ここを目指して歩いていたのですが、着いたのは「虎屋菓寮」。
羊羹で有名な「虎屋」が経営する喫茶店です。
場所は烏丸一条、普通に商品を販売している「一条店」のすぐ近く。
きれいな中庭を見ながら、落ち着いて、甘味を頂くことが出来ます。
オーダーしたのは「あわぜんざい」と「青大豆の豆乳羹(お茶付き)」。
「あわぜんざい」は、蒸かしたあわが柔らかいまま、粘りを持って、とても良い食感。
これに、こしあんを絡めて頂くのですが、とても美味しいです!
正直なところ、あわをこんなに美味しいと感じたのは初めてでした。
私的に言えば、こしあんがもう少しあれば嬉しかったかも(笑)。
もう1つの「青大豆の豆乳羹」は上品な甘さ。
豆乳なので、大豆由来の舌触りはありますが、上手くスイーツとしてまとめていました。
ご招待等にも使える、おススメのお店です!
目的地に向かい、烏丸通りを歩いていると、「フリーカフェ播磨屋ステーション」を発見!
新聞などで報道されたこともありますが、同社のおかきや煎餅を試食するにあたり、喫茶店風のテーブルを設け、お茶やジュース、コーヒーを無料で提供している施設です。
存在だけは、以前から知っていましたが、初めて見たので、もちろん入ってみることに。
よって、今日の食べ歩きの4品目です!
おかき、煎餅は常時5種以上が準備されており、どれも美味しそうですが、取り過ぎはご法度。
こういうところでは、お互いがルールを守って、永続的な運営が続くように協力することが重要ですね。
パンフレットも頂いてきましたので、美味しかったものを宣伝しておきましょう!
「はりま焼」、「助次郎」、「華麗満月」がおススメです。
ここでの注文・発送も出来ますので、観光の途中に立ち寄り、美味しかったものを自宅に発送しておくのも、良い方法かと思います。
場所は「御所」の西側。
丸太町通りから少し北に行ったところです。
さて、次の目的地に向かって、烏丸通りを北上中、JAFの事務所を発見。
駐車場に停まっていた「ジムニー・JAF仕様」を撮影させて頂きました。
※JAFについては、15年以上の在籍でありながら、一度も救援依頼をせず、会費のみを払い続けている優良会員です!
ボディも小さく、他の大型SUVに比べれば圧倒的に軽い4WDである同車は「救援車」としては、場所を選ばぬ最強の車両。
狭い山道でも、雪の道でも、どんどん入って行けます。
実際の活躍の場は、なかなか、見ることが出来ないですが、こういう車が常にスタンバイされている光景をみると、とても心強いですね!
注)しっかりと「車留め」が使われているのも、お手本通りです。