「海外で見かけた注目の車」シリーズ。
第90回目、「オランダ・ベルギー編（2008年）」です。
今日は「オペル・AGIRA」をご紹介。
ベースは見ての通りの「ワゴンR系」、つまり、「ワゴンR・ソリオ」あたりが該当します。
エンジンの方は、いずれもオペル製で、ガソリンが、直3-1L（58ps）、直4-1.2L（75ps）、ディーゼルが直4-1.3L（70ps）です。
この車は、すでに先代型となっており（撮影当時は現行型）、新型はスズキの「スプラッシュ」のOEM供給車となっています。
よって、「オペル・AGIRA」は、先代型・現行型共に、私達が親しみやすい車となりますね。
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関連記事は下記よりどうぞ！
NewワゴンR
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080927
シボレー・MW
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20081104
スプラッシュ
ペプシの「ホワイトペプシ」です。
乳性飲料＆炭酸飲料と言えば、「カルピスソーダ」などを思い出しますが、それよりももっと「あっさり」＆「炭酸強め」です。
私の記憶の中では、昔、あった「サワーロイヤル」に近い気がします（が、炭酸は今回の方が強め）。
「サワーロイヤル」は、確か、コカコーラ社が作っていたと思いますが、コーラを作る会社が「乳性＆炭酸」の飲み物を作ると、この手の味となるのは、偶然の一致とは思いにくいですね。
やはり、「後味すっきり！」にこだわると、この様な味になるのでしょうか？
「黄花コスモス」です。
「黄花」と言っても、今回のものは「赤」が強いタイプで、以前の「ノーマル」なものとは異なります。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080920
写真左が朱色、右は、以前のものとの中間色あたりです。
コスモスに限らず、キク科の植物において、たくさんの花を咲かせるには、肥料（特に窒素肥料）を与え過ぎないことも重要です。
植物にとって、花（＝種）は次の世代へのバトンタッチの手段。
環境が良い時は自分（＝現世代）の体を大きくすることに専念し、環境に何らかの変化があった時は、自らの「もしも」に備えて、次の世代の準備をする。
キク科では、そんな傾向が強いです。
洋蘭などでも、なかなか開花をしない品種で、まず、栄養をたっぷり与えて株を充実させた上で、肥料をストップすると、それが花芽形成のきっかけになったりもします。
「甘やかすだけがベストではない」というのは、人間に限らず、色々な分野で応用が効きそうですね。
