まず、1つ目は「ふぐの子糟漬」。
これは、ふぐの卵巣を糟に漬けたもので、石川県の珍味な特産品。
日本で唯一、石川県の登録業者のみが製造販売出来るとのこと。
本来は食すことが不可能な卵巣ですが、漬け込む間に、微生物等の働きで「ふぐ毒」が分解されるようですね。
2つ目は「富山湾新湊産・白えびの押寿司」。
帰りの高速道路のサービスエリアで発見し、夕食用に確保しました!
最後の「雲丹海苔(うにのり)」もサービスエリアで見つけたもの。
海苔佃煮にウニがたっぷりと入っており、おつまみに最適な他、ウニの部分をご飯に乗せると「ウニ丼」の味わいです。
金沢から帰って、少し経った今でも、海の香りを楽しんでいます!
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今日は「お土産特集」みたいになっていますが、こちらでは様々なお菓子をご紹介しましょう。
写真左は「しろえび紀行」。
「しろえび」と言えば、富山のものですが、試食して、美味しかったので、購入決定!
次は「加賀あんころ」。
和菓子好きが金沢に来れば、これは外せません!
そして、右上の「金沢の月」。
クリーム入りのスポンジケーキで、どの地方へ行っても、似たようなものはありますが、洋のスイーツ系のお土産として確保しました。
右下は「黒わらび餅」。
わらび餅自体は、カラメル色素で色付けされています。
さらに「黒きな粉」というものも付属されていますが、こちらには、黒ごま、黒米、黒豆、黒松の実、黒かりんが使われているとのことです。
実は、これだけは賞味期限が9/20まであるのでキープ中!
食べるのが楽しみです。
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アイスクリーム、プリン、饅頭。
アイスクリームは、外側の「いもモナカ」の色の具合といい、中の「いもアイス」&「いもクリーム」といい、「いかに本物の素晴らしさを表現するか」という点に工夫が凝らされています。
2つめのプリンは、「プリンだけど、スイートポテトの様な味わい」で、こちらも「いも」がしっかりと強調されています。
最後のまんじゅうは「五郎島金時100%使用」とのことなので、中の餡が、実質的に、磨り潰した「いも」なのでしょうね。
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いずれの商品も「五郎島金時」への愛情が感じられ、多くの人にその良さを伝えたい、という気持ちが伝わってくるような気がしました。
色々な地方へ旅行をした時には、そういうこだわりに心惹かれますね!
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買ったのは、「車麩」と「ふやき御汁・宝の麩(3種類)」。
「宝の麩」ですが、「ふやき皮」の中に乾燥させた具が入っています。
そこに穴を開け、お湯を注ぎこむと、中から次々と具が出てくる様子を楽しむことが出来ます(写真)。
今回、写真を撮ったのは「暫」というもので、中には花麩、ほうれん草、おぼろ昆布が入っていますね。
添付された説明書によれば、
『歌舞伎十八番の「しばらく」に寄せる風流世界を姿と味わいの趣向に込めました。』
とのことで、
これを食べる人に「目でも楽しむこと」、「雰囲気を楽しむこと」を提供してくれますね。
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