「海外で見かけた注目の車」シリーズ。
第97回目、「オランダ・ベルギー編(2008年)」です。
今日は、セアトの「トレド」と「レオン」をご紹介。
このセアトというメーカー、先日までのシュコダと同様、フォルクスワーゲン系(VW)のスペインの自動車会社です。
よって、これらの2車種もVWの車をベースにしています。
写真、左上と下段の2枚は「先代型トレド」、そして、右上が「現行型レオン」です。
共に(当時の)「VWゴルフ」がベースなので、先日の「シュコダ・オクタビア」とも兄弟車ということになります。
「トレド」については、以前にも、タクシー仕様の車を記事にしています(下記)。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080526
一方、「レオン」は、観光バスのガラス越しの写真なので、少しボケています。
他にも写真が撮れるだろうと思っていたのですが、ダメでした。。。
よって、フロント部のデザインについては、メーカーのホームページをご覧頂くのが良いかと思います(下記)。
http://www.seat.com/com/generator/su/com/SEAT/site/main.html
※ホームページ上部の「ENGULISH/ESPANOL」の文字をクリックすることで、表示の切換えが可能。
現行型の「トレド」もボディ形状も含め、随分とデザインが変わっていますね。