TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

NewワゴンR 発売!

2008-09-27 | 

Newwagonr_2スズキから「NewワゴンR」が発売されました。

もっとも売れている軽自動車ですから、デザインはキープコンセプト。

しかしながら、基本性能は確実にアップしています。

特に、このところ、誰もが気にする「燃費」に関しては「23km/L」(NAのCVT車)とぬかりはありません。

きっと、新型も、これまでと同水準で売れるでしょう。

新型の印象として、ヘッドライトが縦長になった感じがありますが、これは最近の流行りや、より遠くまでを照らすことを狙っているように思います。

テレビCM等では、薄いシルバー系の車が映っていますが、このデザインには濃い色の方が(引き締まって)似合うだろうと思い、上の写真をピックアップしました。

NewワゴンR」はマツダシボレーオペルのブランドでも販売されますので、そちらでも順次、モデルチェンジが発表されるでしょう。

個人的には、シボレーのエンブレムが一番、似合っているな、と思いますね。


京都のご紹介(東寺の五重の塔)

2008-09-27 | 京都の話題(「食」以外)

Touji_2秋の紅葉までには、少し時間がありそうですので、「京都のご紹介シリーズ」を復活。

今日は「東寺」です。

ここで有名なのは「五重の塔」。

少し離れたところからでも、よく見え、ここに行く場合に迷うことはありません。

また、ライトアップをしていることが多い(1年のほとんど?)ですが、これも非常に美しいです。

場所も、近鉄東寺駅から徒歩5分(または、京都地下鉄・九条駅から徒歩10分/JR京都駅から徒歩15分)と好立地であるため、京都に着いたら、まず、向かうべきところかも知れません。

実際に行ってみると、人の数もそこそこで、ゆっくりと京都を堪能できますから、おススメの場所です。

※これまでの「京都のご紹介シリーズ」は、この記事の上、もしくは、左側欄外の「カテゴリ」-「京都ネタ」のタグをクリックの上、お楽しみ下さい。


ドトールでお茶!

2008-09-27 | グルメ

Photo_2今日は買い物のついでに「ドトール」でお茶をすることに。

ドトール」と言えば、「ミニチョコクロワッサン」がテレビで有名になりましたが、気軽に美味しいコーヒーが飲めるところですね。

オーダーしたのは、ケーキセットですが、「シュークリーム」(写真上段)が特徴的でした。

シュークリーム」と言えば、普通、「シュー皮+生クリーム」ですが、こちらは「クロワッサン+バタークリーム」。

さすが、「チョコクロドトール」という感じです。

一口目は「」が分厚くて「???」でしたが、ベースがクロワッサンだと分かれば、全て納得。

クリームもベストバランスです!

またまた、新しい味を堪能することが出来ました。

ところで、今日は久々の「ドトール」だったのですが、世間の値上がり&コストダウンを実感することがありました。

それは「コーヒーに付いてくるクリープが小さい!」、「ケーキの下に敷いてある紙が薄い!」ということ。

リーズナブルにコーヒーを提供する&ほぼ全顧客がコーヒーを注文する「ドトール」では、クリプのコストダウンの効果は大きいでしょうが、私的には「ミルク多め」が好みです。。。

あと、後者に関しては、「モンブラン」(写真下段)の紙が、その水分で破れていました。

このあたりも、ちょっと残念。。。

下の紙に付いたクリームをフォークで取って食べるのも楽しみのうち&勿体ないような気がしますので。。。

同じ感想を持った人もおられると思いますので、次に行った時、どうなっているかにも注目ですね。


オキザリス

2008-09-27 | 花・植物etc

Photo写真は「オキザリス」の花と葉です。

たくさんの園芸品種がありますが、この品種の濃い紅色は特徴的。

寄せ植えで、黄緑色や、黄色・白色の斑入り葉のものと並べると、素晴らしいコントラストを発揮してくれますね。

オキザリス」は球根植物ですから、とても育てやすいです。

しかも、雑草としても、よく見る「カタバミ」の仲間ですから強健。

花壇、寄せ植えのワンポイントとして、育ててみてはいかがでしょうか?

※以前、書いた「カタバミ&オキザリス」の記事は下記よりどうぞ。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080509


変装の名人?

2008-09-27 | 動物・昆虫etc

080923こちらは「アゲハチョウ」の幼虫です。

まだ、小さな幼虫で全長1cmくらい、専門的に言えば、「2齢幼虫」というところでしょう。

こげ茶と白のツートンカラーですが、これは「鳥のフン」に擬態をしたもの。

うまい作戦です!

この後、さらに成長していくと、緑色の「モスラの幼虫」みたいになります。

アゲハチョウ」の仲間の幼虫の特徴として、捕食者からの刺激に対して、「黄色い角と刺激臭を出して撃退!」というのがあります。

今回も、その写真を撮ろうと、彼(?)を刺激してみましたが、1回、小さな角を出したのみで、あとは知らんぷりでした。

まだ、年齢的に「擬態メイン」なのでしょう。

さて、刺激臭ですが、当然のことながら、食べた植物の成分を元に体内で生成・濃縮されているものと思われます。

アゲハチョウ・クロアゲハ」等は柑橘系の葉を食べますから、山椒等でも分かる通り、その中に刺激臭の元となる物質は含まれていそうです。

一方、「キアゲハ」などはニンジンの葉を食べます。

ニンジン葉の料理を食べると分かりますが、こちらもセリ科の植物なので、刺激臭の元になる物質は含んでいそうですね。

ここで、「柑橘系の葉を食べる幼虫」と「セリ科の葉を食べる幼虫」では刺激臭は違うのか?

なんてことも気になりますね(私だけ?)。

きっと、違うと思いますが、チャンスがあれば試してみましょう。。。

あと、この幼虫は蛹の状態で越冬するものと思われす。

そのあたりの様子も、今後、観察していきます!