http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080617
いつもは「当日までは、行く国のみを把握」というレベルで、訪れる都市や見どころ等は全く気にしないのですが、今年は「ブログネタ的にどうしよう?」とか、皆様から頂いたご意見、リクエストや突っ込み(?)に関することが気になり、家内が買ってきた「地球の歩き方」などに目を通したりしています。
ベルギーと言えば、やはり、まずは「ワッフル」ですね。
日本では硬めに焼いたものが普及していますが(「マネケン」の功績?)、ベルギーでは柔らかいものもたくさんあるようです。
※日本でも、柔らかいものにカスタードクリームをサンドしたタイプが販売されていますが。。。
それぞれの特徴がはっきりとしており、「美味しく飲むためのグラスの形」まで指定されているようなので楽しみです。
あとは、「チョコレート」。
高級チョコレートとして有名な「ゴディバ」もベルギーのメーカーでした。
以前、JTBの旅行説明会(下のアドレス)に行ったことがあり、この時のお土産にも「ドロステ」というメーカーのチョコが入っていましたが、これもベルギー製。
まろやかで日本人好みの味でしたから、現地で色々なスイーツを楽しめそうです!
「6月はイベントが少ない」とのことで、土日ごとに掲載している、このシリーズですが、今日も出かけられなかったので、先日の「嵐山・渡月橋」を見に行った際(下記のアドレス)に撮影したものを利用。。。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080614
この写真は「松尾大社」の正面にある「松尾橋」の反対側からのものです。
「松尾橋」は「渡月橋」の1つ下流の橋、車だと10分くらい、また、阪急電車・嵐山線での1駅の移動となります。
4月中旬には大量の「ヤマブキ」が咲き誇ります。
春には「嵐山の桜」がきれいですが、時期が合えば、少し足を延ばてみるのも良いかと思います。
※こちらの花の写真は我が家の「ヤマブキ」です。
今日は珍しい改良種を。
写真の1段目は柱頭(雄しべ&雌しべ)に注目して改良された品種です。
次に2段目はグラディエーションの美しい品種、花弁の形状は2種類あります。
3段目、これらは八重咲きのもの。
赤色や黄色のものは園芸店でも比較的、見られます。
最後に4段目ですが、花弁の形を大きく変えたもの。
左側のものは、「ハイビスカス」ならぬスマートな印象。
右側のものは、花弁の付け根を細く改良、さらに柱頭を改良して部分的な八重咲きとした「かなり気合いの入った品種」です。
バラでも、菊でも、金魚でもそうですが、多くの人に愛されるものは多くの改良品種が生みだされるという例ですね。