「海外で見かけた注目の車」の第37回目。
アラスカ編(2007年)です。
写真の車は「GMC・アカディア」。
昨日の「ユーコン」と同じメーカーの車ですが、今後のGMCの方向性を示すために企画されたクロスオーバーSUV(=CUV)です。
全長×全幅×全高=5100×1990×1850mm、エンジンは、V6-3.6L(275ps、35kg・m)と少し抑えめ。
また、6AT搭載と、この手のアメリカ車にしてはスマートです。
ガソリン高騰は世界的な問題なので、今後は、大きくてもこのサイズまで、さらにハイブリッド等の技術を組み合わせることが必須となっていく様な気がしますね。
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