | 旅行記(2011トルコ)

11070440トルコ旅行記」の第13回目。

昼食の後は、エフェス考古学博物館へ。

ここには先のローマ遺跡から発掘されたものが展示されているそうです。

写真左はアルテミス像。

他に古銭があったり、黒曜石と斧が展示されていたりと、歴史を感じさせる部分が多かったです。

写真右下は説明もされなかった、中庭の像。

ちょっと癒し系というか、ユルキャラっぽいので撮影してみました。

現地ガイドさんの説明が良かったのもありますが、ローマ遺跡の後、こちらに来ると、学ぶことが多いですね。

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by TREview


ヴィッツもバッテリー交換

2011-07-23 | 

11072317月18日(月・祝)、走行中に上がってしまった「ワゴンR-RR」のバッテリーをその日のうちに交換しました(下記アドレス)。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20110718

と思っていたら、「ワゴンR-RR」の前に我が家の車になりかけた「初代ヴィッツ」、これは友人の愛車となったのですが(経緯は下記アドレス)、そちらもバッテリーが上がったとのこと。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20110401

それは、我が家のように完全にアウトではなく、しばらく待てばエンジンも掛かったらしいのですが、救援に来てもらった自動車保険会社のロードサービスの人から「古いバッテリーは一度、上がると再発し易い」と聞き、交換をしてしまうことに。

よって、私にとって、今週2回目のバッテリー交換となりました。

ヴィッツ」のバッテリーは純正では「34B19R」のはずですが、付いていたのは「40B19R」。

これは、過去の交換時に同等サイズでの容量アップをしたものと思われ、我が家の「ワゴンR-RR」と同じ状況です。

で、ホームセンターで同じものを購入し、駐車場で交換。

友人は、交換が不安とのことで、私の登場となったのですが、やり方は簡単。

注意するのは端子の付け外しの順番のみ。

必ず、-端子から外し、次に+端子を外す。

付ける時は逆で、+端子を付けてから、-端子を付ける。

これだけです。

他、ステーでバッテリーはエンジンルームに固定されていますから、同様にしっかりと固定すること。

また、端子の部分にサビが出ていたら、金ブラシ等で擦って、地金の部分を露出させること。

このあたりも追加の注意点ですね。

こんな感じで10分くらいの作業となります。

あとは古い方のバッテリーの廃棄方法。

これは普通には捨てることが出来ません。

大抵は、バッテリーを買ったお店で処分をしてくれるはず。

ただし、これには無料の場合、有料の場合がありますから、事前に確認を。

もし、自分で処分する場合は市町村で決まったルールに従えば問題なし。

こちらも費用については両方あると思います。

ということで、簡単なバッテリー交換講座でした!

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