変わった「ゲートボール」

2011年09月21日 | 介護

台風15号、ひどかったようですね。
先の12号の被害が癒えない所へ持ってきて、また強力な暴風雨に見舞われてしまいました。
今年は震災に原発事故に台風とご難続きましたが、しかし思います。
天は私たちが憎くて、このような目に合わせているのではないと・・・・。むしろ私たちが、いずれは会うべきこうしたことに耐えしのんで、誇り高く生きるであろうことを願っていられるでしょう。

こちらは台風進路の左側のせいか、それ程の雨風ではありませんでしたが、中学校は登校前に休校との連絡があり、小学校は給食後に下校したということです。
私たちディサービスは普段通りに行われ、お風呂から上るといい匂いがしますね。
「カレー」の匂いです。
今日の献立は「カレーライス」です。





午後のレクリエーション、その初めに「雑学」解説がありました。「敬老の日、老人週間」にちなみ、「99歳」のことを何というかとか、「111歳」のことを何というかとか解説して貰っていました。
その後の軽運動の後、今日のゲームです。
今日のゲームは「ゲートボール」なのですが、ちょっと変わった「ゲートボール」で、ゴールにこんな点数のほかに、真ん中の「100点」のゴールの両側に特別なゴールがあります。
右の方にはったら、職員さんが後ろ向きになってお尻で「かな文字」を書き、その文字を当てると200点。
左に入ると職員さんとじゃんけんして、かったら200点取れます。
このゲームを、みなさん3個ずつやりました。
「おしり文字当て」は、ちょっと難しいものもありましたね。例えば「こ」の字は、「て」の字みたいにも見えて、戸惑ってしまっていられました。
このゲームに挑戦した私は、1っ個は真正面の100点で、2個目は左端の50点、3番目は間の壁に当たって「バツ」。それでも、総合得点では、3位でした。

ゲームが終わる頃の空模様は、台風も過ぎたようで随分明るくなっていました。





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