テレビCMでも、ショーン・オノ・レオンさんが出演されていますので、印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
さて、車の方ですが、「ちょうどいい」をキーワードに色々なシーンで使えることが考えられています。
車は、5人乗り、7人乗り、8人乗りから選べます。
大人8人が長時間、となると、それなりの制約もありそうですが、それでも、この手の車の中ではよく出来ています。
印象的なのはインパネ。慣れるまで違和感はあるかも知れませんが、ここも機能性が考えられていますね。
あと、フロントのドアが7°の傾斜をつけて、(若干)斜めに開きます。
これにより、ドアの上部の開口幅が広くなります。
ボディーカラーは全7色。
このクラスの車にありがちな「元気系」、「かわいい系」の色はなく、「格好良い系」、「渋い系」の色ばかりです。
ちょっと残念なのは、売れ筋となりそうな色、「プレミアム~」と名のつく3色が別料金になることですね。。。
が、「モビリオ」や「モビリオ・スパイク」の後を受けて、かなり、売れるような気がします。
唯一の心配は、同じメーカーの「ストリーム」の顧客を奪ってしまうこと。
ガソリン価高騰の影響で、「可能な限り、燃費の良い小排気量車」の需要が増えていくと思います。
その点では、ここ最近(前後)の新車、トヨタの「アルファード&ヴェルファイア」、日産の「ティアナ」、マツダの「ビアンテ」、スバルの「エクシーガ」等にも影響はあるのかも知れませんね。