TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

New プリウスのカタログ入手!

2009-05-24 | 車のカタログ

3rd1いつも、お世話になっている営業さんが「New プリウス」のカタログを送って下さいました。

スペック等は散々、車雑誌でも触れられているので割愛するとして、気になったのは、ホンダの「インサイト」との性能比較のページ。

※もちろん、カタログ内では「架空のクルマ」と表現されています。

そこでは、自らのシステムを「ストロングエンジン君&ストロングモーター君」と表現する一方で、対象のシステムを「マイルドハイブリッド」と呼び、パワーが小さい「マイルドエンジン君」、自分ひとりではまだ走れない「マイルドエンジンちゃん」として比較しています。

※「マイルドハイブリッド」は、かつて、「クラウン」などにラインナップされた充電がメインのハイブリッドシステムの総称でもありますね。

この手の比較には賛否両論があると思いますが、営業用の補助資料ではなく、本カタログのど真ん中(ちょうど、中央の一番開きやすいページ)にこれを持ってきたところが、「トヨタがいかにホンダを脅威ととらえているか」が伺えます。

インサイト」の大ヒットを見て、急遽、「プリウス」の価格を30万円ほど下げざるをえなかったトヨタですが、このカタログの企画は、もっと前のことでしょうから、その時点で、性能を比較し、価格の差を商談の場で取り戻す戦略を練っていたのだと思いますね。

さて、新しい時代に突入したハイブリッドカーですが、次はいよいよ通常の車への導入が本格的となってきます。

トヨタの「カムリ」、「カローラ」、ホンダでは「フィット」等々。

このあたりのハイブリッドカーが通常の車の「+いくら」で供給されるのか?

そういう点にも注目をしていこうと思います。


金沢旅行記(13)兼六園の時雨亭

2009-05-24 | 旅行記(国内旅行、他)

P5170191兼六園の最後の記事は「時雨亭」の写真を。

カメラのシャッター速度を調整し、ちょうど振っていた小雨を表現してみました。

小雨の中の時雨亭」で、ちょっとした自己満足です。

時雨亭」は「蓮池御亭」とも呼ばれ、かつては別の場所にあり、明治のはじめに取り壊されたそうです。

現在の建物は平成12年に再現されたそうですが、喫茶店として使われているのは残念な気がします。

当時の雰囲気を味わう」といった狙いもあるのかも知れませんが、電気式の灯りや、明らかに現代風の傘立ては、一気に気持ちを今の時代に引き戻してしまいます。

そのあたり、コストは掛かっても、出来る限り、当時の雰囲気を忠実に再現して頂ければ、なお良いのではないかと思いましたね。

兼六園については、このあたりで一旦、まとめとして、次は金沢城公園へ向かいます。

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金沢旅行記(12)兼六園の名所

2009-05-24 | 旅行記(国内旅行、他)

Kenrokuen兼六園には見所と言われるところがありますが、そのいくつかをご紹介します。

写真左側は「根上松(ねあがりのまつ)」。

(下は拡大写真です)

盆栽などでは、よく見る形ですが、このサイズの巨木では非常に珍しいですね。

松の特性を理解し、実際に丁寧な管理があってこその姿ですから、当時から、その様な知見をもった人(多分、前田藩お抱えの庭師)がおられたことに驚きます。

次に写真右上ですが、「御室の塔」。

京都の「御室御所」、つまり、「仁和寺」の塔を模したものとのことです。

この塔は「山崎山」という場所の中にあるのですが、新緑の中に映えて、美しいですね。

写真右下は「雁行橋(がんこうばし)」。

雁が列をなして飛ぶ姿を11枚の石で表現しているとのこと。

きっと、V字型で飛んでいる時の景色ですね。

今は、保存のため、人は渡ることは出来ませんが、こういうものを未来に伝えていくためには必要な措置であると思います。

ところで今回は小雨の中の散策だったのですが、雨に濡れた木の葉や幹、石の表面がいつもより濃い色合いとなり、自らの存在を主張してくれたような気がしました。

基本的に晴れ男の私ですが、「小雨もまた、いいものだな」と思いました。

※豪雨は不可。

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ヨーグレットドリンク

2009-05-24 | グルメ

Pokka

兼六園を散策中に気になっていたジュースを発見!

ヨーグレットドリンク」(ポッカ)です。

以前、「ハイレモン」の記事を書いた際、私は「ヨーグレット派」である旨を書いており、こちらのジュースに期待をしていたのですが、ついに発見しました。

で、買ってみてから気づいたのですが、「(ハイレモンに比べて)何か、大きい・・・」。

そうです、「ハイレモン」はゼリー飲料だったのですが、こちらは通常のジュース。

よって、コスト高とならない分、量が多いのでしょう。

味の方は、皆様、ご想像の通りの「カルピス味」でした。。。

でも、まあ、念願のジュースの存在を確認し、ブログネタにも出来ましたから満足です。

写真下段は、同じ自販機にあった気になるジュース。

左は「ふってふってゼリー」というシリーズの各フレーバー、「パイン」、「ミックスフルーツ」、「グレープ」、右は「抹茶ラテ」です。

これらは、また、どこかで購入出来そうだったので、買いませんでしたが、「ミックスフルーツ」なんて、美味しそうですね。

この「ふってふってゼリー」についても、以前、「りんご味」を記事にしています。

今後も色々な味が増えそう、そして、入れ替えもありそうなので、早めのゲットを心がけようと思います!

過去の記事は下記より、ご覧下さい。

ふってふってゼリー・ハイレモン

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20090417

ふってふってゼリー・りんご

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20081011

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