毎日が仕事の札幌出張でしたが、せっかくですので、朝、早めに起きて、写真を撮ってきました。
現場までは、ホテルから徒歩5分。ちょうど良い散歩になります。
「赤レンガ庁舎」の赤色は鮮やかで、「雪の白色」との対比が見事です。
先日の「時計台+雪だるま」は、このコピーだったのでしょうか?(下記のアドレス)
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080221
時計台の時と同じく、仕事前に良いエネルギーを頂きました!
毎日が仕事の札幌出張でしたが、せっかくですので、朝、早めに起きて、写真を撮ってきました。
現場までは、ホテルから徒歩5分。ちょうど良い散歩になります。
「赤レンガ庁舎」の赤色は鮮やかで、「雪の白色」との対比が見事です。
先日の「時計台+雪だるま」は、このコピーだったのでしょうか?(下記のアドレス)
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080221
時計台の時と同じく、仕事前に良いエネルギーを頂きました!
今回、嬉しかったことは、すでに販売を終了している「日産シルビア」がたくさん展示されていたこと。
多分、「D1グランプリ(=全日本プロドリフト選手権)」などの車両が含まれているのでは、と思います。
ドリフト用の車両として、ここまで多くの車が採用されているというのは、「如何に、この車がコントロールしやすいか」ということの裏返しでもあると思います。
現在の日産では世界市場(特に北米?)をにらんでの戦略が重視され、FR車は、ボディも排気量も大きくなる一方ですが、2Lクラスの小型FR車も復活して欲しいですね。!
トヨタ&スバルが開発を進めている小型FR車は急成長するアジア市場も考慮しているはずで、場合によっては、「初代・マツダ・ロードスターの世界的大ヒット」の再来もあり得るのではないかと思います。
その際、日産が何の対処もしていなければ、(元・日産車オーナーとしても)少しさびしいですね。
「シルビアの復活」と「ルノーブランドの小型FR車」、どちらも成功すると思うのですが。。。
今日は、札幌出張の際の「雪」について語ってみようと思います。
まず、千歳空港に到着しての最初の感想。
「景色が白い!」
ここ最近の暖冬続きで、雪が積もるなんてことが珍しくなった京都から行きましたから、その気候の差に驚きます。
そして、外を歩く場合には、雪道に不慣れなため、「滑る」のが怖い。
こわごわと歩くものですから、明らかに地元の方々より遅いです。
さらに強風の時には、雪混じりの風が顔に吹き付け、前に進むのが辛い・・・
少し先の景色もあまり見えなくなり、身の危険を感じました(ちょっと大袈裟ですね・・・)。
ところで、北海道で気付いたことですが、みなさん、雪の時に傘をささない。
地元の方に理由を聞くと、「雪は、はらうもの(はたき落とすもの)」とのこと。
なるほど、気温が低く、粉雪ですから、建物の軒下で衣服を払えば、ほとんどの雪は落とせます。
これが、関西等ですと、雪が溶けて「びしょ濡れ」なんてこともありますからね。
よって、「傘をさしている人は本州から来た人」と分かるそうです。
私は、折り畳み傘を持っていきましたが、結局、使わずじまいでした。
あと、「北海道はとにかく寒そう」という印象があったのですが、確かに部分的には当たりです。
しかしながら、建物の中に入ってしまえば、防寒&暖房が完璧で、すごし易かったです。
ということで、「雪」に触れ合いながら数日を過ごしたのですが、その話は、また、別の回でご紹介していきます。