最近、当ブログに新たにご訪問されるお客様が増えたので、我が愛車「インテグラTYPE-R」の紹介をしましょう!
と言っても、「車庫ネタ」です。
我が家の車庫はとても狭いのです!
先日も、職場で、この話となったのですが、私の車庫入れを見た人からは、いつも、「神業」との言葉を頂きますので、そのあたりの説明を写真付きで。
まず、1枚目の写真は車庫の前の道から斜めにバックしたところ。
バックミラー越しの写真ですが、ボディ右側をシャッターのレールの前に置いた植木のギリギリにまで寄せながら斜めに下がります。
この時点での真後ろが2枚目の写真。
もう片方のシャッターのレールと車庫内の鉄柱が見えます。
ここで、あと20cmも下がると、レールに激突です。。。
ここから切り返しを10回程、繰り返し、ボディの後ろ半分を車庫に入れます。
さらに下がると・・・
左のドアミラーが車庫のレールに3cmほど当たりそうなくらい寄せてバック(写真3枚目)。
当たる直前に車を止め、左のドアミラーのみを倒します(このために電動可倒式には、しておりません)。
この時点の写真は、以前にも記事にしておりますので、ご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20071110
ドアミラーを倒してバックし、車庫に入ってからですが、ここから車庫内で前後に動きながら、さらに左に車体を寄せ、先の鉄柱から5cmのところまでいきます。
この時点で、ボディ右側が50cm、前と後が5cmずつとなります(写真下段)。
乗降時は、もちろん半ドアです!
しかも、レカロシートは左右の張り出しが大きいので、体を滑らすのが、非常に困難。。。
なんてことをやりながら、おかげ様で車庫入れは抜群に上手くなりました。
ここで、もう1つ問題が。
車庫入れの際には、スポーティーな音が車庫内に反響します(MT車ですし、車庫入り口の段差と車庫内の緩い傾斜もあるので・・・)。
つまり、夜、遅い時間の車庫入れは、明らかにご近所迷惑。
よって、深夜の車の使用は極力、避けております。。。
などと言いつつも、盗難の多い車ですから、シャッター付き車庫での安心感は他に代え難いものがありますね!
以上、「インテグラTYPE-R」の紹介でした!(車全体の写真がない・・・)
。
※これまでの「TYPE-Rネタ」は、この記事の上にある「TypeR」の文字か、左側欄外の「カテゴリ」-「TypeR」をクリックしてお楽しみ下さい。