今日は「大阪オートメッセ2008」に行ったのですが、家内は家で留守番となってしまったので、お土産を買うことに。
で、大阪・梅田の阪神百貨店で購入したのがこちらのケーキ。
chez copain（シェ・コパン）の「フルーツブーケ」と「ココ」です。
共に、フルーツと生クリーム、カスタードクリームがうまくバランスしていて、おいしかったです！
あと、「フルーツブーケ」は「ガワ」の部分が、ホワイトチョコがけのコーンで、最後は一味違った「お楽しみ」が味わえました！
ケーキが入っていた箱を見ると、chez copain って、神戸のお店みたいですが、さすがにレベルが高いです。
ちなみに今日はバレンタインフェアとかをやっていて、スイーツ売り場は凄い混雑。
このような人ごみに慣れていない私は非常に疲れました・・・（でも、ケーキで回復！）
今日は、お待ちかね！の「大阪オートメッセ2008」に行ってきました！！！
久々の、そして、結構な量の雪が降る中、朝10時から夕方の4時頃まで、たっぷり堪能して参りました！
写真の方も500枚近くを撮りましたので、この後の整理も大変ですが、まずは、皆様への報告の第1弾です。
先の「大阪モーターショー」の時のように（下記のアドレス）、ホンダ車ユーザーとしては「ホンダ車」から紹介しようかと思ったのですが、私が小学生時代、熱狂的に大好きであった車がありましたので、そちらからとします。
http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20071202
それが写真の「ランボルギーニ・カウンタックLP400」です。
昔は、ただ単に「スーパーカー好き」なだけでしたが、車の免許を取り、運転をし、メカニズムなんかも少しくらいは理解出来るようになった今でも、このスタイリングは衝撃的です。
特に、この車高の低さなんて・・・
現在の車はハイパフォーマンスカーであっても、「乗り心地」も意識しており、ユーザーフレンドリーなものが多いので、こんな車はそうそう出てこないでしょうね。
もし、出るとしたら、「キャビンに横たわっているだけで全自動運転してくれる」とか、「フロントガラス越しに、直接、前を見るのではなく、仰向けに寝て、天井の画面に映る前方の映像を見ながら運転する」といった新たな技術が必要となるでしょう。
こんな車高の車なら立体駐車場にも、通常の倍くらいは入りそうです。
大きな荷物は積めないですが・・・
「海外で見かけた車シリーズ（フランス編）」、今回はヨーロッパでは珍しいアメリカ車についてです。
写真の車は「クライスラー・クロスファイア」です。
この車は「ダイムラー・クライスラー時代」となって企画・発売されたもので、ベースは「メルセデス・ベンツ SLK（R170型）」です。
そして、クライスラーの車でありながら、生産はドイツのカルマン社が行っています。
つまり、ドイツ車ベースのものをドイツで生産、よって、ヨーロッパで普通に使用されていても不思議はない、ということですね。
ちなみにスペックですが、V6-3.2Lエンジン（218ps、31.6kgm）に、6MT、もしくは、マニュアルモード付5ATが組み合わされます。
ところで「ダイムラー・クライスラー時代」の産物と言えば、他に「クライスラー300C」があります。
その話は、また、次の機会にでも。
