大阪モーターショー(2009年)の第31回目。
「NCCR2009」から、刺激的なコンパクトカーをもう1台。
フィアットの「アバルト・500」です。
「アバルト」は元々、フィアット車のチューニングを行っていた別会社の名前でしたが、1971年、フィアット社に買収された後は、同社内のブランド名として使用されています。
その利用は、単なるスポーツグレードよりも確実に上、エボモデルあたりから使われますので、「アバルト」と言えば、別格の扱いですね。
写真の車両も、オーバーフェンダーが迫力です。
また、白いボディのフェンダー上部あたりに、赤と緑のラインがあり、イタリアン・カラーとなっていて格好良かったです。
「アバルト」ではないですが、現地で「フィアット・500」を見たことがあります(下記アドレス)。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20081225
白い景色に、白の「フィアット・500」が、とてもマッチしていました!
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