TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

チェコで迷子を助けた(?)話

2008-11-15 | 旅行記(国内旅行、他)

以前、書いた「シュコダ・ファビア」の記事(下記、アドレス)で、koh さんがチェコ語について質問を下さったのですが、その中でタイトルのエピソードを思い出しました。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20081113

以前、チェコに旅行した際、観光バスが立ち寄ったサービスエリアでのことです。

人もまばらな所だったのですが、ふと、見ると、めいっぱい目を潤ませた小さな子供がこちらを見ています。

どうしたんだろう?」と思い、目が合った瞬間、

◎¥▲☆#%!!◎¥▲☆#%!!」と泣きながら、こちらに駆け寄ってきました。

多分、この子は迷子で、「お母さんがいないの」的なことを言っていると思われます。

私などは、現地では明らかに外国人で、言葉も全く分からないのですが、迷子でパニックになった子供には、それを考える余裕もなく、とにかく助けてくれそうな大人に泣きついたという感じです。

で、その子の涙をハンカチで拭き、手を引いて母親探し。

周囲には、それらしき人はおらず、ちょっと離れたバーカウンターへ行きます。

Excuse me!

・・・が反応なし。

人はおられるのですが、英語が通じないようです。

ヨーロッパ各国って、ドイツ・フランス・イタリア・スペイン、さらにオランダ、ベルギー等々、大半の人は、英語を話せないまでも大方は理解しておられます。

でも、チェコって文化圏が違うのか、また、チェコ語の構成が英語系とは異なるためか、英語が通じません。

で、さらにバーに座っていた人に順番に聞いてまわり、やっと、最後の人が事情を察し、子供からも直接、訳を聞いて下さり、「あとは俺に任せろ!」とのことで、引き受けて下さったのでした。

(この後、私はバスにダッシュし、ギリギリで集合時間にセーフ)

ということで、人助けになったかどうかは不明ですが、貴重な体験でした。

別の日にも、一緒にツアーに参加した人の代わりに通訳(?)をしようとした際に英語が通じず、「英語が分かる店員を呼ぶから、ちょっと待って下さい」ということがありました。

どうも、チェコにおける英語の普及具合って、日本と同じくらいのようです。

まあ、これは10年は前の話ですから、現在では状況も変わっているかも知れませんが。。。


スコール・3つの果実

2008-11-15 | グルメ

3

南日本酪農の「スコール・3つの果実」です。

3つの果実」とは、りんごぶどう(マスカット)洋なし

以前、あった「フルーツミックス味」(りんごパイナップルみかん)とは組み合わせが変わっています。

ネーミングを変えてきたのにも、何か理由があるのでしょうね。

味の方ですが、りんごをベースとしながらもぶどうの香りが高く、最後に洋なしのまろやかさでまとめる感じ。

洋なし乳清飲料は「かなり合う!」というのは新しい発見でした。

なお、これまでの記事は下記よりどうぞ。

マンゴー

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20071228

フルーツミックス

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080419

ピンクグレープフルーツ

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080523


タマスダレ

2008-11-15 | 花・植物etc

Photoタマスダレ(玉簾)」です。

学名は「Zephyranthes candida」。

ペルー原産の球根草で、夏~初秋に花を咲かせます。

丈夫で、一度、植えると球根が分球しながら増えていくので大きな群落になっていることも多いです。

また、学名の「ゼフィランサス」ですが、この名でピンク色黄色の近縁種が販売されていますね。

いずれも秋植え球根として販売されていますから、手に入れるなら、今がチャンス!

すでに育てているものの植え替えもにも、ちょうど良い時期です。